【GW後半1日目:5月3日】
東京を出発し、今が丁度見頃だという『あしかがフラワーパーク』へ寄り道。
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【GW後半1日目:5月3日】
東京を出発し、今が丁度見頃だという『あしかがフラワーパーク』へ寄り道。
←念願の『大藤』の藤棚
とても綺麗で迫力満点!
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←念願の『大藤』の藤棚
とても綺麗で迫力満点!
←あしかがフラワーパーク全景
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←あしかがフラワーパーク全景
そして1日目は、皇海山の登山口の銀山平キャンプ場に宿泊。(ここで2連泊する予定)
←銀山平キャンプ場は平坦な芝生でとても居心地&寝心地が良いキャンプ場でした。
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そして1日目は、皇海山の登山口の銀山平キャンプ場に宿泊。(ここで2連泊する予定)
←銀山平キャンプ場は平坦な芝生でとても居心地&寝心地が良いキャンプ場でした。
←ログハウス調のトイレもとても綺麗。
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←ログハウス調のトイレもとても綺麗。
【2日目:5月4日 4:10】
ようやく空が白みだしたAM4:00過ぎ、予定よりも10分過ぎでキャンプ場を出発!
←国民宿舎かじか荘前を通過
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【2日目:5月4日 4:10】
ようやく空が白みだしたAM4:00過ぎ、予定よりも10分過ぎでキャンプ場を出発!
←国民宿舎かじか荘前を通過
【4:17 登山口ゲート通過】
かじか荘から車道をあるいてゲートに到着。
ゲート前には3〜5台駐車スペースがあるので、空きがあればここから出発することもできる。
※写真は下山時に撮影したもの(朝は真っ暗で撮影できなかった)
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【4:17 登山口ゲート通過】
かじか荘から車道をあるいてゲートに到着。
ゲート前には3〜5台駐車スペースがあるので、空きがあればここから出発することもできる。
※写真は下山時に撮影したもの(朝は真っ暗で撮影できなかった)
ここから約1時間車道歩き。
最初は急登だが、それを過ぎるとあとは傾斜が殆ど無い水平道になります。
←最初の急な上り…行く先の車道が遥か上の方に見える
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ここから約1時間車道歩き。
最初は急登だが、それを過ぎるとあとは傾斜が殆ど無い水平道になります。
←最初の急な上り…行く先の車道が遥か上の方に見える
←20分も歩くと舗装路終了ー!
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←20分も歩くと舗装路終了ー!
【5:05 一の鳥居到着】
約1時間で一の鳥居通過。
ここから車道を離れて鳥居をくぐり登山道へ足を踏み入れます。
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【5:05 一の鳥居到着】
約1時間で一の鳥居通過。
ここから車道を離れて鳥居をくぐり登山道へ足を踏み入れます。
登山道へ入ると、いくつか橋を渡っていきます。
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登山道へ入ると、いくつか橋を渡っていきます。
この辺りは落ち葉がふかふかしていて歩きやすい。
階段等も何気に整備されていて、庚申山荘まではハイキングコース。
山登りよりも山歩きという雰囲気…こういう登山道結構好きかも!
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この辺りは落ち葉がふかふかしていて歩きやすい。
階段等も何気に整備されていて、庚申山荘まではハイキングコース。
山登りよりも山歩きという雰囲気…こういう登山道結構好きかも!
【5:37 鏡岩通過】
←何気にエグい物語
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【5:37 鏡岩通過】
←何気にエグい物語
鏡岩を通過した辺りで猿に遭遇!鏡岩の言い伝えも納得。
←さて、どこに猿がいるでしょう?
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鏡岩を通過した辺りで猿に遭遇!鏡岩の言い伝えも納得。
←さて、どこに猿がいるでしょう?
【5:46 夫婦蛙岩通過】
夫婦というより親子?確かに蛙に見える!
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【5:46 夫婦蛙岩通過】
夫婦というより親子?確かに蛙に見える!
【5:54 仁王門通過】
今度は仁王門
大体10分おきにポイントを通過してるような…
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【5:54 仁王門通過】
今度は仁王門
大体10分おきにポイントを通過してるような…
【6:04 勝道上人・大忍坊碑 通過】
ここまで来れば、もう目の前に旧猿田彦神社跡が見えてる
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【6:04 勝道上人・大忍坊碑 通過】
ここまで来れば、もう目の前に旧猿田彦神社跡が見えてる
【6:04 旧猿田彦神社跡 通過】
ここから左手へ方向を変えて先へ進むと、すぐに庚申山荘が見えてきます。
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【6:04 旧猿田彦神社跡 通過】
ここから左手へ方向を変えて先へ進むと、すぐに庚申山荘が見えてきます。
【6:08 庚申山荘到着】
一の鳥居から丁度1時間で庚申山荘に到着。
←小屋の前に見えるのはバイオトイレ
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【6:08 庚申山荘到着】
一の鳥居から丁度1時間で庚申山荘に到着。
←小屋の前に見えるのはバイオトイレ
←小屋の内部には布団が干してあった。
基本無人小屋(この日はGWなので管理人さんがいた)なのだが、布団が使えるのは嬉しい。
小屋内も広く綺麗で、とても快適そうだった。
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←小屋の内部には布団が干してあった。
基本無人小屋(この日はGWなので管理人さんがいた)なのだが、布団が使えるのは嬉しい。
小屋内も広く綺麗で、とても快適そうだった。
【6:35】
山荘前のベンチで少し休憩して出発。
←庚申山方面への登山道入り口。(この先に水場がある)
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【6:35】
山荘前のベンチで少し休憩して出発。
←庚申山方面への登山道入り口。(この先に水場がある)
10分も歩くと氷柱が沢山付いた岩場を通過。
凄いな〜と思って眺めながら通過したら、なんとこの先にある同じような氷柱の岩場を登るハメになるとは(笑)
雨のように滴り落ちる水滴をモロに浴びながら、岩場のような砂場のような脆い斜面を登って行きました。
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10分も歩くと氷柱が沢山付いた岩場を通過。
凄いな〜と思って眺めながら通過したら、なんとこの先にある同じような氷柱の岩場を登るハメになるとは(笑)
雨のように滴り落ちる水滴をモロに浴びながら、岩場のような砂場のような脆い斜面を登って行きました。
しかも滴り落ちた雫が凍結してて岩場がツルツル!ちょっと緊張したぁ〜
←この付近は氷柱&凍結地帯
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しかも滴り落ちた雫が凍結してて岩場がツルツル!ちょっと緊張したぁ〜
←この付近は氷柱&凍結地帯
そしてそこから10分も歩くと、今度は梯子が現れます。
微妙に斜めになっていたり、足が乗せにくくてちょっと登りにくい梯子が、この期も何度か出てきます。
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そしてそこから10分も歩くと、今度は梯子が現れます。
微妙に斜めになっていたり、足が乗せにくくてちょっと登りにくい梯子が、この期も何度か出てきます。
梯子をのぼると今度は鎖がついたトラバース
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梯子をのぼると今度は鎖がついたトラバース
そして再びハシゴをのぼります。
←ハシゴをのぼった後、来た道を振り返ってみた
どこかで見たような登山道の様子に既視感……あ〜八峰キレットにもこんな所あったような気がする
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そして再びハシゴをのぼります。
←ハシゴをのぼった後、来た道を振り返ってみた
どこかで見たような登山道の様子に既視感……あ〜八峰キレットにもこんな所あったような気がする
【7:07 大胎内到着】
アスレチック気分で歩いて行くと、30分くらいで大胎内に到着。
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【7:07 大胎内到着】
アスレチック気分で歩いて行くと、30分くらいで大胎内に到着。
←折角なので潜って遊んでみた
潜っていった先には特に何もなかった。
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←折角なので潜って遊んでみた
潜っていった先には特に何もなかった。
【7:11 大胎内出発】
5分ほど遊んで再度出発。
←またしても鎖付きのトラバース
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【7:11 大胎内出発】
5分ほど遊んで再度出発。
←またしても鎖付きのトラバース
鎖のトラバースを過ぎると、時々登山道に残雪が出てきます。
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鎖のトラバースを過ぎると、時々登山道に残雪が出てきます。
その後もクマ笹に囲まれた急登を登って行くと…
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その後もクマ笹に囲まれた急登を登って行くと…
残雪もだんだん深くなって来ました。
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残雪もだんだん深くなって来ました。
誰かが踏み抜いた跡を見てみると積雪40cmくらいかな?
この日は晴れているものの寒気の影響で気温が低かったせいか、雪がしまっていて踏み抜くことはありませんでした。
(昨年のGWの記録では踏み抜きが凄かったらしいのですが、今年は積雪量も少なく4月〜5月の気温が低いせいか丁度良い感じでした)
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誰かが踏み抜いた跡を見てみると積雪40cmくらいかな?
この日は晴れているものの寒気の影響で気温が低かったせいか、雪がしまっていて踏み抜くことはありませんでした。
(昨年のGWの記録では踏み抜きが凄かったらしいのですが、今年は積雪量も少なく4月〜5月の気温が低いせいか丁度良い感じでした)
【7:36 庚申山通過】
そして庚申山荘から1時間で庚申山を通過。
ここは展望も無いので、このままスルー
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【7:36 庚申山通過】
そして庚申山荘から1時間で庚申山を通過。
ここは展望も無いので、このままスルー
←少し先へ行くと展望の良い場所へ出て、皇海山が見えた。
しかし風通しが良すぎて寒い…しかし景色最高…ということで、ここで風をしのぎながら10分休憩した。
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←少し先へ行くと展望の良い場所へ出て、皇海山が見えた。
しかし風通しが良すぎて寒い…しかし景色最高…ということで、ここで風をしのぎながら10分休憩した。
さてその後は、庚申山から下って再び登り返しという辺りでこの日最初の笹藪漕ぎ!!
距離は短いものの、笹薮の背丈は高くてルートも不明瞭……完全に笹に潜りながら斜面を登って行きました。
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さてその後は、庚申山から下って再び登り返しという辺りでこの日最初の笹藪漕ぎ!!
距離は短いものの、笹薮の背丈は高くてルートも不明瞭……完全に笹に潜りながら斜面を登って行きました。
【8:39 渓雲岳通過】
そんな笹を漕いでいくと渓雲岳を通過。
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【8:39 渓雲岳通過】
そんな笹を漕いでいくと渓雲岳を通過。
その後も残雪MIXの道は続きます。
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その後も残雪MIXの道は続きます。
【9:04 薬師岳到着】
続いて薬師岳も通過しようとすると、ここからトレースが不明瞭になり、しばらく道が分からずにウロウロ…5分くらい彷徨って、何とか樹林帯の中へ続く踏み跡を発見しました!、
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【9:04 薬師岳到着】
続いて薬師岳も通過しようとすると、ここからトレースが不明瞭になり、しばらく道が分からずにウロウロ…5分くらい彷徨って、何とか樹林帯の中へ続く踏み跡を発見しました!、
←これから進む鋸山方面
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←これから進む鋸山方面
【9:14 白山通過】
ここはルート上有数の展望地です。
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【9:14 白山通過】
ここはルート上有数の展望地です。
←白山から見た皇海山
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←白山から見た皇海山
←白山からは皇海山へと続く縦走路の様子がとても良く見えた。
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←白山からは皇海山へと続く縦走路の様子がとても良く見えた。
さて、白山を過ぎると徐々に道が険しくなって来ました。
←1.5m程の雪の壁というか段差
ステップが切ってあるものの、溶けかけた雪がツルツル滑ってよじ登れないw
壁の脇にある木の根につかまりながらなんとか這い上がりました。
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さて、白山を過ぎると徐々に道が険しくなって来ました。
←1.5m程の雪の壁というか段差
ステップが切ってあるものの、溶けかけた雪がツルツル滑ってよじ登れないw
壁の脇にある木の根につかまりながらなんとか這い上がりました。
そしてその次はいよいよ核心部の鎖場へ突入!
先ずは長〜い鎖場を下っていきます。
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そしてその次はいよいよ核心部の鎖場へ突入!
先ずは長〜い鎖場を下っていきます。
←長い鎖を下ってきた所
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←長い鎖を下ってきた所
←これが最初の長い鎖場全景(通過後に振り返ってみてみた)
ほぼ垂直って感じで遠くから見てみると結構ドキドキ!
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←これが最初の長い鎖場全景(通過後に振り返ってみてみた)
ほぼ垂直って感じで遠くから見てみると結構ドキドキ!
←そしてこれから進む先のピークを見てみた
山肌がむき出しになった斜面に長いハシゴが見える…あぁあそこを登るのね…
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←そしてこれから進む先のピークを見てみた
山肌がむき出しになった斜面に長いハシゴが見える…あぁあそこを登るのね…
そう思いながら一旦鞍部まで下ると、いよいよ先程見えたピークの登りに突入
←まずはむき出しの斜面をトラバース
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そう思いながら一旦鞍部まで下ると、いよいよ先程見えたピークの登りに突入
←まずはむき出しの斜面をトラバース
その先にある銀色のはしごを登っていくと、すぐに長いロープ場に差し掛かります。
傾斜は先程の下り程ではないけど、距離は長いので、落石に注意しながらのぼります。
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その先にある銀色のはしごを登っていくと、すぐに長いロープ場に差し掛かります。
傾斜は先程の下り程ではないけど、距離は長いので、落石に注意しながらのぼります。
そしてロープを登って行くと、また次のピークが現れます
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そしてロープを登って行くと、また次のピークが現れます
←痩せて崩壊しそうな細い尾根を登っていきます。
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←痩せて崩壊しそうな細い尾根を登っていきます。
そして最後に短いハシゴをのぼって…
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そして最後に短いハシゴをのぼって…
長いハシゴで乗越すように下ると…
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長いハシゴで乗越すように下ると…
【9:53 剣ノ山通過】
しばらくして剣ノ山を通過。
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【9:53 剣ノ山通過】
しばらくして剣ノ山を通過。
【10:00 鋸山到着】
そしてそこから7分程度で鋸山に到着!
庚申山から鋸山までCTは2時間なのに、30分多く2時間半も掛かってしまった。
確かに少し渋滞し、途中ルート探しでウロウロしていたけど、なぜこんなに時間がかかったのかわからない。
とにかく時間が押してきたので先を急ぐことにした。
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【10:00 鋸山到着】
そしてそこから7分程度で鋸山に到着!
庚申山から鋸山までCTは2時間なのに、30分多く2時間半も掛かってしまった。
確かに少し渋滞し、途中ルート探しでウロウロしていたけど、なぜこんなに時間がかかったのかわからない。
とにかく時間が押してきたので先を急ぐことにした。
鋸山からは、不動沢のコルまで一旦下ります。
←鋸山直下はロープなどが張られた急坂が続き、コルまで一気に下っていきます。
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鋸山からは、不動沢のコルまで一旦下ります。
←鋸山直下はロープなどが張られた急坂が続き、コルまで一気に下っていきます。
【10:33 不動沢のコル通過】
30分ほどでコルを通過。
0
【10:33 不動沢のコル通過】
30分ほどでコルを通過。
←こちらが皇海橋方面への分岐
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←こちらが皇海橋方面への分岐
不動沢のコルを過ぎると、いよいよ皇海山までの最後の登り。
←不動沢のコルの先から残雪が多くなり、暫く急登が続くので、ここで6本爪アイゼンを装着。
相方はノーアイゼンで簡単に登っていったので、慣れてる人はアイゼンがなくても平気かも。
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不動沢のコルを過ぎると、いよいよ皇海山までの最後の登り。
←不動沢のコルの先から残雪が多くなり、暫く急登が続くので、ここで6本爪アイゼンを装着。
相方はノーアイゼンで簡単に登っていったので、慣れてる人はアイゼンがなくても平気かも。
←途中にはロープ場もちらほら
所々道が凍っているので慎重に登っていきます。
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←途中にはロープ場もちらほら
所々道が凍っているので慎重に登っていきます。
そして一通り登ると、傾斜が緩くなって樹林帯の中を縫うように歩いていきます。
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そして一通り登ると、傾斜が緩くなって樹林帯の中を縫うように歩いていきます。
←青銅の剣が見えてくれば山頂はもうすぐ!
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←青銅の剣が見えてくれば山頂はもうすぐ!
【11:24 皇海山到着】
残雪があるせいか、意外と狭い山頂
展望も殆どありません。
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【11:24 皇海山到着】
残雪があるせいか、意外と狭い山頂
展望も殆どありません。
←お約束の三角点
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←お約束の三角点
←山頂から見えた会津駒ケ岳
実はこの時はてっきり谷川岳だと思っていた。
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←山頂から見えた会津駒ケ岳
実はこの時はてっきり谷川岳だと思っていた。
【11:30 皇海山出発】
庚申山〜鋸岳間でだいぶCTをロスしてしまったので、休憩も早々に出発することにした。
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【11:30 皇海山出発】
庚申山〜鋸岳間でだいぶCTをロスしてしまったので、休憩も早々に出発することにした。
【12:50 鋸山到着】
途中不動沢のコルへ向かう辺りで正規の登山道から外れて軽く道迷いし(笹薮漕いだり)、コルでアイゼンを脱ぐのに手間取ったりしたものの、丁度CT通りの1時間20分で鋸山へ戻って来ました。
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【12:50 鋸山到着】
途中不動沢のコルへ向かう辺りで正規の登山道から外れて軽く道迷いし(笹薮漕いだり)、コルでアイゼンを脱ぐのに手間取ったりしたものの、丁度CT通りの1時間20分で鋸山へ戻って来ました。
【13:11 鋸山出発】
そしてここで行動食を食べながら作戦会議。
予定通り六林班経由の下山だとCT5時間30分。鋸尾根ピストンの下山だと4時間30分。六林班経由だと下山が19時頃になりそうだ…。
しかも六林班付近は道迷いも多いと聞く(しかも今回なんでもない所で結構ルートミスをしている)…安全策としては登ってきた鋸尾根を戻るほうが確実。
どちらから下山するか迷っていると、単独行の男性が私達を追い越して六林班方面へと下っていった。
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【13:11 鋸山出発】
そしてここで行動食を食べながら作戦会議。
予定通り六林班経由の下山だとCT5時間30分。鋸尾根ピストンの下山だと4時間30分。六林班経由だと下山が19時頃になりそうだ…。
しかも六林班付近は道迷いも多いと聞く(しかも今回なんでもない所で結構ルートミスをしている)…安全策としては登ってきた鋸尾根を戻るほうが確実。
どちらから下山するか迷っていると、単独行の男性が私達を追い越して六林班方面へと下っていった。
ということで、私達も予定通り六林班峠を目指すことにした。
←鋸山から六林班へ…まずは目の前に見える尾根道を進む
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ということで、私達も予定通り六林班峠を目指すことにした。
←鋸山から六林班へ…まずは目の前に見える尾根道を進む
この辺りはまだ背丈が低い良い感じの笹道
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この辺りはまだ背丈が低い良い感じの笹道
そして10分〜15分歩いた所で、残雪が登山道を遮るように覆い隠してしまった。残雪上にトレースはなし…というか錯綜してる足跡のみ。先行していた男性も付近でずっとルート探しをしている模様。
とりあえず背丈以上の笹をかき分けながら先へ進み、遠くにあるマーキングを探し当ててなんとかルートに復帰することが出来た。
←これが正規ルート…って足元は見えないし分かりにくいわ!
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そして10分〜15分歩いた所で、残雪が登山道を遮るように覆い隠してしまった。残雪上にトレースはなし…というか錯綜してる足跡のみ。先行していた男性も付近でずっとルート探しをしている模様。
とりあえず背丈以上の笹をかき分けながら先へ進み、遠くにあるマーキングを探し当ててなんとかルートに復帰することが出来た。
←これが正規ルート…って足元は見えないし分かりにくいわ!
その後は単独男性と協力しながら六林班峠までずっと笹漕ぎ。もうあまりの酷さに笑いが止まらず妙なテンションに…
そして次の問題は峠からの下降点が見つかるかどうか…そう危惧しながら歩いていると、登山道脇の樹木に標識らしいものがあった。
←矢印の様な標識が直角に曲げられているので、下降点かと思って辺りを見ると、左手の笹薮に薄い踏み跡があった。(この標識に騙されてる人多数)
しかしここは下降点ではないので注意。本当の下降点はここからもう少し先。
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その後は単独男性と協力しながら六林班峠までずっと笹漕ぎ。もうあまりの酷さに笑いが止まらず妙なテンションに…
そして次の問題は峠からの下降点が見つかるかどうか…そう危惧しながら歩いていると、登山道脇の樹木に標識らしいものがあった。
←矢印の様な標識が直角に曲げられているので、下降点かと思って辺りを見ると、左手の笹薮に薄い踏み跡があった。(この標識に騙されてる人多数)
しかしここは下降点ではないので注意。本当の下降点はここからもう少し先。
本当の下降点は、登山道の先に見える小高い丘を越えた先にあった。
←登山道の左手に下降点の標識がある。
ここからヘアピンカーブのように鋭角に曲がって下っていく。
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本当の下降点は、登山道の先に見える小高い丘を越えた先にあった。
←登山道の左手に下降点の標識がある。
ここからヘアピンカーブのように鋭角に曲がって下っていく。
←方向を変えて尾根からの下山道を見てみた。
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←方向を変えて尾根からの下山道を見てみた。
【14:30 六林班峠出発】
さて、六林班峠までたどり着けば、あとはもう道迷いの心配は無い。
峠で少し休憩してから、庚申山荘目指して下山開始。
←所々残雪があります
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【14:30 六林班峠出発】
さて、六林班峠までたどり着けば、あとはもう道迷いの心配は無い。
峠で少し休憩してから、庚申山荘目指して下山開始。
←所々残雪があります
基本、こんな感じの笹道を辿り、山腹を巻くように延々と、気が遠くなるくらい延々と歩いていきます。
←笹が倒れて道のようになってますが、正規の登山道(笹の下に踏み跡がある方の道)を通ったほうが歩きやすい。
しかしそれにしてもスパッツがないと靴の中に笹ゴミが入りまくり!
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基本、こんな感じの笹道を辿り、山腹を巻くように延々と、気が遠くなるくらい延々と歩いていきます。
←笹が倒れて道のようになってますが、正規の登山道(笹の下に踏み跡がある方の道)を通ったほうが歩きやすい。
しかしそれにしてもスパッツがないと靴の中に笹ゴミが入りまくり!
【14:40頃】
峠から10分も歩くと最初の水場を通過。
このあとも何度も何度も沢が現れて、その度にその沢を渡っていきます。
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【14:40頃】
峠から10分も歩くと最初の水場を通過。
このあとも何度も何度も沢が現れて、その度にその沢を渡っていきます。
最初の水場を過ぎるとだいぶ笹が低くなって歩きやすくなって来ました。
…と思っていたら、また笹が深くなったりということを何度か繰り返して、同じような道をひたすら進んでいきます。
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最初の水場を過ぎるとだいぶ笹が低くなって歩きやすくなって来ました。
…と思っていたら、また笹が深くなったりということを何度か繰り返して、同じような道をひたすら進んでいきます。
←また沢を渡ります。
全部でいくつ沢を渡ったのだろう…
とにかく、笹道歩き→沢渡り→笹道歩き→沢渡りの巻き道が延々と繰り返されます。
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←また沢を渡ります。
全部でいくつ沢を渡ったのだろう…
とにかく、笹道歩き→沢渡り→笹道歩き→沢渡りの巻き道が延々と繰り返されます。
なかには足場の脆い崩壊地のトラバースも何ヶ所かありました。
←ここはまだ全然安全な方
ロープ伝いに崩壊地をトラバースするような場所が2〜3箇所くらいあります。本当に足場が脆く崩れるので慎重に!
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なかには足場の脆い崩壊地のトラバースも何ヶ所かありました。
←ここはまだ全然安全な方
ロープ伝いに崩壊地をトラバースするような場所が2〜3箇所くらいあります。本当に足場が脆く崩れるので慎重に!
【16:29 天下の見晴 通過】
六林班峠から2時間で天下の見晴分岐を通過。
これでも結構ガンガンとばして歩いていたのにこのタイム……ここの地図上のCTはかなりシビア!
このルートは余裕を持って計画を立てたほうが良いと思う。(じゃないと、笹に隠れた細いトラバース道を踏み外して滑落しかねないので…5回くらい踏み外してコケました)
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【16:29 天下の見晴 通過】
六林班峠から2時間で天下の見晴分岐を通過。
これでも結構ガンガンとばして歩いていたのにこのタイム……ここの地図上のCTはかなりシビア!
このルートは余裕を持って計画を立てたほうが良いと思う。(じゃないと、笹に隠れた細いトラバース道を踏み外して滑落しかねないので…5回くらい踏み外してコケました)
←そしてこちらが分岐から見晴らし台方面
もう時間的にも体力的にも寄り道をする余裕が無いので、ここはパスして先を急いだ。
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←そしてこちらが分岐から見晴らし台方面
もう時間的にも体力的にも寄り道をする余裕が無いので、ここはパスして先を急いだ。
【16:37〜16:50 庚申山荘】
そして六林班峠から2時間7分で庚申山荘に到着。
ここでまた水を補給して出発。
出発してすぐに銀山平から登ってきた人とすれ違い「今から下ると暗くなっちゃうよ」と心配されたのだが、荷物を全てテントに置いてきてしまったので、何としてもテン場まで下らなくては!そして何よりもかじか荘のお風呂の時間が8:00までなので、それに間に合うようにしなくては!
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【16:37〜16:50 庚申山荘】
そして六林班峠から2時間7分で庚申山荘に到着。
ここでまた水を補給して出発。
出発してすぐに銀山平から登ってきた人とすれ違い「今から下ると暗くなっちゃうよ」と心配されたのだが、荷物を全てテントに置いてきてしまったので、何としてもテン場まで下らなくては!そして何よりもかじか荘のお風呂の時間が8:00までなので、それに間に合うようにしなくては!
【17:30 庚申七滝(一の鳥居)通過】
お風呂のために必死で歩き、40分で林道の先にある庚申七滝に到着。
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【17:30 庚申七滝(一の鳥居)通過】
お風呂のために必死で歩き、40分で林道の先にある庚申七滝に到着。
←庚申七滝アップ
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←庚申七滝アップ
あとはもう林道を1時間ほど歩けばいいだけ。
この分だと明るいうちにテン場に辿り着けそうだし、お風呂にもゆっくり入れそう。
先が見えてきたので、のんびりとおしゃべりをしながら林道を下っていった。
←林道途中で見かけた『青い鳥』
幸せはこんなところにあったんだな〜
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あとはもう林道を1時間ほど歩けばいいだけ。
この分だと明るいうちにテン場に辿り着けそうだし、お風呂にもゆっくり入れそう。
先が見えてきたので、のんびりとおしゃべりをしながら林道を下っていった。
←林道途中で見かけた『青い鳥』
幸せはこんなところにあったんだな〜
【18:35 銀山平キャンプ場 到着】
そして出発から実に14時間25分…やっとキャンプ場に戻って来ました!!
なんとか明るいうちに帰ってこれてよかったぁ〜もう足ボロボロ…
←キャンプ場へ下りる階段が、筋肉痛の足に最後の追い打ちをかけます(笑
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【18:35 銀山平キャンプ場 到着】
そして出発から実に14時間25分…やっとキャンプ場に戻って来ました!!
なんとか明るいうちに帰ってこれてよかったぁ〜もう足ボロボロ…
←キャンプ場へ下りる階段が、筋肉痛の足に最後の追い打ちをかけます(笑
いやぁ〜〜久々のヤマレコ登場ですね
お元気そうで安心いたしました。
久々なのに相変わらずの健脚は変わっていないようですね
庚申山・皇海山エリアは全く行ったことが無いのですが、その理由はスリルのあるところが苦手なわけです。
今回のロングコースで「足ボロボロ」とかの様ですが、それも満足感の一種ですね
ロングコース、お疲れ様でした。
私も同じコースを、17年前の晩秋に一人で歩きました。
もうほとんど消えかかっていた記憶が、-TIROL-さんの記録で蘇ってきました。
六林班峠からの下りは、とにかく長かったのは覚えてましたが。
こんなハードな山の翌日以降も、更に登山なんですね
ホント、お疲れ様でした!
TIROLさん、お久しぶりです。
レポを拝見しながら、3年前に単独行で鋸〜六林班間でコースロストして、とても心細くなってしまったこと、六林班からの巻き道の崩落トラバースで何度も滑落しそうになったこと等、を思い出してしまいました。
もしもう一度行くとしても単独行はもう勘弁なコース、
日帰りは健脚必須だし、実線ルートとはとても思えないルートだし、ある意味一番ハードだった思い出のコース、本当にタフなコースですよね。
>hachiさん
どうもお久しぶりです
年明けから就活してニート脱却したので、随分とご無沙汰になってしまいました。
庚申・皇海山エリアは確かにスリルありましたね。どちらかと言うと道迷いのスリルがメインでしたが、皇海橋の方から登ればそれほどスリルはないようですよ。
ただしアプローチの林道で車がボロボロになるそうですが…
>masaiさん
こんにちは〜masaiさんも同じコース歩かれていたんですね
六林班峠からの下りは17年前からとにかく長かったということがなぜかツボに入ってしまいました(笑)
実は、下山した日はもう疲れきっていて「明日の登山はやめにしてキャンプ場でのんびりするか観光でもしようかな〜」なんて思っていました
翌日起きたら復活しましたが、下山した日は食事をする気力もなくてビールだけ呑んですぐに寝てしまいました
>kazさん
こちらこそお久しぶりです!
実は今回の山行前にkazさんのレコ拝見してかなり参考にさせてもらってました
丁度同じような時期の山行記録だったのでとてもタメになりました。ありがとうございます。
そして実際自分が歩いた感想としては、kazさんのレコと全く同じ感想です
巻き道の左荷重は地味に効いていて翌日にも影響があったほどだったし、道迷い時の孤独感は単独行なら尚更だったと思います。
色んな意味で登山技術の総合デパート的なタフなコースでした。
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