杣添尾根から横岳リベンジ 尾根は爆風〜山頂は無風
- GPS
- 07:03
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,155m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
翌日、6:00頃に八ヶ岳ロッジの先の登山口の駐車場に到着。先着の車は2台。さすが冬の平日。車がいたことにちょっと驚き。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所という危険箇所はありませんが、この日は爆風だったので危険といえば危険。 |
その他周辺情報 | 下山後は、いつもの天女の湯へ。PayPay使えるようになってた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
ポール
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感想
コロナ禍と業務多忙によりすっかり山から遠ざかってしまい、5ヶ月ぶりの山行になりました。
今回は、2018年の年明けに途中で戦意喪失して引き返した杣添尾根〜横岳コース。あわよくば赤岳まで行っちゃうぞ!
前回の失敗を生かして、出だしはゆっくりと。そして、こまめな水分&カロリー補給を行おう。
そんな目標を立てて登り始めましたが、やっぱり雪山装備を担いでこまめな水分&カロリー補給って、なぜか難しい。
暑くて汗だくでしたが、2時間飲まず食わずで登り続けて喉カラカラ。
森林限界手前で装備換装がてら水分補給はしましたが、山頂までカロリー補給無し。
結局、持っていった昼食や行動食、大量の水はもとより、ガスやコッヘルもただの重りになりました。
失敗を活かせてない、、
食べなきゃとは思うものの、歩いているとなかなか箸(?)が進まないのって、なんでなんですかね。みなさん、どうなんでしょう?
杣添尾根の森林限界から上〜三叉峰近辺の爆風にやられて戦意喪失したので赤岳は諦めましたが、横岳は登頂。リベンジできました。やたー!
横岳山頂は風もなく穏やかで気温も高く、しばらく寝っ転がって至福の時を過ごしました。
首都圏は花粉が猛威をふるっていますが、八ヶ岳はギリギリでオフシーズンだったらしく、翌日の発症も抑えめでした。よかった。
[おわりに]
杣添尾根登山口駐車場にトレッキングポールを置いてきてしまいました泣
拾われた方が奇跡的にこのレコを見たなら、何卒ご連絡を、、
[備忘]
◾服装&ギア
ニット帽(森林限界から上)
サングラス(森林限界から上)
NAROO MASK F5s(鬱陶しくなり1時間ほどで外した)
ミレーのアミアミ(安定の性能)
Tシャツ
アームカバー
フリース(稜線のみ)
ハードシェル(やや暑いか。下部ではピットジップ全開)
圧着タイツ
登山パンツ(薄手)
ハードシェルパンツ(森林限界から上)
ゲイター
極厚靴下
登山靴(Garmont Pinnacle GTX)
薄手グローブ
雪山用グローブ(森林限界から上)
トレッキングポール(森林限界まで)
ピッケル(森林限界から上)
チェーンスパイク(森林限界まで)
アイゼン(森林限界から上)
◾水&食料(消費分)
水500ml
ポカリ250ml
ブラックサンダー ×1
コンビニチーズパン ×1
◾備考
歩き出しの気温は10℃弱、下山時山麓部は15℃程度。
天気は良いが風は強い。
気温は高いが、標高が高く風が強いと寒い。
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