青年小屋から夏沢鉱泉へ縦走

2025年08月20日(水) 〜 2025年08月21日(木)

• GPS: 13:13
• 距離: 15.4km
• 登り: 2,157m
• 下り: 1,681m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:25

距離 3.8km 登り 952m 下り 140m

9:22 観音平
10:13 10:14 雲海
10:47 押手川
12:06 12:28 編笠山
12:49 青年小屋

2日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:39

距離 11.7km 登り 1,205m 下り 1,541m

4:19 青年小屋
4:47 のろし場
5:08 5:09 西ギボシ
5:23 東ギボシ
5:31 5:41 権現小屋
5:44 縦走路分岐
5:49 5:54 権現岳
5:56 権現小屋
6:00 6:01 縦走路分岐
6:19 6:20 旭岳
6:44 ツルネ
6:51 龍頭龍腹
7:10 7:24 キレット小屋
8:27 8:35 天狗尾根 稜線分岐
8:59 9:01 真教寺尾根分岐
9:06 9:07 竜頭峰
9:15 赤岳
9:21 9:32 赤岳頂上山荘
9:51 赤岳天望荘
9:55 地蔵の頭
10:04 10:10 二十三夜峰
10:23 10:26 日ノ岳
10:31 10:33 鉾岳
10:38 10:39 石尊峰
10:45 三叉峰
10:53 横岳（無名峰）
11:04 11:28 横岳
11:33 11:34 台座ノ頭
11:47 硫黄岳山荘
12:10 12:46 硫黄岳
13:24 赤岩の頭と峰の松目分岐
13:33 オーレン小屋
14:02 夏沢鉱泉
14:03 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー

小淵沢からMountainタクシーで観音平まで1500円

コース状況／危険箇所等

キレット小屋からの登りでルンゼ状のガレ場を登るところが最も神経を使いました。あそこは下りたくない
他は概ね一般道。梯子や鎖場はそこそこにありますが

その他周辺情報

夏沢鉱泉に後泊。午前便で茅野駅まで送迎

写真

8/20 9:21

8/20 10:04

8/20 10:15

ミヤマモジズリ？

8/20 10:49

8/20 11:00

針葉樹の原生林の中で涼しい

8/20 11:11

これは、被雷した痕跡？よく山火事にならなかったものだ。この木以外にもそこかしこで同様に炭化した根っ子を見かけました

8/20 12:06

8/20 12:07

頂上直下の急登はこたえました

8/20 12:28

権現岳も赤岳もこちら側は荒々しいですね

8/20 13:28

新居

8/21 5:13

タカネナデシコ

8/21 5:29

8/21 5:31

権現小屋、跡ではないが、当分休業しそう

8/21 5:38

振り返ると編笠山と青年小屋

8/21 5:51

ふう。ここからが本番？

8/21 5:59

アップダウンがえげつない

8/21 6:53

立場川本谷が見えます。詰めを間違って赤岳方面に進んで最後えらい藪漕ぎしました。今は昔

8/21 7:25

キレット小屋は営業再開できそうな感じです

8/21 7:25

コマクサの咲き残り。大ダルミでも数株花を見かけました

8/21 7:54

イワヒゲ

8/21 8:22

ここのガラガラのルンゼ状の登りは神経使いました。普段は鬱陶しいとしか思はないペンキのマーキングが非常に参考になりました

8/21 8:22

下りはヤバい気がします

8/21 8:35

チョウさんの果穂

8/21 8:57

真教寺尾根へのざっくりした道標

8/21 9:10

8/21 9:17

とうちゃこ

8/21 9:17

権現遠いですね〜

8/21 9:17

硫黄も遠いorz

8/21 10:58

かなりヘロヘロなので休憩がてらテントを干しました

8/21 12:01

秋の花のなかでは好きな奴

8/21 12:08

硫黄から振り返り。ここまでなんとか予定時間内でこれたので一安心

8/21 12:11

爆裂火口

8/21 12:13

天狗岳もよく見えます

8/21 12:57

赤岩の頭ってこういう色合いだったんですね。冬の真っ白な世界しか知らなかったので、新たな発見です

8/22 7:30

今回もお世話になりました

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

take3

久しぶりにテント装備を担いで歩いたこともあるのでしょうが、なかなかタフなコースでした