記録ID: 8583187
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 八ヶ岳
2025年08月20日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,309m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:00
距離 13.2km
登り 1,309m
下り 1,308m
13:17
ゴール地点
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道程は4キロほど。 地上高の高い軽自動車で行ったが、いつ下を擦るかヒヤヒヤ。 2WDでも行けるが、登りの段差は勢いを付けないと厳しいが、勢いを付けると段差で下廻りが当たる可能性も増える。 空転させて路面を掘ると、後の車は更に難儀していく! |
コース状況/ 危険箇所等 |
比較的に乾いていて良好。 |
その他周辺情報 | もみの湯 650円 |
写真
装備
個人装備 |
飲料は行者小屋で補給するので
最低限しか持たず赤岳から下り
再び補給した。
これで 常時1L程しか背負わなかった。 |
---|
感想
去年くらいかな、久しぶりに赤岳に登りたくなった。
行者小屋でテント泊の準備をしたけれど、なんとなくテント泊は面倒で日帰りで行ってきた。
9年前に一度だけ赤岳に行き、阿弥陀岳は下れる気がしなくて同行者には一人で行ってもらった。
その時は地蔵尾根からの周回だったが、今回は文三郎から地蔵への反時計回りで調べたが、難易度的には時計回りが良さそう。
前回、徐々に高度を上げたからか地蔵の鎖や赤岳手前の登りも然程苦にならなかったが、頂上で一泊した翌朝高度感がリセットされたのか頂上先の短い梯子にビビった記憶が…😭
今回はソロなのでそれらもふまえて行ってきたが、多少経験値が上がったのか地蔵や赤岳から文三郎分岐までの岩場もしっかり足場が確保できるので、恐怖感は無かった。
それよりも、文三郎のザレた下りが脚に応えた。
今回、駐車場から行者小屋までの単調な登りと、北沢の長い林道歩きの時に出会えた人が良かった。
登りでは、後ろに足音が聞こえ先に行ってもらおうと止まると、良いペースだから先にどうぞと言われ、付かず離れずで歩き一度は先を歩いてもらったりしながら、小屋まで予定より30分以上早く歩けた。
また下りでは、途中抜かした若者が追いついてきて話しかけられ、そこからは駐車場まで話をしながら歩いたが、30近く年齢の離れた若者とそんなに長い時間話をしたのは初めてかも。
少し無謀だけど、とても興味のあることをしていた、している人だった。
無事に姫路まで帰ったかな。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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