ゆったりと.紀見峠から岩湧山

2013年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 840m
• 下り: 835m

コースタイム

7:46紀見峠駅ー8:45越ヶ滝分岐ー9:33三合目ー10:33五つ辻ー1:41東峰ー11:25岩湧山頂ー12:18五つ辻ー13:06三合目ー13:36砥石谷分岐ー14:29流谷合流ー15:07天見駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

紀見峠駅の午後2時3時だいは1時間に3本しかありません
天美駅も同じでした。
下山後紀伊見荘でお風呂のみの利用も可能です。

コース状況／危険箇所等

ルートに特に危険なところはありません。

要所には案内板が設置されており、脇道に入らない限り安心ルートです。

写真

5/6 7:44

7:44紀見峠の踏み切り西へ渡り右に進む

5/6 7:55

7:55右は紀伊見荘に、根古川沿いに西へ進む

5/6 8:14

8:14ダイトレへの分岐ここは林道を直進する

5/6 8:22

越ヶ滝への下り階段、この下に滝がある

5/6 8:24

8:24これが越ヶ滝のようですスケールは小さい

5/6 8:30

8:30越ヶ滝キャンプ場、トイレ使用量1回50円
残念ながら鍵がかかっており使用不能

5/6 9:46

9:46根古峰手前の案内板

5/6 9:52

9:52根古峰到着何も無い

5/6 10:08

10:08三石山方面分岐

5/6 10:12

10:12林道に合流、ここからも三石山に行けそう

5/6 10:13

10:13南葛城山分岐

5/6 10:21

10:21錦命水林道は水浸し

5/6 10:31

10:31五つ辻

5/6 11:03

11:03東峰に到着

5/6 11:41

11:41岩湧山モニュメント

5/6 11:42

11:42食事を終わり記念撮影

5/6 11:50

11:50南側の側道をトイレまで下る

5/6 12:12

12:12トイレから千石谷林道を下り五つ辻へこの近辺に蕨かぜんまいが沢山群生しておりました。

5/6 12:47

12:47根古峰看板横よりアシ谷経由で天見への分岐

5/6 13:06

13:06三合目ここからの下りはキツイ

5/6 13:36

13:36砥石谷林道分岐から流谷林道に下る

5/6 13:47

13:47砥石谷に架かる軽量橋数箇所あり

5/6 13:57

13:57林道横の水場

5/6 14:00

14:00こんな花が群生しておりました。

5/6 14:49

14:49八幡神社に渡る橋

5/6 14:54

14:54林道脇の集落、後ろの禿山が気になります

5/6 14:54

後ろの山が崩れそうです大丈夫かな?

5/6 15:21

15:21天見駅に到着した区間急行1時間に3本のみ

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1000 カシオ

感想

jastold

紀見峠から登るのは初めてで不安とドキドキを感じながら出発する。
駅を降り踏切を西に渡り右に進むと案内プレートがあり指示どうり進むと左に天王神社がありしばしお参りする。
直進するとT字路に、右に進むと紀伊見荘に、岩湧山は左西方面にすすむ。
しばらくセメント舗装の軽い登りが続く、左に砂防ダムを見てさらに登ると滝への小さな階段があります。
根古川まで降りると小さな滝がある、これが越ヶ滝なのだろうか?
想像していたよりスケールがかなりショボイ、失礼....
滝を後に少し進むと越ヶ滝キャンプ場がる、近辺をしばし徘徊するもなにも無し
舗装林道はだんだん急坂になり、地道になる、直進すると左に丸太階段がありここを左に登る、つづら折れで三合目まで続く、かなりの勾配があるので汗をかく。
紀見峠からのダイトレルートに合流する、景色は今一だが緩やかな登りになる為周囲の景色や、小鳥たちの鳴き声を楽しみながら進めます。
根古峰から南葛城山分岐を直進し五つ辻へ、この辺りからハイカーが増えてくる
東峰から岩湧山山頂へ、食事のあと側道でトイレまで下る、家族連れのハイカーが蕨などを採っていた。
トイレより千石谷林道ルートを五つ辻分岐まで下る、分岐入り口近くで蕨らしき植物が群生していたが、眺めるだけで五つ辻に合流する。
ダイトレを三合目の先まで下り、砥石谷ルートに入り谷筋を楽しみながら流谷林道に合流する。
このルートは初めてでしたが、山らしい道が続き静かにゆっくりと下ることができました。
ダイトレも後残すは金剛山から紀見峠までで完了です、葛城山も大和葛城山、南葛城山、和泉葛城山もおわりました。
最後に中葛城山に登れば完全制覇となります、お天気をみながら挑戦します。
今日の歩数28，880歩でした、一寸ウロウロし過ぎ