大山三峰山→大山、縦走

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,536m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:22

7:49 道の駅清川
7:54 7:54 煤ヶ谷
10:24 10:35 大山三峰山
10:45 10:45 七沢山
10:53 10:53 不動尻大山分岐
11:24 11:24 不動尻三峰分岐
11:33 11:42 唐沢峠
11:50 11:51 矢草ノ頭
12:24 12:27 不動尻分岐
12:43 12:55 大山
13:02 13:02 25丁目
13:10 13:10 20丁目
13:16 13:16 16丁目
13:41 13:41 阿夫利神社下社
14:11 14:12 大山ケーブル駅
14:12 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス

道の駅清川、駐車場利用。
大山ケーブル下駅から、バス→電車→バスで戻りました。

コース状況／危険箇所等

煤ヶ谷から三峰山→道標完備も、鎖場や狭い登山道あります。
三峰山から唐沢峠→道標なく、テープ頼りの尾根ルート。道迷い要注意です。
唐沢峠から大山→道標完備、高い整備状況で、かなり階段続きます。

残雪は、全く無い状況でした。

写真

3/4 7:49

道の駅清川、スタート。

3/4 7:58

煤ヶ谷登山口。
趣ある登山届ポストです。

3/4 8:02

鹿柵扉。
ヤマビルとても多い、三峰山ルート侵入です。

3/4 8:03

ヤマビル忌避剤設置あります。
スプレーしました。

3/4 8:18

谷側に傾斜した登山道。
じめじめしてるので、ヤマビルも要注意です。

3/4 9:21

辺室山からの尾根縦走路に合流。
警告看板あります。

3/4 9:33

手を使う階段。
少し、崩壊箇所ありました。

3/4 9:36

踏み跡は明瞭ですが、注意して進みます。

3/4 9:41

塔の岳から蛭ヶ岳まで、丹沢主脈を一望です。

3/4 9:42

狭い尾根道が、続きます。
木の根に足をとられると滑落します。

3/4 10:09

しっかりした鎖が設置されてます。

3/4 10:11

かなり切れ落ちた尾根道を、通過です。

3/4 10:19

三峰山頂直下の、階段鎖場です。

3/4 10:23

大山三峰山、山頂登頂。

3/4 10:23

山頂には、ベンチあります。

3/4 10:41

山頂先の鎖場です。
そこそこ斜度あります。

3/4 10:55

不動尻分岐で、大山に向けて、点線登山ルート侵入です。

3/4 11:02

とにかく幅広い尾根道。
怪しい踏み跡もおおく、慎重になります。

3/4 11:03

小ピークの、道迷い要注意、くの字曲がりポイント。
テープ頼りに進みました。

3/4 11:23

不動尻からの、大山登山ルートに合流しました。
振り返って、縦走ルート方面です。
縦走ルートには、進行道標ありません。

3/4 11:27

唐沢峠で、昼ご飯休憩です。
風吹き抜け、寒い休憩になりました。

3/4 11:46

唐沢峠から登山道整備状況、とても良好です。
狭い箇所には、木橋設置されてます。

3/4 11:55

大山、だいぶん近くなりました。

3/4 12:04

大山三峰山。
だいぶん歩いてきました。

3/4 12:20

とにかく、階段続きます。

3/4 12:27

大山、見晴台登山ルート合流です。

3/4 12:27

相模湾ごしに、伊豆半島まで初めて見え、達成感上がります。

3/4 12:41

大山山頂直下の、展開スポット。
神奈川都心方面は、霞んでいました。

3/4 12:43

大山山頂、到着。

3/4 13:41

本坂で、上社の山門に下りました。

3/4 13:43

阿夫利神社、上社。
しっかりお参りいたしました。

3/4 14:13

男坂で、ケーブル駅登山口まで、下山しました。

撮影機器：

arrows NX F-02H docomo FCNT

感想

akiponym

大山三峰山から大山まで、縦走ルート踏破。
ヤマビルまだ少ないこの時期にと、平日の密を避けて登りました。

ヤマビル注意の、じめじめした道。
狭い尾根道や、鎖場。
テープ頼りのバリエーションルート。
開放感ある階段と、大山山頂からの展望。
阿夫利神社のお参り。
と、盛り沢山。

暗から陽へと、とても気持ち良く、大満足なルートでした。
途中、水場が全く無いので、注意必要ですね。