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Yamareco

記録ID: 2971513
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ハイキング
甲信越

【マニア向け】角田山 「絵手紙のこみち」ルート

2021年03月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
4.9km
登り
527m
下り
527m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
0:02
合計
3:37
9:12
11
9:23
9:23
39
絵手紙のこみち
10:02
10:02
44
最後の堰堤
10:46
10:46
60
乙尻沢二股
11:46
11:47
59
12:46
12:47
2
12:49
角田浜駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●北陸自動車道・巻潟東ICから角田浜駐車場まで、R460→R402号経由で17km、約23分。
●角田浜駐車場…約3000台。トイレは駐車場に2棟。
コース状況/
危険箇所等
●「絵手紙のこみち」看板から先、乙尻沢に沿って5つの堰堤を越えて進みます。5つ目の堰堤まで道は明確ですが、倒木などでやや荒れています。最後の堰堤から先で踏み跡が途絶えます。
●踏み跡が途絶えた先、谷が狭まりときどき沢の中を歩きます。長靴を推奨。乙尻沢上流部では、滝やスノーブリッジを越える場面がありました。
●乙尻沢二股の中間尾根は、高度350mまでは急斜面。ヤブは薄いが蔓系のヤブがやっかい。高度350mを過ぎると勾配は緩まるものの、尾根上に太い木が増えるためトラバースする場面が増えてくる。またイバラもあって要注意。
【絵手紙のこみちルート】
本日お邪魔するのは、角田山の桜尾根コースと灯台コースに挟まれた谷筋を進む、実にマニアックなルート。
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【絵手紙のこみちルート】
本日お邪魔するのは、角田山の桜尾根コースと灯台コースに挟まれた谷筋を進む、実にマニアックなルート。
9時12分、角田浜駐車場に到着。雪割草シーズンはもうちょっと先のため、約3000台の駐車場はガラ空き。
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9時12分、角田浜駐車場に到着。雪割草シーズンはもうちょっと先のため、約3000台の駐車場はガラ空き。
【登山開始】
9時18分、長靴とWストックをスタンバイして登山開始。まずは赤ラインのようにトンネルへ向かいます。
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【登山開始】
9時18分、長靴とWストックをスタンバイして登山開始。まずは赤ラインのようにトンネルへ向かいます。
前方にトンネルが見えてきます。しばらくは「カッタン岩」に向かうルートと一緒です。「誰もいない…」
2021年03月04日 09:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:20
前方にトンネルが見えてきます。しばらくは「カッタン岩」に向かうルートと一緒です。「誰もいない…」
トンネル内を歩きます。「○○参上」などの落書きが多数。「相変わらず物騒な場所です…」
2021年03月04日 09:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:21
トンネル内を歩きます。「○○参上」などの落書きが多数。「相変わらず物騒な場所です…」
トンネルを抜けるとすぐに分岐が見えてくる。左が「絵手紙のこみち」ルート。右が廃墟「ホワイトハウス」。
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トンネルを抜けるとすぐに分岐が見えてくる。左が「絵手紙のこみち」ルート。右が廃墟「ホワイトハウス」。
【不気味なホワイトハウス】
新潟を代表する心霊スポット・ホワイトハウス。こんな写真をアップしたら、呪われるのではなかろうか…
2021年03月04日 09:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:22
【不気味なホワイトハウス】
新潟を代表する心霊スポット・ホワイトハウス。こんな写真をアップしたら、呪われるのではなかろうか…
【絵手紙のこみちへ…】
9時23分、この看板より「絵手紙のこみち」へ進みます。かわいらしい名前とは裏腹に、薄暗く静まりかえっています。
2021年03月04日 09:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:23
【絵手紙のこみちへ…】
9時23分、この看板より「絵手紙のこみち」へ進みます。かわいらしい名前とは裏腹に、薄暗く静まりかえっています。
乙尻沢沿いの道、合計5つの堰堤を越えていきます。元々はこの堰堤工事用の作業道だったのかもしれません。
2021年03月04日 09:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:27
乙尻沢沿いの道、合計5つの堰堤を越えていきます。元々はこの堰堤工事用の作業道だったのかもしれません。
あちこちで倒木が道を塞ぎます。整備が行き届いているわけではありません。「なかなか荒れてます…」
2021年03月04日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:29
あちこちで倒木が道を塞ぎます。整備が行き届いているわけではありません。「なかなか荒れてます…」
乙尻沢の流れ。水量は少ないです。長靴であれば、沢のどこでも渡渉が可能です。
2021年03月04日 09:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:30
乙尻沢の流れ。水量は少ないです。長靴であれば、沢のどこでも渡渉が可能です。
9時38分、いつしかカッタン岩への取り付き地点を通過。右手の後方にカッタン岩が次第に遠ざかっていく。
2021年03月04日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:38
9時38分、いつしかカッタン岩への取り付き地点を通過。右手の後方にカッタン岩が次第に遠ざかっていく。
緩い勾配が続く。小さな橋や渡渉にて、左岸および右岸沿いを交互に歩き続けます。
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緩い勾配が続く。小さな橋や渡渉にて、左岸および右岸沿いを交互に歩き続けます。
3つめの堰堤の先で、笹ヤブと竹林を通過。刈払った痕跡もありました。「誰かが手入れしているのかな…」
2021年03月04日 09:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 9:49
3つめの堰堤の先で、笹ヤブと竹林を通過。刈払った痕跡もありました。「誰かが手入れしているのかな…」
【最後の堰堤を通過】
10時02分、最後となる5つめの堰堤を通過。左岸側より奥へ進み、この先で踏み跡が薄くなる。
2021年03月04日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:02
【最後の堰堤を通過】
10時02分、最後となる5つめの堰堤を通過。左岸側より奥へ進み、この先で踏み跡が薄くなる。
左岸側(灯台コース側)の谷間に雪渓が残っていました。氷化はしていないものの、固く締まっていました。
2021年03月04日 10:06撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:06
左岸側(灯台コース側)の谷間に雪渓が残っていました。氷化はしていないものの、固く締まっていました。
【踏み跡が途絶える】
10時11分、かすかにあった踏み跡が途絶えました。谷も狭まり、倒木が散乱する中を進む。「う〜む…」
2021年03月04日 10:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:11
【踏み跡が途絶える】
10時11分、かすかにあった踏み跡が途絶えました。谷も狭まり、倒木が散乱する中を進む。「う〜む…」
【プラスチックの赤い杭】
10時22分、プラスチックの赤い杭を発見。ここは私有地と官有地との境界なのかも知れません。
2021年03月04日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:22
【プラスチックの赤い杭】
10時22分、プラスチックの赤い杭を発見。ここは私有地と官有地との境界なのかも知れません。
大きな倒木の下をくぐって歩きます。日があまり差し込まず、空気はひんやりしています。
2021年03月04日 10:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:23
大きな倒木の下をくぐって歩きます。日があまり差し込まず、空気はひんやりしています。
1mほどの滝が現れます。バランスをとりながら、左岸側より楽勝でクリア。
2021年03月04日 10:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:24
1mほどの滝が現れます。バランスをとりながら、左岸側より楽勝でクリア。
滝を越えた先、乙尻沢の両岸とも岩壁となる。右岸側の岩壁にはつららが張り付いていました。
2021年03月04日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:27
滝を越えた先、乙尻沢の両岸とも岩壁となる。右岸側の岩壁にはつららが張り付いていました。
ナメ滝のごとき場所を遡行。長靴のグリップがよく利きました。
2021年03月04日 10:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:28
ナメ滝のごとき場所を遡行。長靴のグリップがよく利きました。
雪渓、倒木、ヤブが散らかり放題の乙尻沢。グラついた大きな倒木が危なっかしい。
2021年03月04日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:31
雪渓、倒木、ヤブが散らかり放題の乙尻沢。グラついた大きな倒木が危なっかしい。
その倒木を避けて、右岸側をトラバース。「角田山ってこんなにワイルドだったのか…」
2021年03月04日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:31
その倒木を避けて、右岸側をトラバース。「角田山ってこんなにワイルドだったのか…」
歩き始めて1時間15分。歩いた距離は1.7km。標高はおよそ275mまで来ました。
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歩き始めて1時間15分。歩いた距離は1.7km。標高はおよそ275mまで来ました。
【2段5mの滝】
10時33分、目の前に2段5mの滝が現れ、少しザワつきます。「ドウ越エテユクベキカ…」
2021年03月04日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:33
【2段5mの滝】
10時33分、目の前に2段5mの滝が現れ、少しザワつきます。「ドウ越エテユクベキカ…」
【スノーブリッジ現る!】
さらに滝の奥に目を移すと、なんとスノーブリッジが架かっていました。「うわっ、マジで!?」
2021年03月04日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:33
【スノーブリッジ現る!】
さらに滝の奥に目を移すと、なんとスノーブリッジが架かっていました。「うわっ、マジで!?」
1つ目の3mの滝は左岸側から越えます。落ち葉を払い、岩の小さなくぼみに足を掛けて登りました。少し緊張。
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1つ目の3mの滝は左岸側から越えます。落ち葉を払い、岩の小さなくぼみに足を掛けて登りました。少し緊張。
2つ目の2mの滝は右岸側から楽勝でパス。スノーブリッジが目の前に来ます。
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2つ目の2mの滝は右岸側から楽勝でパス。スノーブリッジが目の前に来ます。
スノーブリッジを撮影。狭い内部にはつららがぶら下がっています。「中をくぐるのはムリですね…」
2021年03月04日 10:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:36
スノーブリッジを撮影。狭い内部にはつららがぶら下がっています。「中をくぐるのはムリですね…」
厚さを確認した上で、右岸側から慎重にスノーブリッジを越えました。
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厚さを確認した上で、右岸側から慎重にスノーブリッジを越えました。
スノーブリッジから数m上流、今度は3mの滝に出くわします。左岸側からクリア。長靴のグリップOK。
2021年03月04日 10:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:42
スノーブリッジから数m上流、今度は3mの滝に出くわします。左岸側からクリア。長靴のグリップOK。
さらにその先、小さな滝がいくつか続く。長靴でジャブジャブいわせながら進みました。
2021年03月04日 10:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:44
さらにその先、小さな滝がいくつか続く。長靴でジャブジャブいわせながら進みました。
【二股に到着】
10時46分、乙尻沢上流の二股に到着。決してピースではありません。二股の位置を指しています…(^^;)
2021年03月04日 10:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:46
【二股に到着】
10時46分、乙尻沢上流の二股に到着。決してピースではありません。二股の位置を指しています…(^^;)
この二股にて乙尻沢の遡行をやめ、二股中間にある小尾根をヤブ漕ぎで登る。頭上の夏道を一気に目指します。
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この二股にて乙尻沢の遡行をやめ、二股中間にある小尾根をヤブ漕ぎで登る。頭上の夏道を一気に目指します。
【ヤブ尾根に取り付く】
10時51分、小尾根に取り付く。勾配は45度以上あるだろうか?序盤のヤブは薄い。
2021年03月04日 10:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:51
【ヤブ尾根に取り付く】
10時51分、小尾根に取り付く。勾配は45度以上あるだろうか?序盤のヤブは薄い。
すぐさま複雑に絡み合った蔓が行く手を遮る。ヤブを突破するか?トラバースで回避か?その判断を強いられ続ける。
2021年03月04日 10:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 10:53
すぐさま複雑に絡み合った蔓が行く手を遮る。ヤブを突破するか?トラバースで回避か?その判断を強いられ続ける。
高度350m付近では最も勾配がキツい。50度くらいだろうか?岩場もあり、ルート選びに神経をとがらす。
2021年03月04日 11:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:07
高度350m付近では最も勾配がキツい。50度くらいだろうか?岩場もあり、ルート選びに神経をとがらす。
岩場をパスし、枝にしがみつきながら右手側の灯台コースを撮影。ヒソヒソと声が聞こえてきます。
2021年03月04日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:23
岩場をパスし、枝にしがみつきながら右手側の灯台コースを撮影。ヒソヒソと声が聞こえてきます。
高度350mを越えると勾配が緩くなる。ただ尾根上には太い木が増え、右斜面トラバースが多くなる。
2021年03月04日 11:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:23
高度350mを越えると勾配が緩くなる。ただ尾根上には太い木が増え、右斜面トラバースが多くなる。
【イバラを散見】
トラバース自体は大して難しくなかったが、あちこちでイバラが生えており注意が必要。「やっかいです…」
2021年03月04日 11:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:26
【イバラを散見】
トラバース自体は大して難しくなかったが、あちこちでイバラが生えており注意が必要。「やっかいです…」
後方を振り返る。奥には桜尾根コース、その手前にはすぐ隣(東側)の小尾根がせり上がってくる。
2021年03月04日 11:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:27
後方を振り返る。奥には桜尾根コース、その手前にはすぐ隣(東側)の小尾根がせり上がってくる。
11時39分、尾根が拡散すると夏道と合流地点も近い。「このルートは人に勧められないかも…」
2021年03月04日 11:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:31
11時39分、尾根が拡散すると夏道と合流地点も近い。「このルートは人に勧められないかも…」
11時39分、夏道と合流。あとは慣れ親しんだコースで角田山山頂へ向かいます。
2021年03月04日 11:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:39
11時39分、夏道と合流。あとは慣れ親しんだコースで角田山山頂へ向かいます。
【角田山山頂に到着】
11時51分、角田山山頂に到着。けっこう雪が残っています。あちこちで笑い声が響きます。
2021年03月04日 11:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:51
【角田山山頂に到着】
11時51分、角田山山頂に到着。けっこう雪が残っています。あちこちで笑い声が響きます。
角田山の山頂標柱。過去からこれまで、すでに100回以上は登っているでしょう。「心の山です…」
2021年03月04日 11:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 11:51
角田山の山頂標柱。過去からこれまで、すでに100回以上は登っているでしょう。「心の山です…」
下山時は桜尾根コースを歩きました。雪割草はまだまだ咲き始め。そのため、後日ふたたび撮影しに来くることに決めました。
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下山時は桜尾根コースを歩きました。雪割草はまだまだ咲き始め。そのため、後日ふたたび撮影しに来くることに決めました。
【下山終了】
12時50分、遠くに灯台を眺めながら下り続け、角田浜駐車場に到着。下山終了です。
2021年03月04日 12:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/4 12:52
【下山終了】
12時50分、遠くに灯台を眺めながら下り続け、角田浜駐車場に到着。下山終了です。
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真1
2021年03月09日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/9 10:27
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真1
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真2
2021年03月09日 10:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/9 10:32
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真2
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真3
2021年03月09日 10:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/9 10:31
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真3
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真4
2021年03月09日 10:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
23
3/9 10:33
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真4
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真5
2021年03月09日 10:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/9 10:45
2021/03/09 桜尾根コース
雪割草 写真5
2021/03/11 桜尾根コース
雪割草 写真6
2021年03月11日 09:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/11 9:42
2021/03/11 桜尾根コース
雪割草 写真6
2021/03/11 桜尾根コース
雪割草 写真7
2021年03月11日 09:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
33
3/11 9:54
2021/03/11 桜尾根コース
雪割草 写真7
2021/03/11 桜尾根コース
雪割草 写真8
2021年03月11日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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3/11 10:18
2021/03/11 桜尾根コース
雪割草 写真8
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 長靴 ゴム手袋 ザック 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

角田山には公式コースが7つあり、他にも非公式コースが数え切れないほど存在します。

私はそうした公式・非公式を含めた全コースを登った経験があるわけではありません。ですが、今回の「絵手紙のこみち」ルートは、そのワイルドさという点で言えば最右翼に上げられるのではないでしょうか?

心霊スポット「ホワイトハウス」から始まり、倒木を避けながら荒れた道を進み、滝やスノーブリッジを越え、最後にダメ押しのヤブ漕ぎ。

このルート、マニア以外の人にはあまりお勧めできないかなぁ…

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