蓼科山

2012年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.3km
• 登り: 913m
• 下り: 914m

コースタイム

女神茶屋蓼科山登山口5:40--6:30（標高2110m地点）--7:15（標高2450m地点）--7:28蓼科山8:00--8:18将軍平8:20--9:05大河原峠9:10--9:40天祥寺原--9:50将軍平分岐--10:40竜源橋10:48--11:05蓼科山登山口

出発時刻／高度： 05:40 / 1732m
到着時刻／高度： 11:05 / 1732m
合計時間： 5時間25分
合計距離： 11.29km
最高点の標高： 2517m
最低点の標高： 1647m
累積標高（上り）： 1005m
累積標高（下り）： 1005m

天候

晴れ（山頂のみガスの中・・・）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビーナスラインの女神茶屋蓼科山登山口駐車場に車を停める。

コース状況／危険箇所等

全コースとも登山道がしっかりしているが、頂上付近は大きな岩が多く歩きにくい。前夜からの冷え込みで霜で岩が凍りついていたので滑りやすく、かなり怖かった。

写真

10/20 5:47

早朝、まだ薄暗い中を早めに出発する。蓼科山への登山口案内柱。

10/20 5:47

ビーナスラインにはアルピコ（諏訪バス）の路線バスも走っている。茅野駅から乗った場合は「蓼科山登山口」バス停で降りる。

10/20 5:56

10/20 5:56

10/20 6:09

10/20 6:38

標高2110m地点の標識

10/20 6:45

樹林帯を登っていくと行く手に山頂が見えてくる

10/20 7:14

ガレ場を登る。ガスがかかってきた。

10/20 7:22

標高2450m地点の標識

10/20 7:29

山頂近くの潅木には樹氷が見られる

10/20 7:36

蓼科山山頂。標高2530m。

10/20 7:36

頂上は火口の跡なのか、一面の岩の平原のようになっている。

10/20 7:37

三角点

10/20 7:54

10/20 7:56

ブロッケン現象らしきものが。人物の影に虹の輪が写っている＼(◎o◎)／！

10/20 7:57

雲海の上に八ヶ岳連峰（左から横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、網笠山）

10/20 7:59

諏訪盆地（茅野市郊外）と守屋山、入笠山方面

10/20 8:04

10/20 8:05

蓼科山頂ヒュッテ

10/20 8:06

10/20 8:06

10/20 8:06

10/20 8:06

樹氷がきれい・・・

10/20 8:07

10/20 8:07

10/20 8:07

10/20 8:07

10/20 8:07

10/20 8:08

10/20 8:25

将軍平。御泉水自然園（7合目）から登ってくる登山道が合流。天祥寺平へ下る道も。

10/20 8:25

気温は0度前後

10/20 8:26

将軍平にある蓼科山荘

10/20 8:26

降りてきた道を仰ぐ。このあたりでようやく登ってくる登山者とすれ違う。

10/20 8:26

10/20 8:27

大河原峠経由で天祥寺原へと向かう

10/20 8:35

10/20 8:35

赤谷への分岐。マイナーな登山道だ。

10/20 8:41

佐久市（旧望月町）の最高地点。蓼科山の山頂は佐久市の境界にはなっていない。

10/20 8:44

大河原峠へと向かう樹林帯の中の道

10/20 9:11

10/20 9:11

大河原峠が見えてくる。多くの車が入り込んでいる。

10/20 9:12

10/20 9:12

浅間山

10/20 9:12

大河原ヒュッテと双子山

10/20 9:20

滝ノ湯川の源流部を天祥寺原に向けて下る

10/20 9:25

気持ちの良い、笹原の道を進む

10/20 9:25

10/20 9:29

10/20 9:48

10/20 9:48

亀甲池、双子池方面への分岐

10/20 9:54

逆光の北横岳

10/20 9:56

登ってきた蓼科山

10/20 9:57

10/20 9:58

将軍平から降りてきた道と合流する

10/20 10:15

苔むした樹林。なかなか良い感じ・・・

10/20 10:19

10/20 10:22

紅葉も始まっている

10/20 10:45

10/20 10:48

車道（ビーナスライン）に出る

10/20 10:48

10/20 10:49

10/20 10:49

10/20 10:50

10/20 10:50

10/20 10:51

10/20 10:53

10/20 10:53

10/20 10:55

10/20 10:56

新湯へと下る林道入口

10/20 11:03

10/20 11:03

10/20 11:03

10/20 11:03

この池？は・・・

10/20 11:11

出発した女神茶屋に戻ってきた

10/20 11:12

ビーナスラインの標識デザイン。
現在は全線無料開放されている。

撮影機器：

COOLPIX S3000 ニコン

感想

legacy-tw

（注）この記録は登山してから半年以上も後に書き込んだものです。当時はまだGPSナビを持っていなかったのでルートの記入は手作業によるものです。また掲載した写真の正確な位置を特定できませんので、写真の撮影位置配置は一切しておりません。

下界は晴れていたものの、蓼科山山頂はガスで視界がほとんど利きませんでした。一瞬の間、数回程度ブロッケン現象らしきものが現れました。頂上では30分近く晴れ間が出るまで粘りましたが、視界が開ける様子もなかったので下山を開始しました。

登りは誰にも出会わず,、頂上直下でようやく最初の登山者に出会います。大河原峠までの間では多くの登ってくる登山者とすれ違います。

竜源橋に下山後、さらに新湯まで下り、入浴後に路線バスで登山口まで戻ろうと思い立ちました。バス停のバスの時間を確認したら、運が悪くて待ち時間が生じてしまうので、あきらめて竜源橋からビーナスラインを17分ほど歩いて、車を置いてある登山口に戻りました。

頂上付近は大きな岩が多く歩きにくいです。霜で岩が少し凍っていたので滑りやすく怖かったですね。でもハイマツの樹氷は見事でした。