蓼科山 〜女乃神茶屋登山口ピストン〜

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.2km
• 登り: 803m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:42

7:36 すずらん峠園地駐車場
8:30 8:30 標高2110m標識
8:41 8:41 幸徳平
9:32 9:33 蓼科山
9:39 9:59 蓼科山頂ヒュッテ
10:04 10:06 蓼科山
10:34 10:34 幸徳平
10:41 10:42 標高2110m標識
11:18 11:18 すずらん峠園地駐車場
11:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠園地駐車場。冬季利用可能なトイレは一基のみ。
週末の朝は混雑するので、別で済ませたほうが無難です。
7時到着でギリギリ駐車できました。これ以降に来た方は少し下ったところの路肩に駐車していました。

コース状況／危険箇所等

登山口から10分程度は雪道。その後10分程度、まったく雪がなくなり、その上は雪道になってました。今回はすべてアイゼン利用。最初はチェーンスパイク、雪のないところを過ぎてアイゼンが良いですが、面倒なのでその辺は個人の判断で。
山頂までチェーンスパイクでも行けると思いますが、安全を考えたらアイゼン一択です。特に下りはそこそこ急で、凍結しているところもあるので要注意です。

写真

3/7 7:32

登山口の駐車場は7時過ぎ到着でギリギリ間に合った。

3/7 7:32

この天気ですが、早くも満車です。
予報だと晴れるはずですが・・・

3/7 7:39

凍結している箇所が多そうなので、最初からアイゼンを装着してスタート。

3/7 9:40

登山口からいきなり山頂にワープ。
状況お察しください(;^_^A

3/7 9:40

小屋裏で天候回復を祈ること20分。
結果、あきらめです。

3/7 10:08

一応、蓼科神社に立ち寄ってみました。
周囲が見通せず踏み跡でなんとか到達。

3/7 10:08

白じゃなくて青にしてください。

3/7 10:10

標柱もさみしい。
誰もいません。

3/7 11:22

そして山頂から一気に登山口へ。
まあこんな日も年に数回はあるでしょう。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

tomochiaki

水曜くらいまでは週末の天気予報が悪かったのであきらめていましたが、前日の天気予報はどのサイトも晴れ。それならば展望の良い雪山に登ろうと、前日に準備万端にして早めに就寝。ところが翌朝起きてみると、どうも空の様子が怪しい。
天気予報を見ると9時くらいから晴れに変わったみたい。
それでも晴れるならと、展望期待して登ってみることにしました。
予報は晴れになっていましたが、何となく嫌な予感がしていました。
山頂では私と同じように晴れを期待して登ってきた方が多数居ましたが、皆さん小屋裏で風を避けながらしばらく待機していました。
結局、いつまで待ってもダメだったようです。
風は強まらないって予報だったので、それだけは当たったかな。
こんな日もたまにはあります。
またいつでも登れるので、次回に期待ですね。