唐松岳（八方尾根から）

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 9.2km
• 登り: 962m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:22

距離 9.2km 登り 962m 下り 965m

9:46 八方池山荘
9:59 10:00 石神井ケルン
10:19 第三ケルン
11:17 11:18 丸山
11:55 11:56 唐松岳頂上山荘
12:14 12:34 唐松岳
12:44 12:46 唐松岳頂上山荘
13:09 13:10 丸山
13:43 第三ケルン
13:57 13:59 石神井ケルン
14:08 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野道安曇野ICから1時間強で八方尾根スキー場に到着します。ゴンドラ駅付近は有料ですが、徒歩10分ほど離れたところに無料駐車場が数箇所あります。今回も第三駐車場（トイレあり）を利用しました。本日は路面凍結一切なしで自動二輪で来られました。
ゴンドラ/リフト往復計6回乗車で2980円。登り始発08:00下り最終15:40。登山届を書いてからチケット売り場に並びましょう（ネット提出の場合は登録画面を見せます）。

コース状況／危険箇所等

全面雪です。丸山あたりまでアイゼンなくても行けると思いますが、アイゼンが無難。八方尾根頂上手前のリッジ部が風があれば最難関。尾根頂上直下のトラバースはとても状態良いです。
トレースがしっかりついているので、わかん等不要。

その他周辺情報

下山後のスキー場近隣の蕎麦屋は14:40過ぎに通ったとき、その先神城あたりまでの蕎麦屋も15時過ぎにはすでに閉店していました（ちゃんと探せばやっているところもあるでしょう）。

写真

3/7 7:49

八方尾根第3駐車場から。予報は晴れだったのに上のほうに雲があるのがちと不安。
ところで、こんなに車がいるということは…

3/7 7:58

左がチケット買う列、右がゴンドラに並ぶ列と、すごい人出です。

3/7 8:58

チケット売場に着いて1時間でゴンドラに乗れました。ゴンドラはビニールで仕切ってあるにも関わらず1台に1グループなので、自分ひとり。これは列が進まないわけです。

3/7 9:35

もうすぐ歩きはじめの八方池山荘です。登山者の列がすごい。予報通り青空が広がります。

3/7 9:37

グラートクワッドから五竜岳と鹿島槍。

3/7 10:04

石神井ケルンの上から八方尾根。中央に唐松岳が見えています。
暖かいからハードシェルは重りになりそう。

3/7 10:16

八方池から白馬三山。

3/7 10:16

八方池と八方尾根。池の上にテントがありました。

3/7 10:40

下の樺過ぎたところから振り返る。後ろからもどんどん人が来ます。
遠景は妙高戸隠。

3/7 10:40

遠景中央は浅間山。

3/7 10:40

遠見尾根のほう。遠景の八ヶ岳とか雲に隠れてしまっていました。

3/7 11:08

これ登ると丸山。リボン見てわかるよう、風は弱いです（さすがに尾根頂上付近から先はそこそこ吹いてました）。

3/7 11:24

丸山から、中央が唐松岳。雲が出てきましたね。

3/7 11:39

あと一息で八方尾根の頂上。

3/7 11:57

唐松岳へラストスパート。雪庇があるので右に寄りすぎないよう注意。

3/7 11:58

左が五竜岳で、右が剱岳。中央は黒部源流部で、槍ヶ岳も見えています。

3/7 12:15

唐松岳から北側、白馬三山方面。

3/7 12:15

毛勝三山とか。谷間に雲。

3/7 12:15

剱岳と立山。バックの空が青空ではなくなってしまったのが残念。

3/7 12:16

五竜岳方面。

3/7 12:16

唐松岳頂上山荘のほう。八ヶ岳も見えないので富士山も無しです。

3/7 12:17

道中あれだけ人がいたので、山頂も人でいっぱい。

3/7 12:46

八方尾根頂上から八方尾根を見下ろす。大半は下山する人ですが、まだ登ってくる方もいます。

3/7 12:49

唐松岳頂上を見返す。

3/7 13:37

八方池付近から、登山ルートから外れてはいますが、斜面にクラック。

3/7 13:55

第二ケルンあたりから。空がずいぶん薄雲に覆われました。

3/7 13:59

赤屋根が八方池山荘。お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.