八風〜三池岳〜釈迦ヶ岳〜猫岳〜ハト峰〜朝明

2021年03月09日(火) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,389m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:23

7:16 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
7:31 7:35 三池岳尾根道登山口
8:56 8:56 東尾根・福王山難路分岐
9:26 9:28 三池岳 三角点
9:33 9:48 三池岳山頂
10:03 10:03 八風峠
10:13 10:15 The rest rock
10:17 10:17 八風中峠
10:26 10:26 仙香山
10:30 10:30 南峠
10:39 10:40 段木尾根分岐
10:44 10:44 大平尾根分岐
11:06 11:06 岩ヶ峰尾根分岐
11:18 11:35 釈迦ヶ岳
11:38 11:38 大蔭
12:07 12:10 猫岳
12:41 12:41 白滝谷分岐
12:50 12:50 羽鳥峰
12:55 13:32 ハト峰峠
14:06 14:06 千種街道分岐
14:14 14:21 朝明駐車場
14:22 14:22 三休の湯
14:24 14:24 松尾尾根登山口
14:25 14:25 水無
14:38 14:38 尾高観音駐車場
15:31 15:31 八風キャンプ場
15:37 15:37 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
15:39 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

京都から高速で菰野インターを経由して、朝明大駐車場に自転車を駐輪。
そこから車で八風ロッジ先の三池岳登山口へ。
釈迦ヶ岳からハト峰経由で朝明駐車場へ。自転車に乗り換え三池岳登山口へ。
三池岳登山口から石榑トンネル経由で八日市インターから帰宅

コース状況／危険箇所等

三池岳登山口から尾根道は、かなりの急登。手も使うので手袋はあった方がいいです。注意して登れば特に難しい技術はいりませんが、ペース配分はよく考えた方がいいでしょう。

写真

3/9 7:12

三池岳登山口

3/9 7:13

同じく三池岳登山口。駐車場と登山届提出の小屋

3/9 7:15

駐車場から少し戻ったところにある三池岳尾根道登山口

3/9 7:15

登山口入口です

3/9 7:37

崩落う回路の標識

3/9 7:44

鈴鹿独特の尾根道

3/9 8:14

けっこうおもしろいところがあります。

3/9 8:15

いきなり急登です

3/9 8:21

樹幹から見る釈迦ヶ岳

3/9 8:33

どんぐりが豊富で実りの山

3/9 8:33

と思いきや上を見ると急登の連続

3/9 8:56

福王山南路分岐点

3/9 8:56

四日市の町がちらっと見えます

3/9 9:01

お菊池の標識

3/9 9:04

お菊池を探してうろうろ。標識に向かって左側にひっそりと

3/9 9:06

独特のざらざらの尾根

3/9 9:13

三池岳が近づいてきます。

3/9 9:23

P971三角点

3/9 9:23

P971から竜ヶ岳。御池岳

3/9 9:24

四日市方面

3/9 9:24

こっちは眺望なし

3/9 9:24

こっちも

3/9 9:29

三池岳頂上

3/9 9:38

釈迦ヶ岳は雲の中

3/9 9:56

振り返って三池岳

3/9 9:58

四日市

3/9 10:01

さらに三池岳を振り返る

3/9 10:01

少しずつ釈迦ヶ岳が近づく

3/9 10:01

残雪も

3/9 10:04

八風峠

3/9 10:04

八風峠反対側

3/9 10:05

振り返って三池岳

3/9 10:05

四日市

3/9 10:07

楽しいアップダウン

3/9 10:11

振り返って三池岳

3/9 10:13

釈迦ヶ岳。天気もつかな

3/9 10:15

石の造形

3/9 10:18

中峠

3/9 10:18

中峠から三池岳を振り返る

3/9 10:24

仙香山982.1m

3/9 10:25

同所から三池岳

3/9 10:28

南峠

3/9 10:29

南峠から市街地の様子

3/9 10:32

崩れの上辺を歩きます。こわ〜

3/9 10:43

天気が良かったら左右の眺望きれいなのでしょうね。

3/9 11:17

釈迦ヶ岳初登頂。1092m

3/9 11:18

三角点

3/9 11:18

残念ながら、景色は真っ白です。

3/9 11:28

鈴鹿セブンマウンテン登頂記念写真

3/9 11:37

ハト峰、松尾尾根分岐。眺望は期待できませんが、ハト峰を目指します

3/9 12:05

猫岳山頂。

3/9 12:41

白滝谷分岐

3/9 12:41

白滝谷分岐。ハト峰はこっちです。

3/9 12:47

もうすぐハト峰

3/9 12:49

ハト峰です

3/9 12:49

ハト峰からの眺望

3/9 12:57

ハト峰峠からハト峰を見上げます。ここから朝明駐車場目指して下山します。

3/9 13:52

だいぶ降りてきました。林道戸の分岐です。降りてきた道を見ています。

3/9 13:52

こっちが林道方向です。

3/9 13:52

降りる方向です。荒れた林道あとですが、歩きやすいです。

3/9 13:54

明治21年建築のなわだるみ堰堤だそうです。そんなに古そうには見えません。

3/9 13:55

由緒書きです。

3/9 14:00

中峠分岐

3/9 14:14

朝明駐車場に下りてきました。ここに自転車を置いて、車で八風ロッジにまわり、八風から入山。やっと下りてきましたが、ここから自転車で八風ロッジを目指します。

3/9 15:39

八風ロッジ到着。朝明からの下りはスピード違反気味でしたが、八風ロッジ直近の最後の登りは、登山よりしんどかったです。結局、最低標高134mから400mまで登りましたが、最後の30分は自転車を押して登りました

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

yuyu60

　ピストンで同じ道を通るのももったいないと思い、何とか縦走できないかと考えに考えたましたが、バスもなく、タクシーも料金が気になるので断念か。
　と思ったのですが、そうだ自転車があった。ということで、車に自転車を積み込み、朝明駐車場に置いて、三池岳登山口から登りました。これで、歩いて朝明から三池岳登山口に行けば2時間半以上かかるところが半分以下で済むとおもったのですが、これが少々甘かった。
　朝明からの下りはペダルをこぐこともなく猛スピードで寒さをこらえながら爆走。
途中アップダウンを乗り越え、いざ三池岳登山口への登りになると、なんとしんどい。リュックの重さもあって、途中からは、釈迦ヶ岳以上にしんどく、汗だくでした。
　その分、駐車場で着替えて飲んだコーヒーは格別でした。ちょっと新しい体験でしたが、総合的にはいろいろあって楽しい1日となりました。