【白銀絶景の雪陵を闊歩】唐松岳 八方尾根〜下山は駆け足

2021年03月09日(火) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 8.8km
• 登り: 942m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:11

距離 8.8km 登り 944m 下り 857m

12:23 八方池山荘
12:38 石神井ケルン
12:44 第2ケルン
12:49 八方ケルン
12:54 八方池
13:43 丸山
14:17 唐松岳頂上山荘
14:30 14:32 唐松岳
14:41 14:42 唐松岳頂上山荘
14:53 丸山
15:17 15:18 第三ケルン
15:20 八方ケルン
15:25 石神井ケルン
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラリフト　午後(12:00〜16:00)の半日券使用
(平日の午後なのもあり、待ち時間はゼロ)
駐車場は五輪ジャンプ台近くの無料駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

急登もありますが、トレース多数。特に危険はありません。
暖かいので雪がシャバシャバになっていました。
眩しくてサングラスかゴーグルが欲しかった。

その他周辺情報

八方の湯
スキージャンプ台(長野五輪)有り

写真

3/9 12:37

少し登って振り返ると最初から絶景！

3/9 12:40

距離は短いですが、頂上まではなかなかありそう。

3/9 12:48

顔面の八方ケルン。サングラス顔🕶。

3/9 12:49

歩いていてずっと白馬三山と一緒です

3/9 12:51

遠見尾根
右に五竜岳、その奥に鹿島槍ヶ岳

3/9 12:51

何度見ても絶景、戸隠連峰方面

3/9 12:54

尾根沿いを歩岐阜ます。
数回急登がありましたが、超小股で乗り切ります。

3/9 12:58

白馬三山の姿が、見る角度が変わり少しずつ変化します

3/9 13:08

遠見尾根

3/9 13:14

五竜と鹿島槍の荒々しい凹凸

3/9 13:14

白馬三山の稜線

3/9 13:14

再度戸隠連峰。綺麗です。

3/9 13:31

不帰ノ嶮〜白馬三山

3/9 14:30

唐松岳登頂！
日帰り最後発だったので、短時間ですが頂上を独占！

3/9 14:30

劔・立山連峰。険しい感じ。
この姿が見れて今日は大満足❗

3/9 14:31

縦走したいなぁ

3/9 14:31

雪山の絶景
毛勝三山から日本海方面

3/9 14:31

再び戸隠連峰

3/9 14:31

少し拡大、惚れ惚れします。
妙高山から高妻山

3/9 14:31

不帰ノ嶮〜白馬岳方面

3/9 14:31

五竜岳への稜線

3/9 14:35

頂上から降ります。唐松山荘への登り返し。

3/9 14:40

小さい雪庇。温かいので近寄らないようにする。

3/9 14:53

再び白馬三山。影で雰囲気が変わります。

3/9 14:53

丸山ケルン

3/9 14:56

何度なく見た火打山、妙高山の山々の風景。この風景と別れ惜しいが、もう下山です。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

toshi-o

冬季、雪の絶景が楽しめる唐松岳

ゴンドラリフト半日券(12時〜16時)で行きました。(BC.登山用の往復チケットもあるようです)12時開始とともにゴンドラ出発、下りは駆け足で。

　リフト近くのBCの方を横目に小股でチョコチョコ歩きます。リフトのおかげもあり、最初から白銀の世界。春のような日差しで、雪は少しシャバシャバ。ただ、非常に眩しく、帽子を深く被りうつむきながら歩きました。(サングラス🕶が必要でした)
　
山頂まで、急登もあり、アップダウンもありますが、なんといっても右に白馬岳、左に五竜岳と期待通りの眺望！
頂上からの北アルプス方面のパノラマの格好良さは期待以上❗

下山は駆け足。リフト最終に割とギリギリでしたが、間に合いました。