六甲山・摩耶東谷[再訪]〜掬星台〜長峰山

2021年03月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.3km
• 登り: 880m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:35

10:53 阪急六甲駅
10:56 10:56 六甲登山口
11:05 11:05 護国神社前
11:19 11:19 灘丸山公園
11:24 11:24 杣谷入口 / 永峰堰堤
11:29 11:30 山寺尾根 分岐点
11:47 11:50 不動の滝
12:12 12:13 深谷第四砂防ダム
12:20 12:25 摩耶東谷ゴルジュ
12:27 12:27 摩耶東谷 生命力の木
12:53 12:53 史跡公園方向（掬星台下 水平道）分岐点
13:01 13:27 掬星台
13:31 13:31 摩耶石舞台
13:36 13:37 摩耶別山
13:50 13:50 杣谷峠
14:18 14:22 長峰山
15:26 15:26 六甲登山口
15:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急六甲駅から阪急六甲駅まで。

コース状況／危険箇所等

摩耶東谷は地図を見れる方、ルートファインディングできる方の方がいいかと思います。落石、道迷い注意。
長峰尾根は通行止の看板ありますが私有地を通らないルートあり。「山と高原地図」参照。

その他周辺情報

掬星台カフェ冬季休業より冬眠明けしています。

写真

3/10 10:52

中二日、再び摩耶東谷を歩きます。

3/10 11:23

杣谷、山寺尾根登山口。

3/10 11:29

山寺尾根分岐の手前、摩耶東谷へ進みます。

3/10 11:41

中二日、水量は変わっていませんでした。

3/10 11:47

大きな堰堤上。まあ、危ないですわな。

3/10 11:50

行者小屋、と思われる横を抜けていきます。

3/10 11:51

小屋を通ってすぐの岩場。展望、まあまあ。

3/10 11:54

岩場を通り、尾根との分岐を谷へ降ります。そしてこのびっくり顔の堰堤。
このあたり、ネコのごはんのゴミが多い気がする・・と思っていたら黒ネコが歩いていました。えらい恰幅のいい黒ネコ。

3/10 12:11

びっくり顔堰堤左岸を巻いて進み、谷を歩くとスリット堰堤へ。

3/10 12:12

ハシゴでスムーズに。

3/10 12:18

3/10 12:29

ゴルジュ地帯を抜け、ロープ場を越えるとこの木。
倒木が生きていて枝が天を指してる状態、ではないかと。
生命力の木、だそうです。

3/10 12:39

こちらもいい感じの木。

3/10 12:44

浮石ゾーンを歩き進み、人口の水路を左手に見ながら急登。前回の道となんかちがう・・藪いな・・

3/10 12:48

タイヤ。
山のゴミあるあるかと。なんでわざわざ運ぶかな。

3/10 12:50

ゴロゴロしてます。気をつけて。

3/10 12:53

山寺尾根と合流。
ここからは一般ルート。

3/10 12:59

掬星台。この日は学生さんがたくさん来られてました。

3/10 13:33

縦走路をとおり杣谷峠をめざします。

3/10 13:47

杣谷峠到着。

3/10 13:50

このような「通行止」看板がありますが私有地を通らず抜けれる・・はずです。
責任は負いませんが、大丈夫だと思います、が、自己責任にてルートをお見つけください。

3/10 14:18

長峰山到着！

3/10 14:18

遠くに掬星台。

3/10 14:58

このトラ棒からが私有地、ではないでしょうか。案内板のルートはそちらになっていますが進まないように。

3/10 15:02

無事登山口へ。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

谷歩き、もしものドボンの時の為の用意が必要かもしれない・・・

感想

Furiya

中二日での摩耶東谷歩き。前回は初にして下りで使ってしまうという基本を無視し、ルートがわかりにくかったり、危険を感じましたので反省と恐怖心の払拭のため再訪。
もちろん上りにて。地図には堰堤、曲がり角、出会いなど今までよりしっかりと記入しコンパスでのチェックも頻繁に。
おかげで静かな秘境感ある谷を堪能できました。やはりこの谷、良いところです。
下りは一般ルート、長峰山からの景色を楽しみつつ下山しました。