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Yamareco

記録ID: 299245
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

青梅丘陵北東尾根(沖上戸)〜ノボリオイゾネ(夕倉山,大指山)〜都県境尾根(大仁田山)〜安楽寺

2013年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:35
距離
25.2km
登り
1,430m
下り
1,421m

コースタイム

小曾木3丁目取り付き10:03→沖上戸(おきじょうご)10:32→吹上峠11:04→慈福寺(ノボリオイゾネ取り付き)11:36→夕倉山12:41-12:55(昼食)→大指山13:43→元祖伏木峠→小沢峠(こさわとうげ)14:14→雲ノ峰14:42→大仁田山15:26→349m峰16:40→安楽寺18:08→スタート地点へ戻る18:39

歩行時間…8時間36分(自己最長)
歩行距離…25.17km
平均速度…2.93km/h
天候 晴れ

気温(青梅) スタート20.1℃(10:00)→最高24.6℃(12:18)→ゴール20.0℃(18:40)
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
自転車です

行き(少し上り) 距離 約21.6km,最高標高 約208m,累積標高 約367m
1時間25分
コース状況/
危険箇所等
【青梅丘陵北東尾根:沖上戸】取り付き〜吹上峠
取り付きは舗装路を上がっていったところの奥から行きました。斜面に薄っすら踏み跡が有り、それを追いましたが、それを追わなくても直登で尾根に乗れます。尾根に乗れば、薄っすら踏み跡が有り、沖上戸の手前からハッキリした踏み跡になります。ここからはほとんど道明瞭。時々不明瞭といった感じ。起伏も少ない。支尾根が多く、分岐点での方向確認は必須。吹上峠からの下山路はあっさり見つかりました。たぶん南側にも行けると思います(未確認)。
推測ですが、取り付きは、尾根が近いので他にも有ると思います(国蔵寺裏とか、途中に有る山道とか)。

出会ったハイカー…0かと思いきや1名


【ノボリオイゾネ:夕倉山,大指山】慈福寺〜元祖・伏木峠
慈福寺の裏には2本の尾根が有りますが、右(西)の尾根に乗りましょう。沢沿いにはっきりとした踏み跡が有りますが、すぐに尾根に乗った方がいいでしょう(薄い踏踏み跡有り)。尾根に乗れば一本尾根なのでノボリオイゾネまでは迷わず行けます。
慈福寺から左(東)の尾根に行くと、たぶん先で尾根が採石場で削り取られていると思います。
その後の道はほとんど明瞭、たまに不明瞭。起伏も少なく歩き易い。

出会ったハイカー…0人


【都県境尾根(成木尾根):大仁田山】小沢峠〜安楽寺
序盤から起伏が多く疲れる道。分岐も分かりにくく、1回も迷わず行くのは至難の業。GPSロガーが無い場合は午前中にアタックした方が良いでしょう。
最難関は349m峰の辺り。元々は採石場の方にハイキングルートが有ったらしいのですが、尾根が採石場で切り取られているので、別ルートで行く必要が有ります。私が今回通ったルートは349m峰から急斜面を下り、林道に出て、2つの沢の出合まで下り、そこから隣の沢沿いに登りました。都県境尾根を左手に見つつ沢沿いを進むルートですが、途中で都県境尾根に直登出来そうな所が有りました。きっちりと都県境を進むには尾根の末端から登る必要が有りますが、踏み跡が有ったかどうかは不明です。少なくとも気が付きませんでした。
沢沿いの道を進み尾根に乗った後は、都県境尾根沿いに進めます。起伏もほぼ無くなり、ここからはハイウェイ状態です。左手にゴルフ場、次いで右手に墓地を見ながら進むと安楽寺の脇に出ます。

こちらも山行記録も参考にどうぞ
- 2013年05月12日:安楽寺から間野【5月3日リベンジ】(都県境を行く)(奥多摩・高尾) 29 1 - kc19
- 2013年05月03日:【敗退】小沢峠から安楽寺を目指して(都県境を行く)(奥多摩・高尾) 54 1 - kc19

出会ったハイカー…0人


出会った蛇…1匹(たぶんシマヘビ)
消費飲料水…2.3ℓ完飲 帰りの自転車で約0.4ℓ追加
国道194号線から尾根へ伸びている道の終点
ここから歩いた
2013年05月18日 10:02撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 10:02
国道194号線から尾根へ伸びている道の終点
ここから歩いた
尾根に乗った所
踏み跡薄いが 十分歩ける
2013年05月18日 10:12撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 10:12
尾根に乗った所
踏み跡薄いが 十分歩ける
沖上戸手前で急に道が立派になります
2013年05月18日 10:28撮影 by  SH11C, DoCoMo
1
5/18 10:28
沖上戸手前で急に道が立派になります
沖上戸に到着 広域
2013年05月18日 10:32撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 10:32
沖上戸に到着 広域
標識類
白杭には「松五郎山」との表記も有る
2013年05月18日 10:34撮影 by  SH11C, DoCoMo
1
5/18 10:34
標識類
白杭には「松五郎山」との表記も有る
340m圏峰
2013年05月18日 10:52撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 10:52
340m圏峰
吹上峠手前の300m圏の鞍部
南側にハッキリとした踏み跡が伸びていました
2013年05月18日 11:00撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:00
吹上峠手前の300m圏の鞍部
南側にハッキリとした踏み跡が伸びていました
吹上峠
右(北)へ下る
真っ直ぐ行くと青梅丘陵に合流する
2013年05月18日 11:04撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:04
吹上峠
右(北)へ下る
真っ直ぐ行くと青梅丘陵に合流する
一応標識
吹上峠と書いてある
2013年05月18日 11:05撮影 by  SH11C, DoCoMo
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5/18 11:05
一応標識
吹上峠と書いてある
踏み跡を追うと旧吹上トンネルからの道(歩行者用?)に出る
この道は国土地理院の地図に載っている道
2013年05月18日 11:09撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:09
踏み跡を追うと旧吹上トンネルからの道(歩行者用?)に出る
この道は国土地理院の地図に載っている道
舗装路に出ました
旧吹上トンネルの自動車道?
2013年05月18日 11:13撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:13
舗装路に出ました
旧吹上トンネルの自動車道?
セリバヒエンソウ かな
花の後ろの出っ張りは気が付かなかったけど 葉の形がそっくりなので たぶん合っているでしょう
2013年05月18日 11:18撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:18
セリバヒエンソウ かな
花の後ろの出っ張りは気が付かなかったけど 葉の形がそっくりなので たぶん合っているでしょう
慈福寺の後ろの踏み跡
左の尾根は尾根上に 右の尾根は沢の左岸(向かって右)に踏み跡が付いている
右の尾根に登る
2013年05月18日 11:36撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:36
慈福寺の後ろの踏み跡
左の尾根は尾根上に 右の尾根は沢の左岸(向かって右)に踏み跡が付いている
右の尾根に登る
尾根に乗りました
踏み跡明瞭でノボリオイゾネまで登ります
2013年05月18日 11:44撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:44
尾根に乗りました
踏み跡明瞭でノボリオイゾネまで登ります
ノボリオイゾネに到着
319m峰です
2013年05月18日 11:51撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:51
ノボリオイゾネに到着
319m峰です
左を向くと すぐそこまで採石が進んでいます
2013年05月18日 11:51撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:51
左を向くと すぐそこまで採石が進んでいます
一応標識
「319m?」と書いて有りますが、ここが319mで合ってます
2013年05月18日 11:52撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 11:52
一応標識
「319m?」と書いて有りますが、ここが319mで合ってます
372m峰には鉄塔が有ります
2013年05月18日 12:07撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 12:07
372m峰には鉄塔が有ります
夕倉山
他のピークより狭く眺望も無い
2013年05月18日 12:41撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 12:41
夕倉山
他のピークより狭く眺望も無い
標識
2013年05月18日 12:41撮影 by  SH11C, DoCoMo
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5/18 12:41
標識
かなり読みづらいが「茗荷峠」と判明
2013年05月18日 13:03撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 13:03
かなり読みづらいが「茗荷峠」と判明
何かの車輪が放置されている
ネットで調べると木材運搬用の機械のものらしい
2013年05月18日 13:05撮影 by  SH11C, DoCoMo
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5/18 13:05
何かの車輪が放置されている
ネットで調べると木材運搬用の機械のものらしい
松ノ木峠手前の分岐を右へ行くと428m峰です
2013年05月18日 13:28撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 13:28
松ノ木峠手前の分岐を右へ行くと428m峰です
このルートでは珍しく展望が有ります!
2013年05月18日 13:28撮影 by  SH11C, DoCoMo
2
5/18 13:28
このルートでは珍しく展望が有ります!
戻ってきて松ノ木峠の馬頭観世音の石像群4体です
2013年05月18日 13:33撮影 by  SH11C, DoCoMo
1
5/18 13:33
戻ってきて松ノ木峠の馬頭観世音の石像群4体です
標識 松ノ木峠
2013年05月18日 13:34撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 13:34
標識 松ノ木峠
急登を登って大指山に到着 広域
2013年05月18日 13:43撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 13:43
急登を登って大指山に到着 広域
大指山 標識
2013年05月18日 13:43撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 13:43
大指山 標識
元祖・伏木峠 祠有り
2013年05月18日 13:50撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 13:50
元祖・伏木峠 祠有り
小沢峠
安楽寺方面へ向かいます
2013年05月18日 14:15撮影 by  SH11C, DoCoMo
1
5/18 14:15
小沢峠
安楽寺方面へ向かいます
すると右手に林道が現れます
国土地理院の地図には記載無し
2013年05月18日 14:26撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 14:26
すると右手に林道が現れます
国土地理院の地図には記載無し
林道には降りず尾根を進むと前方の尾根が削られ林道で分断されていました。写真右の尾根から降りてきました。これは道間違い。この手前で左折が正解でした。
2013年05月18日 14:35撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 14:35
林道には降りず尾根を進むと前方の尾根が削られ林道で分断されていました。写真右の尾根から降りてきました。これは道間違い。この手前で左折が正解でした。
更に1回道を間違えた後、460m圏峰に到着。
2013年05月18日 14:49撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 14:49
更に1回道を間違えた後、460m圏峰に到着。
久方峠
2013年05月18日 14:55撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 14:55
久方峠
雲ノ峰 広域
2013年05月18日 15:02撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 15:02
雲ノ峰 広域
雲ノ峰 標識
2013年05月18日 15:02撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 15:02
雲ノ峰 標識
500m圏峰手前の登り返し
かなりの傾斜
2013年05月18日 15:15撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 15:15
500m圏峰手前の登り返し
かなりの傾斜
寄り道して大仁田山に到着
2013年05月18日 15:26撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 15:26
寄り道して大仁田山に到着
標識
立派な石柱まで有りかなり力が入っている
2013年05月18日 15:27撮影 by  SH11C, DoCoMo
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5/18 15:27
標識
立派な石柱まで有りかなり力が入っている
大仁田山からの展望
2013年05月18日 15:27撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 15:27
大仁田山からの展望
504m峰
巻いてしまったので わざわざ登り返した
2013年05月18日 15:38撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 15:38
504m峰
巻いてしまったので わざわざ登り返した
またもや道間違いした後 峠に着く
標識は見つからなかったが「黄場峠(栂のもと)」か?
2013年05月18日 16:03撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:03
またもや道間違いした後 峠に着く
標識は見つからなかったが「黄場峠(栂のもと)」か?
この種類の標識が道中多数有り
しかし間違い易い所には無し orz
2013年05月18日 16:21撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:21
この種類の標識が道中多数有り
しかし間違い易い所には無し orz
鉄塔の巡視路に引きこまれ道間違いの後 349m峰に到着
ここら辺は大分踏み跡も薄くなり藪化してきている
2013年05月18日 16:40撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:40
鉄塔の巡視路に引きこまれ道間違いの後 349m峰に到着
ここら辺は大分踏み跡も薄くなり藪化してきている
ここを下る。
ネットで調べたところ 従来のルートが採石でなくなっているので迂回ルートができたらしい。そちらの方が歩き易いとのことで その迂回路を進むつもりだったが、どうやら通り過ぎてしまったらしい。しょうがないので都県境沿いに突き進むことにした。ここを通った記録もあるので大丈夫でしょう。
2013年05月18日 16:44撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:44
ここを下る。
ネットで調べたところ 従来のルートが採石でなくなっているので迂回ルートができたらしい。そちらの方が歩き易いとのことで その迂回路を進むつもりだったが、どうやら通り過ぎてしまったらしい。しょうがないので都県境沿いに突き進むことにした。ここを通った記録もあるので大丈夫でしょう。
降りてきた急斜面
急斜面だが九十九折状に藪でない所があるので、難なく降りられた。下からは大変そうだが。
2013年05月18日 16:52撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:52
降りてきた急斜面
急斜面だが九十九折状に藪でない所があるので、難なく降りられた。下からは大変そうだが。
降り立った林道 写真は登り方面
迂回路はこの林道の上部に降りてくるらしい。確かにこれなら歩き易い。
2013年05月18日 16:49撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:49
降り立った林道 写真は登り方面
迂回路はこの林道の上部に降りてくるらしい。確かにこれなら歩き易い。
一旦2つの沢の出合まで下ってから 折り返して隣の沢沿いを登ります。ここは最初の沢沿いの道から更に隣の沢沿いへと進む道。段々都県境に近付いて来ました。
2013年05月18日 16:59撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 16:59
一旦2つの沢の出合まで下ってから 折り返して隣の沢沿いを登ります。ここは最初の沢沿いの道から更に隣の沢沿いへと進む道。段々都県境に近付いて来ました。
その後 無事都県境に復帰し進みます。
ここだけ標識が安楽寺ではなく二本竹に
下山路があるのかな
2013年05月18日 17:29撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 17:29
その後 無事都県境に復帰し進みます。
ここだけ標識が安楽寺ではなく二本竹に
下山路があるのかな
ゴルフ場(飯能パークCC)に接近
コース上の休憩所でしょうか
2013年05月18日 17:40撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 17:40
ゴルフ場(飯能パークCC)に接近
コース上の休憩所でしょうか
ハイキングコース終了
ここから出てきました
2013年05月18日 18:04撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 18:04
ハイキングコース終了
ここから出てきました
安楽寺を観光
立派なお寺です
2013年05月18日 18:08撮影 by  SH11C, DoCoMo
5/18 18:08
安楽寺を観光
立派なお寺です

感想

以前、黒山〜棒ノ折山〜高水山と歩いたときに元祖・伏木峠を通り、ノボリオイゾネの存在を知り、歩きたいなぁと思っていました。ただ ここだけだと短くて周回ルートにならないので(登山口まで自転車で行くので周回ルートにしたい)、都県境尾根(成木尾根)もくっつけて歩こうと思いました。そして更に道路部分を減らせないかと地図を見ていたら、歩けそうな尾根が有ったので、それ(青梅丘陵から北東へ伸びている尾根)もくっつけることにしました。距離は約20km。時速2.5kmぐらいで歩けば8時間。最後は道路なので日没までには余裕があるなと思い敢行しました。

青梅丘陵北東尾根は、事前には ほとんど情報が得られなかったのですが、標高も低いし麓から踏み跡は幾つも有るはずと思い、突撃すると案の定あっさりと取り付き及び下山路を確保できスムーズに踏破できました。道中も沖上戸手前からは非常に歩き易い道になりました。起伏も少なく優良バリルートです。ただ標識は無いので支尾根は要注意。

次はノボリオイゾネ。これも取り付き点の情報は得られませんでしたが、尾根末端の麓にお寺があるではないですか。これは裏から踏み跡が伸びているパターン濃厚です。不安は左の尾根だと、先で採石場に削り取られていることですが、ここも無事に右の尾根に乗ることができ、終始スムーズな行程。ここも青梅丘陵北東尾根と同じく、道はほとんど明瞭で起伏が少なく歩きやすいが、支尾根では間違いやすいというルートでした。

最後は都県境尾根(成木尾根)ですが、ここが一番歩き易いだろうと思って最後にしたのですが、ここが一番歩きにくいという結果に。とにかく小沢峠からの起伏が多い多い。引っ切り無しに登り返し距離が稼げません。そして道標は多いものの間違い易いところには無く、何度も道を間違います。引き返して正規ルートを見ると明らかに間違いルートの方がハッキリしているので、常に方向確認していないと間違うのは必至です。そしてこのルートの一番の肝である最近出来たらしい迂回ルート(349m峰の少し手前の採石場付近)もあっさり見落とし、349m峰まで来てしまい、急斜面に突撃する始末。しかも想定より距離が長いことが判明し、尚且つたまに症状が現れる右膝の下部分の痛みも出てきて、一気に日没のピンチです。ルートは地図に無いながらも踏み跡を追って正規ルートに復帰、時間不足もここ以降は起伏が少なくハイウェイ状態だったので解消、膝下の痛みも休憩&歩き方の工夫で軽減し、無事日没前に道路まで下山できました。

支尾根の多いバリルートということで 細かいのも入れればたぶん10回ぐらい道間違いはしましたが、長距離バリルートを予定通り歩けて非常に満足です。そして途中から“おかしいな”と思っていた距離を家に帰って確認すると24kmと書いてありました…。道間違い分を引いたらほぼぴったりじゃないですか。20kmというのは単に私の記憶違いでした。ともあれ日没までに間に合ってよかったです。

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