入道ヶ岳（シロバナネコノメとミノコバイモを訪ねて）

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 8.8km
• 登り: 935m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:48

距離 8.8km 登り 937m 下り 935m

13:41 椿大神社第3駐車場
13:45 13:47 椿大神社第１駐車場トイレ
13:51 椿大神社
13:58 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
14:03 14:04 井戸谷１
14:08 14:10 井戸谷２
14:14 井戸谷３ (石神)
14:19 14:24 井戸谷避難小屋
14:27 14:32 井戸谷４
14:35 14:49 井戸谷５
14:50 14:54 井戸谷６
15:06 15:07 井戸谷コース降り口
15:12 北の頭
15:18 15:20 椿大神社奥宮
15:23 通報ポイント池ヶ谷10
15:26 15:36 入道ヶ岳
15:41 通報ポイント二本松7
15:46 通報ポイント二本松6
15:51 15:54 二本松避難小屋
16:10 通報ポイント二本松1
16:15 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
16:20 16:21 椿大神社
16:25 椿大神社第１駐車場トイレ
16:29 椿大神社第3駐車場
16:29 ゴール地点

◆入道ヶ岳の前に登った藤原岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2997222.html
◆2020年以降の入道ヶ岳
・2020年3月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2273011.html
・2020年2月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2234868.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第3駐車場を利用

写真

3/14 13:49

椿大神社は参拝客で賑わっています。

3/14 13:51

椿大神社境内のツバキを横目に、井戸谷コースに進みます。

3/14 14:21

杉林を通り抜けて井戸谷に出合うと、お目当てのシロバナネコノメが迎えてくれます。

3/14 14:21

シロバナネコノメと奔流が、静と動の対比を見せています。

3/14 14:21

白い萼裂片に紅色の葯がアクセントを添えて、可憐な姿を見せてくれます。

3/14 14:28

そしてミノコバイモ。昨年よりも数が少ない感じがします。

3/14 14:33

ネコノメソウに続いて、

3/14 14:38

目に飛び込んできたのは双子のフクジュソウ。

3/14 14:39

午後の日差しを受けて黄金色に輝く花に魅せられます。

3/14 14:46

こちらは大きく花弁を広げてフクジュソウのパラボラアンテナ。

3/14 14:48

ややくたびれた印象も拭えませんが、午前中に訪れた藤原岳では花を閉じたものばかりだったので、大きく花弁を広げた姿を前に感動もひとしおです。

3/14 15:01

先に進んで笹原の急斜面に差し掛かると、頭上では吹き荒ぶ風がごうごうと音を立てています。

3/14 15:12

稜線に突き上げ、ほどなく北の頭に達しますが、吹き付ける強い風に飛ばされそうになります。入道ヶ岳の頂上を見定め、

3/14 15:12

御在所岳と対面するのが精いっぱい。たまらずアセビの茂みの中に逃げ込みます。

3/14 15:17

アセビ林の中は比較的平穏。椿大神社の奥宮でアマビエが登場。アマビエ31号とアマビエ32号で疫病退散を祈願します。

3/14 15:21

鈴なりのアセビを仰ぎ見ながら、

3/14 15:28

入道ヶ岳の頂上に到着しますが、吹き曝しの頂上には絶えず強風が吹き付けます。素晴らしい見晴らしですが、落ち着いて眺めを楽しむ余裕はありません。

3/14 15:30

朧げに浮かび上がる御嶽山、

3/14 15:30

名駅周辺の高層ビル群を見通しますが、

3/14 15:34

立つのもやっとで、リラックマも吹き飛ばされそうになってしまいます。

3/14 15:38

早々に頂上を後にして、伊勢平野を見下ろしながら下り始めます。

3/14 15:53

二本松コースを下って椿大神社を目指します。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　藤原岳に続く本日の2座目は入道ヶ岳へ。お目当てのシロバナネコノメ、フクジュソウの出会えましたが、ミノコバイモは数が少な目。稜線では風が強く、吹き飛ばされそうになりました。