角田山 雷岩↑北海入沢↓ アドベンチャーでした

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 5.0km
• 登り: 503m
• 下り: 503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:32

距離 5.0km 登り 504m 下り 503m

9:52 スタート地点
11:35 12:04 角田山
13:24 ゴール地点

安全第一、ゆっくり歩いています。

天候

雲多めの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雷岩手前の駐車場は道が悪くスタックしそうなので、すぐ手前の小浜コース駐車場に置く。

コース状況／危険箇所等

非公式ルートで急斜面の登り下りや沢のへつりがあるので登山靴にしました。
今時期はドロドロになるので長靴が良いが、滑落しない自信が私には無し。

雪割草のシーズンはスパイク長靴とキャップ無しストックでの入山は雪割草の植生のため禁止です。

その他周辺情報

カフェ 燦燦 (桜尾根登山口入口)

写真

3/15 9:58

雷岩への道
4WD車なので脱出出来たが2駆はハマるかも。

3/15 9:59

いつ見てもワイルドだ。
火山の名残りだそうです。

3/15 9:59

適当に取り付き真ん中を登ります。
浮石が多く、落ちたらそれなりにダメージあるので、ルート取りは慎重に。

3/15 10:00

食べ頃ですね。
ふき味噌は大好きです。

3/15 10:01

正面、ややハゲ頭みたいな尾根を目指す。

3/15 10:07

ピンクリボンはあります。

3/15 10:10

ほぼ垂直な斜面。
掴むものがないのでロープ頼り。
足の置き場をよく見る。

3/15 10:13

登りきって上から。
ロープはしっかり取り付けてあります。

3/15 10:44

右に進む。
キクザキイチゲ

3/15 10:59

取り付いた尾根がなかなか急斜面。リボン目指して登ったが途中からルート外して急斜面の木に跨り休み休み斜面に張りつきながら登る。
もう少し右から回り込むのが正解でした。

3/15 11:02

小浜コースP354の三角点。
雷岩コースも稜線にのれば踏み後明瞭快適道です。
岸壁に行く危ないロープは分からなかった。

3/15 11:12

灯台コースに合流した。

3/15 11:13

ここからはぐちゃぐちゃ

3/15 11:35

主稜線に出たところで山の師匠にバッタリ。
雷岩、小浜コースは雪割草がないとブーブー話すと下山は天然の雪割草がある北海入沢コースを案内してくれることになった。

3/15 11:35

素早く儀式

3/15 11:41

暫し小屋で休憩

3/15 11:52

師匠の装備、手作りのザイルに鎌がシブい

3/15 12:12

ストックも素敵。
カラフルなのは草刈り中に落木と区別するためらしい。
師匠もドロドロでホッとする。
これからさらにドロドロへ。

3/15 12:26

北海入沢への入口

3/15 12:40

下山には不向きなので、歩く人は少ないらしい。
踏み後はなんとなくある

3/15 12:40

確かに急（笑）

3/15 12:48

あら、可愛い

3/15 12:50

しかし…撮影も張りつきながら必死。
ほぼピンぼけ

3/15 12:50

見上げてみた

3/15 12:51

雷岩の取り付き斜面より掴む木は多いかな。

3/15 13:01

真ん中尾根を下りました。
沢が二俣になってる。
しばらく右岸を行く。

3/15 13:02

高さのあるへつりは危ない。
ロープを掴み、足の置き場を見ながら。

3/15 13:02

立派な支点、ありがとうございます。

3/15 13:06

水仙かと思ったらキツネノカミソリ。
急斜面で掴みまくりました。😅

3/15 13:13

名前…忘れた。

3/15 13:17

今日は海が綺麗だ

3/15 13:20

なんと！ここから灯台コースザレ場に上がれる道。
歩きやすそう。

3/15 13:20

目印はこの木。
小浜コースの沢から少し入ったところは花も群生して咲きそうで奥まで行かなければ楽しい。

3/15 13:24

小浜コース入口に出ました。

3/15 13:58

今日の日本海

3/15 14:34

師匠を駐車場までお送りして、1人燦燦に入ってみた。
一応着替えて靴は替えました。
村上肉とブロッコリーのクリームパスタ。
量もたっぷり味もしっかり。

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

行動食 飲料 保険証 携帯 カメラ 指ぬきグローブ

感想

庵

雪山に行く計画を立てていたが、まさかの寝坊。
そういえば雪割草は今だなぁ。
気になっていた雷岩コースから登りました。
私のルート取りは良くないので、ログの使用はおすすめできません。(ロープの後から快適稜線にのるまで)
小浜、雷岩コースは雪割草はありません。
下山は此入り沢から雪割草を見ながら下りようと思ったら、思いがけず北海入沢から下りることができました。
雷岩も北海入沢も下山に使うには危なくあまりおすすめできません。

ログはkakudayama様のものを使わせていただきました。ありがとうございました。
○┓ペコッ