藤原岳 避難小屋泊 夜景＆ご来光＆雪山を満喫

2021年01月09日(土) 〜 2021年01月10日(日)

• GPS: 29:09
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,196m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:55

距離 5.4km 登り 950m 下り 44m

10:04 簡易パーキングふじわら
10:28 聖宝寺（裏道登山道）入口
10:42 10:57 藤原岳大貝戸休憩所
12:24 藤原岳表登山道五合目
13:15 13:33 藤原岳八合目
13:54 藤原岳九合目
17:59 藤原山荘

2日目

• 山行: 4:23
• 休憩: 4:02
• 合計: 8:25

距離 8.4km 登り 244m 下り 1,156m

6:30 藤原山荘
6:44 7:10 藤原岳
8:04 10:42 藤原山荘
11:11 11:12 天狗岩分岐
11:15 11:26 天狗岩
11:29 天狗岩分岐
12:11 12:17 頭陀ヶ平
12:19 木和田尾分岐
12:41 12:43 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
12:47 12:48 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R200号)
12:54 13:14 中部電力鉄塔(鈴鹿幹線第R201号)
13:34 子向井山
13:56 14:12 鈴鹿幹線No.204
14:43 14:44 木和田尾巡視路入口
14:55 簡易パーキングふじわら
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/9 10:38

ようやく登山口

1/9 10:59

正月気分

1/9 12:43

足元に雪が出だした

1/9 12:54

急登

1/9 13:09

8合目到着

1/9 13:25

アイゼンをつけて急登をいく

1/9 13:26

急登の連続

1/9 13:49

上を向けない

1/9 14:00

まだ急登は続く

1/9 14:15

終わらない

1/9 14:23

シュカブラ

1/9 14:23

左注意

1/9 14:27

藤原岳が見えた

1/9 14:29

ようやく山荘に到着

1/9 15:58

坦々鍋を囲んでホットワインで乾杯

1/9 17:55

夜景がきれい

1/10 6:24

夜が明けてきた

1/10 6:29

藤原岳に向け出発

1/10 6:34

天狗岩が赤らんできた

1/10 6:38

今日も急登

1/10 6:44

頂上が見えた

1/12 22:35

今回のメンバー

1/10 6:59

ご来光

1/10 7:00

見とれている

1/10 7:01

雪面がピンクに染まってきた

1/10 7:04

御池岳もモルゲンロートでピンクに

1/10 7:05

何とも言えない

1/10 7:10

山荘へ戻る

1/10 7:19

ヒップソリを楽しんだ

1/10 7:22

何度も滑る

1/10 7:42

山荘へ戻ってきた

1/10 7:44

これだけ積もっている

1/10 10:41

天狗岩へ向け出発

1/10 11:14

雪深い

1/12 22:34

天狗岩到着

1/10 11:29

頭陀ケ平へ

1/10 11:34

ここも急登

1/10 12:05

結構積もっている

1/10 12:05

誰も歩いていないところを歩いた

1/10 12:11

頭蛇ヶ平到着

1/10 12:12

三角点にタッチ

1/10 12:22

静かな木和田尾根を楽しむ

1/10 12:26

疲れを忘れるくらい気持ちがいい

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

SOV41 Sony

感想

nor1-0

日帰りで行ける藤原岳を、夜景＆ご来光＆雪山を満喫するため、あえて避難小屋に泊まった。
10年に1度の大寒波が通過した後とあって風は強かったが、青空の下雪に降られることもなく、大貝戸登山道の雪の急登を喘ぎながらも思いっきり楽しめた。
避難小屋に到着すると、すでに数人の宿泊者がおり想定外に大賑わい...
場所をあけてもらい、一息ついた後、坦々鍋をこしらえてホットワインで乾杯。
夜外へ出ると、街の灯りの夜景＆満天の星空が楽しめた。
翌朝は、ご来光を目当てに早起きし藤原岳頂上へ。
西から怪しい雲が迫ってきていたが、邪魔されることなくご来光を拝めた。
山荘へ戻りがてら、頂上からの下り斜面でヒップソリを楽しんだ。
がしかし、私の百均のヒップソリは一撃で大破(T T)
下山は、天狗岩を経由して木和田尾根を下ったが、大貝戸とは異なり人気は少なく、そして雪も多かったので、おもいっきり雪山を楽しめた。