ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3012556
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

ネコブ山 奥利根横断の玄関

2021年03月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:28
距離
22.9km
登り
1,734m
下り
1,728m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:40
合計
10:28
4:33
71
スタート地点
5:44
5:50
296
10:46
11:13
7
11:20
11:20
28
11:48
11:54
101
13:35
13:36
85
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三国川ダム管理所の脇に邪魔にならないよう駐車させてもらう。
コース状況/
危険箇所等
ダム湖右岸の林道:十字峡手前の1箇所だけ片斜面がきつく念のためシートラでアイゼンを付けた。その他は滑ってドボンな危険を感じる所はなかった。
下津川林道:取り付いた蛇崩沢手前の尾根まで問題なく行けた。
その他周辺情報 金城の湯 350円と激安。施設は露天風呂・サウナなどなく、湯船は一つとシンプルだが清潔感もあってGood。人はやや多め。
ここは安全にアイゼンをつけよう。
2021年03月20日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 5:24
ここは安全にアイゼンをつけよう。
もうすぐ十字峡。
2021年03月20日 05:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 5:26
もうすぐ十字峡。
中ノ岳の登山口。
2021年03月20日 05:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 5:51
中ノ岳の登山口。
左は三国川の上流。右のトンネルへ。
2021年03月20日 05:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 5:55
左は三国川の上流。右のトンネルへ。
小岩沢の下津川への出合。小岩沢左岸尾根はすでに賞味期限切れ。
2021年03月20日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 6:35
小岩沢の下津川への出合。小岩沢左岸尾根はすでに賞味期限切れ。
この標高からは見ると入道岳より阿寺山の方が近いので貫録があるように見える。
2021年03月20日 08:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 8:06
この標高からは見ると入道岳より阿寺山の方が近いので貫録があるように見える。
左は魚沼の焼山?の大兜山だ。
2021年03月20日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 9:01
左は魚沼の焼山?の大兜山だ。
入道岳八海山の存在感が阿寺山を追い越した。
2021年03月20日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 9:30
入道岳八海山の存在感が阿寺山を追い越した。
巻機山は雲の中。ヤマテン通り日本海に近い方が天気が良い。
2021年03月20日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/20 9:36
巻機山は雲の中。ヤマテン通り日本海に近い方が天気が良い。
ネコブ山頂はあの台地の奥。
2021年03月20日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 10:00
ネコブ山頂はあの台地の奥。
いつか上銅倉沢へ飛び込みたい。
2021年03月20日 10:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 10:52
いつか上銅倉沢へ飛び込みたい。
ネコブ山頂。風がそこそこあり。
2021年03月20日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
3/20 11:09
ネコブ山頂。風がそこそこあり。
いわずもがなの越後三山
2021年03月20日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
3/20 11:24
いわずもがなの越後三山
中ノ岳から続く稜線。
2021年03月20日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 11:27
中ノ岳から続く稜線。
本谷山あたりの雲は取れそうで取れてくれなかった。
2021年03月20日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 11:41
本谷山あたりの雲は取れそうで取れてくれなかった。
ダムの赤い施設が見える。
2021年03月20日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 12:03
ダムの赤い施設が見える。
帰路は小岩沢の左岸尾根。
2021年03月20日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 12:06
帰路は小岩沢の左岸尾根。
小岩沢の左岸尾根はザラメで超快適。
2021年03月20日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 12:07
小岩沢の左岸尾根はザラメで超快適。
尾根から外れて小岩沢へ降りる。
2021年03月20日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 12:24
尾根から外れて小岩沢へ降りる。
下津川に降りたら雲がでてきた。
2021年03月20日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 13:03
下津川に降りたら雲がでてきた。
下津川の林道は歩きやすい。
2021年03月20日 13:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 13:16
下津川の林道は歩きやすい。
三国川の上流へと続く林道。この片斜面は怖いなあ。
2021年03月20日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/20 13:31
三国川の上流へと続く林道。この片斜面は怖いなあ。
導水管の階段には雪はぼほない。
2021年03月20日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/20 13:51
導水管の階段には雪はぼほない。
ようやくダムへ。ダム近くは水流がなく凍っている。
2021年03月20日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 14:55
ようやくダムへ。ダム近くは水流がなく凍っている。
終始雪は滑っていい感じでした。
2021年03月20日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 14:59
終始雪は滑っていい感じでした。
雪田と魚沼丘陵。この景色好きなんだなあ。
2021年03月20日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
3/20 16:16
雪田と魚沼丘陵。この景色好きなんだなあ。

感想

マイナー12名山という称号を与えられたため本当のマイナーではないネコブ山へ。三国川ダム右岸の林道はもっと怖い所かと思っていたけど、それほどでもなかった。さすがに十字峡から先の三国川上流への林道の片斜面突っ込むのは怖い。

明るい下津川を進んで蛇崩沢右岸尾根に取り付く。過去のヤマレコでは小岩沢左岸尾根を登っていたが、下部は雪が途切れている個所がありすでに賞味期限切れ。

蛇崩沢右岸尾根から一気に1000mを登る。一度スキーを外してアイゼンを付けた。稜線に上がると中ノ岳から続く稜線がどーんと見える。360度山しかない。ネコブ山への登りはけっこうアイシーだが、スキーのまま進む。気温は高いが頂上では風がそこそこ強い。景色を堪能したら帰ります。

帰路は小岩沢左岸尾根を下ることに。最高のザラメがずっと続きスキーがすごくよく滑る。尾根が細くなってきたら、小岩沢に降りて下津川の出合まで滑って終わりです。しばし川岸で休憩したら後はてくてく帰るのみ。ダム湖畔の歩きは帰りの方が長く感じた。さすがマイナー12名山。良い山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1205人

コメント

ネコブ山今年は狙いでしたね!
NTSさん、こんにちは。お久しぶりです。
自分は導水管から桑ノ木山北尾根を辿ろうと思っていましたが、小岩沢左岸尾根も雪切れでしたか!?思っていたより雪解けが進んでしまっていますね。蛇崩沢右岸尾根とはよく考えましたね。さすがです。復路は小岩沢左岸尾根〜小岩沢へ下降し、うまく雪を繋げましたね。ナイスなルートでネコブ山BCうまくいき良かったですね!
hareharawaiより
2021/3/30 17:52
Re: ネコブ山今年は狙いでしたね!
hareharawai さん、お久しぶりです!
下部の雪解けは早い感じですね。小岩沢左岸尾根の下部は蛇崩沢右岸尾根の下部より急な感じで、雪がすでに切れてて登るのは難しい感じでした。小岩沢はデブリもほとんどなくきれいな感じでしたね。三国川ダムの湖畔歩きさえなければ、桑ノ木山の北西斜面は厳冬期のパウダー滑走に最適なのになあ〜と思いながらの山行でした。
2021/4/1 8:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら