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Yamareco

記録ID: 301368 全員に公開 沢登り 丹沢

四十八瀬川水系 ミズヒ沢〜マルガヤ尾根

情報量の目安: S
-拍手
日程 2013年05月24日(金) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ時々曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
西山林道/二俣
 ・路肩に3台程度(西山林道の二俣近くはダートなのでセダン系は厳しい)
 ・登山届ポストあり(秦野警察によると近年中に撤去の可能性あり)
 ・トイレなし
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...

コースタイム [注]

二俣10:48−
11:08ミズヒ沢出合−
11:26ミズヒの大滝基部11:33−
左岸高巻き(途中コルにて休憩)−
11:57ミズヒ沢に戻る−
一旦大滝上流6m滝まで下降−
13:20標高950m二俣−
左俣へ−
13:50標高970m二俣−
左俣へ−
14:09標高1040m二俣−
右俣へ−
14:47鍋割山東側14:57−
金冷シ方向へ−
15:12マルガヤ尾根分派点15:22−
マルガヤ尾根下降−
16:10四十八瀬川本沢出合−
16:25二俣
コース状況/
危険箇所等
■丹沢の沢登り記録全般
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html

■四十八瀬川水系 ミズヒ沢

 西山林道から鍋割山稜ルートを歩き後沢乗越へのルートを分け
 ミズヒの沢看板から右の沢へ入って左岸側の経路をしばらく歩けば
 落差20m以上のミズヒの大滝が架かる。
 一般登山者はここまでで戻る方がよいであろう。

 遡行グレード:1級

\昌確啼擦脇麕鷆瓩で道がダートになるため車高の低い車は厳しい。
 大倉バス停から鍋割山方面へ徒歩1時間少し歩くか、車高の低い車は
 四十八瀬川対岸の表丹沢県民の森駐車場まで三廻部から舗装道で入れる。
 そこからゲートを潜り勘七橋を渡って徒歩30分くらいで二俣へ入れる。
 二俣から勘七ノ沢を渡り後沢乗越方向へ歩くと、四十八瀬川本沢(本沢と
 看板あり)、さらに5分ほどでミズヒの沢と書かれた看板があるので
 ここから入渓する。

△靴个蕕は左岸(流れの右側)に作業経路があるのでこれを歩く。
 出合近くの低い堰堤含め3つほど堰堤を左岸経路で巻き越せば
 沢は次第に狭まり右側(北)へ曲がって、2条1m滝と2段2m滝を
 前衛としたミズヒの大滝20mが堂々とした姿を現す。
 沢登りを当初から目的にした人以外はここで引き返そう。

 大滝は昔、右壁を登られた記録があるが、最近は10m手前の右側リッジを
 登って大きく高巻く。
 リッジに上がりそのまま所々現れる赤テープに沿って高度差で80m以上
 登って尾根上のコルまで登る。
 コル手前の小ピーク上には森林作業業者のものか小さな石柱碑が建っている。
 コルから左側下に見えるミズヒ沢へ下りられる。

 ※ミズヒ大滝から上部は3m?滝と6m垂直滝(左コーナー登れそう)、
  2m滝が点在して、上記のコルからの下降点となる。

1Δら5mと7m涸棚を合わせ、標高825mで右から涸沢を合わせると
 標高845mで左から7m滝の支流が水量比2:3で合流してくる。
 本流の右沢には4+1m滝。
 ちょっと苦労しそうなので、右側の脆い土ザレから高巻いた。
 その後の3×5m滝は右壁を卦蕁歡度で登る。

1〜3m級の小滝が7つほど連続し、どれも問題なく越えていき
 4段の可愛い小釜を持つ小滝を越えると6段L10mナメ。
 その途中で4m滝で右から水量比3:2で支流が合わさる。

ド弦950m二俣は右の支流が3段10×15m滝で、水はこの右沢から
 流れており、本流の左沢はほとんど涸れている。
 涸れた本流の左沢には、トイ状4m棚とCS5m棚が連続。
 トイ4mは右壁(卦蕁法CS5mは中央が外傾しているため
 左側の凹角状を登って小さく巻く(卦蕁法
 両棚とも水流が少しだけあるが、その上で涸れてしまう。

Δ垢阿防弦970m二俣。
 左沢へ進みしばらくゴーロを行けば、標高1020m辺りでトイ状6m棚+
 3m棚。
 6m棚はソロでは細かそうなので右側のザレから3m共々高巻いた。

Г垢阿防弦1040m二俣。
 以前遡行した時は左沢へ進んだので、今回は右沢へ。
 お湿り程度に水を湛えた2m棚には季節柄カエルの声が鳴り響いていた。
 右の方がやや開放的な標高1135m二俣を鍋割山山頂方面の左沢へ行き
 更に標高1200m二俣状を左へ進めば鍋割山頂の東側で一般登山道に出る。

┣嫉海聾綢乗越経由の一般登山道もあるが、今回はミズヒ沢と四十八瀬川本沢
 の界尾根であるマルガヤ尾根を下降する。
 標高1130〜1110m辺りが展望も開け開放的であるが、太った尾根となり
 尾根の選別がちょっと難しい。
 南西側、南東側の尾根には乗らず、所々木についている赤または黄テープを
 見つけ出し、南方向への細い尾根に乗る。
 標高1005mコルになればまず一安心。このコルは右側(ミズヒ沢側)が深く
 痩せている。
 さらに南へ下れば明確なコルとなり、少し登り返して標高928m小ピーク。
 ここから南南東側の尾根へ下るが、出だしはテープ類が見られないので
 コンパスワークが必要。
 少し下ればテープも散見され、急なザレ状の植林となり、左に四十八瀬川
 本沢を見ながら登山道に合流する。
 (※)GPSを使っての地図読みは、一般登山ではある程度有効性もあるが
    バリエーションルートの細かい地図読みは、必ず沢線を細かく記入した
    地形図とコンパスを使える力がないといけません。
    GPSも読図の1つのツールとして活用すべきですね。

過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図 [pdf]

写真

ミズヒ沢出合
2013年05月24日 11:08撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ミズヒ沢出合
堰堤は左岸の径路から容易に越えていく
2013年05月24日 11:13撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤は左岸の径路から容易に越えていく
最初の滝3条2m
2013年05月24日 11:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最初の滝3条2m
小滝を前衛としたミズヒの大滝登場
2013年05月24日 11:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小滝を前衛としたミズヒの大滝登場
1
20m以上ある大滝
2013年05月24日 11:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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20m以上ある大滝
2
何度見てもよい滝です
2013年05月24日 11:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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何度見てもよい滝です
2
高巻き開始
2013年05月24日 11:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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高巻き開始
左岸リッジを登ります
2013年05月24日 11:33撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左岸リッジを登ります
所々テープもあり
2013年05月24日 11:37撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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所々テープもあり
結構な大高巻き
石柱碑があるコルまで上がって
2013年05月24日 11:46撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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結構な大高巻き
石柱碑があるコルまで上がって
コルから沢へ下ります
2013年05月24日 11:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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コルから沢へ下ります
大滝近くまで一旦戻ってみると
6m滝あり
2013年05月24日 12:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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大滝近くまで一旦戻ってみると
6m滝あり
1
再び上流へ戻ります
2013年05月24日 12:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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再び上流へ戻ります
標高950m二俣の右沢には3段10m滝
この右沢は支流ですが、水流はこちからから来ており、本流の左沢はほぼ涸れています
2013年05月24日 13:20撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高950m二俣の右沢には3段10m滝
この右沢は支流ですが、水流はこちからから来ており、本流の左沢はほぼ涸れています
こちらが本流の左沢
2013年05月24日 13:21撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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こちらが本流の左沢
トイ状4mとCS5mの2段滝です
2013年05月24日 13:39撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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トイ状4mとCS5mの2段滝です
1
標高970m二俣は左へ
2013年05月24日 13:50撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高970m二俣は左へ
可憐・・・
2013年05月24日 13:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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可憐・・・
6mトイ状+3m
ソロだし細かそうなので右側ザレから巻きました
2013年05月24日 13:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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6mトイ状+3m
ソロだし細かそうなので右側ザレから巻きました
3m棚の上から
2013年05月24日 14:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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3m棚の上から
標高1040m二俣
左は以前行ったことがあるので今回は右へ
2013年05月24日 14:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1040m二俣
左は以前行ったことがあるので今回は右へ
標高1135m二俣状
左へ
2013年05月24日 14:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1135m二俣状
左へ
最後の詰め
2013年05月24日 14:44撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後の詰め
鍋割山東側で登山道に合流
2013年05月24日 14:47撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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鍋割山東側で登山道に合流
玄倉方面の展望
2013年05月24日 14:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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玄倉方面の展望
これから下りるマルガヤ尾根を遠望
2013年05月24日 14:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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これから下りるマルガヤ尾根を遠望
遡ってきたミズヒ沢
2013年05月24日 15:00撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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遡ってきたミズヒ沢
ここからマルガヤ尾根へ
一般登山道を離れます
2013年05月24日 15:11撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ここからマルガヤ尾根へ
一般登山道を離れます
マルガヤ尾根上部
2013年05月24日 15:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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マルガヤ尾根上部
1
展望が開けだして
2013年05月24日 15:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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展望が開けだして
標高1130m付近で尾根は太り出し
これから少しの間、尾根選択の読図力が試されます
2013年05月24日 15:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高1130m付近で尾根は太り出し
これから少しの間、尾根選択の読図力が試されます
判然としない地形
こういう時は事前に細かく沢線を記入した自前の地形図と尾根を分ける沢の方向で読み取るのがコツ
2013年05月24日 15:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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判然としない地形
こういう時は事前に細かく沢線を記入した自前の地形図と尾根を分ける沢の方向で読み取るのがコツ
2
標高935mのコル
2013年05月24日 15:40撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高935mのコル
1
928mピーク手前のコル
2013年05月24日 15:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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928mピーク手前のコル
1
最後は急なザレの植林帯下降
2013年05月24日 16:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後は急なザレの植林帯下降
1
登山道に出ました
2013年05月24日 16:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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登山道に出ました
1
マルガヤ尾根と四十八瀬川出合あたりに片方だけネオプレーンのグローブ(サイズMかな)落ちていました。
お心当たりの方はメールくださいませ。
2013年05月24日 16:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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マルガヤ尾根と四十八瀬川出合あたりに片方だけネオプレーンのグローブ(サイズMかな)落ちていました。
お心当たりの方はメールくださいませ。

感想/記録
by kamog

ミズヒ沢再登。
数年前にとった遡行図のリトレース目的。
以前とった遡行図はかなりアバウトだったと猛省。
ヒルいなかった。
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