日影沢、高尾山でスミレ三昧

2021年03月24日(水) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 12.5km
• 登り: 870m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:13

8:10 日影沢林道口駐車スペース
8:39 8:41 独標446m
9:07 9:07 日影乗鞍
9:27 9:40 城山
10:21 10:21 林道登り口
10:49 10:52 ５号路分岐
10:55 11:10 高尾山
11:27 11:27 みやま橋
11:34 11:34 神変山
11:41 11:41 霞台園地
11:46 11:46 高尾山駅
11:55 11:55 蛇滝
12:05 12:05 千代田稲荷神社
12:12 12:12 摺差バス停
12:17 12:17 裏高尾バス停
12:20 12:20 日影バス停
12:23 日影沢林道口駐車スペース

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日影沢林道口駐車スペース。
到着時はほぼいっぱい。なんとか空きスペースに滑り込み。

コース状況／危険箇所等

登山道は明確、危険もなし。

写真

3/24 7:58

日影沢林道口駐車スペース。
到着時はほぼいっぱい。なんとか空きスペースに滑り込めた。

3/24 8:12

出発していきなりエイザンスミレ発見。葉に深い切れ込みが3つなので、間違いない。

3/24 8:12

林道を離れ、崩壊気味の沢を渡る。

3/24 8:15

ナガバノタチツボスミレ。奥にヤブレガサが1本。

3/24 8:18

ナガバノタチツボスミレ。こっちはごく薄い紫。

3/24 8:22

タチツボスミレ。良く見かけるヤツ。

3/24 8:23

アオキ。雌花のつぼみ。

3/24 8:26

北東のピークに上がると、動物調査用カメラが設置されていた。
他には何もなし。

3/24 8:31

アオキの実。

3/24 8:36

ミヤマシキミ。

3/24 8:41

モミジイチゴ。独標に群生。

3/24 8:46

ナガバノタチツボスミレ。

3/24 8:54

ニオイタチツボスミレ。

3/24 9:07

日影乗鞍。何もない。。。

3/24 9:18

エイザンスミレ。

3/24 9:21

林道に合流。

3/24 9:25

再びエイザンスミレ。

3/24 9:25

タチツボスミレ。

3/24 9:29

小仏城山に到着です。広々として登山者もそれほど多くなく、密は避けられた。

3/24 9:32

南西側から富士山が見える。

3/24 9:48

ムラサキマムシグサ。

3/24 9:51

タチツボスミレ。

3/24 10:03

ハハコグサ。

3/24 10:03

ミヤマキケマン。

3/24 10:04

ムラサキケイマン。

3/24 10:18

ニリンソウ。

3/24 10:21

林道を外れ、ここを上り高尾山へ向かう。

3/24 10:23

石積み沿いに登る。

3/24 10:25

カントウミヤマカタバミ。

3/24 10:34

アオイスミレかな。。。

3/24 10:37

エンレイソウ。ここだけだった。

3/24 10:50

山頂下を周回する5号路と合流。真ん中の階段を上がる。

3/24 10:55

南西側に展望が広がる高尾山大見晴園地。

3/24 10:57

仏果山、大山、二ノ塔、三ノ塔。

3/24 10:58

丹沢山、蛭ヶ岳。

3/24 10:59

大室山、富士山、道志山塊。手前にヤマザクラ。

3/24 10:59

山頂はこんな感じ。これでも人出は少ないんだろうね。

3/24 11:00

シッカリマスクしてますヨ。

3/24 11:01

高尾山山頂標柱。

3/24 11:10

4号路を下る。

3/24 11:23

ナガバノタチツボスミレ。

3/24 11:25

タチツボスミレ。

3/24 11:27

みやま橋を渡る。

3/24 11:28

ナガバノタチツボスミレ。

3/24 11:42

ヒナスミレ。ちょっとピンボケ。。。

3/24 11:58

蛇滝の先にニリンソウの群落。

3/24 12:22

日影沢林道入口。駐車場はすぐ先。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

この山行昨年計画していたが、コロナ渦で断念。まだまだ収まる気配はないものの、対策を取りつつ決行した。
高尾山山頂周辺は密というほどではないが、平日にもかかわらず人出は多い。一方の城山は時間的なことと休憩場所が広いこともあり、十分に人との間隔を取りながら休憩できた。
独標から日影乗鞍経由のコースは誰にも会わなかった。スミレだけでなくモミジイチゴやアオキ、ミヤマシキミ、ウグイスカズラ（ピンボケで未掲載）など、また唯一登山道らしいルートなのでお薦めだ。
両山頂からは富士山を始め丹沢山地や道志山塊を見られた。

目的のスミレは十分過ぎるほど堪能できた。群落ではないが、至る所で咲いていて、見付けては写真に収めるの繰り返しだ。
スミレの種類は多く、素人の私には似たり寄ったりで、その場での判別は出来なかった。タチツボスミレくらいは分るが。。。掲載の写真の名前は、ネットで比較しながらなので、間違っているかも知れない。
心残りはタカオスミレを見付けられなかったこと。