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Yamareco

記録ID: 3022626
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

下りると晴れる法則発動!!丹沢主脈 1day縦走

2021年03月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
06:50
距離
23.0km
登り
1,999m
下り
2,161m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:26
合計
6:49
8:10
5
8:15
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34
8:49
8:52
27
9:19
9:20
13
9:33
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9:40
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12
9:52
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17
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7
10:27
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7
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16
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11:07
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6
11:44
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4
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9
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12:22
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12:39
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12
13:02
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13:37
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4
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5
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6
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8
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3
14:34
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8
14:42
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12
14:54
14:55
4
天候 朝のうちは快晴でしたが、だんだん雲がかかり、稜線上では雲に巻かれました。
時折晴れ間も見えましたが、非常にガスっぽく、遠方の見通しは利きませんでした。稜線上では、微風または弱風で、西からの風が吹きましたが、気温は15℃くらいまで上がり、それほど寒くはありませんでした。
なお、当日の日没(東京)は1758でした。
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR中央線      相模湖駅 0651着
   神奈川中央交通バス 相模湖駅 0657発<ICカード料金 305円>
             三ヶ木  0714着
   神奈川中央交通バス 三ヶ木  0740発<ICカード料金 493円>
             平丸   0809着
   ※なお、三ヶ木からのバスは平日と休日で出発時刻が違います
復路:神奈川中央交通バス 大倉   1522発<ICカード料金 210円>
             渋沢駅  1537着
   小田急線小田原線  渋沢駅  1546発 急行新宿行 
コース状況/
危険箇所等
◆平丸バス停〜平丸登山口〜平丸分岐
バス停から200mほど国道413号線を月夜野方面に行くと平丸橋という橋があり、脇道へ入るよう、八坂神社への道標があるので、脇道に入って直進すると、平丸登山口があります。
登山口から数百mほど(掲示されている案内では400m)は、台風被害で洗掘されるなどして、かなり登山道が荒れています。ただし、トレイルはよく見ればわかる程度には踏まれています。
荒れた区間を通過すると、九十九折りに急速に高度を上げていきます。特に危険なところはありませんが、一部トレイルが急な斜面に付けられていたり、トレイル自体が細いところがあります。
また、上部には2ヵ所ほど、崩壊した場所にトレイルをつけ直したりしたところがあり、通過には少し気をつける必要があります。
あとは展望のない中を淡々と高度を上げると、平丸分岐につきます。なお、平丸分岐から焼山方面は、台風被害によるトレイル崩壊で通行止が続いています。

◆平丸分岐〜黍殻山避難小屋〜姫次
平丸分岐からは稜線歩きになり、ノンビリとしたトレイルになります。
ただ、黍殻山の巻き道は一部、土砂が押し出されたり崩壊後の補修でトレイルが細くなっているところがあるので、通過に注意が必要なところがあります。
途中、大平分岐の直ぐ手前には水場があるようです(地図では徒歩1分)が、状態は分かりません。ただ、下り口はやや荒れた感じがしました。
また、その先に黍殻山避難小屋がありますが、トレイルから遠目に見た限りは非常にきれいな小屋でした。
その先は緩急を混ぜながら、高度を上げていきますが、トレイルの整備が進んでおり、階段や木道が各所で整備されてきています。東海自然歩道最高地点の標柱が出てくると、後は高度を下げ気味にしばらく下ると、姫次につきます。姫次にはベンチもあり、休憩に最適です。

◆姫次〜原小屋平〜蛭ヶ岳
姫次からは、神ノ川方面へのトレイルを分け、原小屋平まで高度を下げていきます。
ここから登り返しにはいりますが、所々階段や木道が増えてきます。途中崩壊地脇を通過したりしますが、トレイルはしっかり整備されているので、特に危険なところはありません。
ただし、一部トレイルはしっかりしているものの、踏み外すとガケ下まで落ちかねないところがあるので、よそ見は厳禁です。特に、小御岳あたりにあった階段で、手すりやガードがなく、下は崖地、しかも階段は接続部で方向転換している場所があり、ちょっとイヤな感じがしました。
最後は淡々と登り切ると、蛭ヶ岳につきます。頂上には広場とベンチがあり、休憩が可能です。蛭ヶ岳山荘ではカレー(1000円)が食べられます。

◆蛭ヶ岳〜鬼が岩〜棚沢ノ頭〜不動の峰〜箒杉沢ノ頭〜丹沢山
山頂から、蛭ヶ岳山荘の脇を通って、丹沢山方面に下りていきます。階段や木道は良く整備されていますが、地面を歩くところは泥濘になっているところがあります。
中ノ沢乗越まで高度を下げると、そこから鬼が岩への登り返しとなります。見た目ほど危険ではなく、鎖もあるので、丁寧に上がれば特に問題はないですが、万一谷側へ落ちると大事になるので、慎重な行動が必要です。なお、鎖場は2カ所に分かれています。
鬼が岩を過ぎれば、特に危険なところはなく、棚沢ノ頭、不動の峰、箒杉沢ノ頭とアップダウンを交えながら丹沢山に向かいますが、この区間は階段と木道の整備工事中で、各所に工事資材がおいてあったり、施工中の部分があります。
なお、箒杉沢ノ頭を下りきった、早戸川乗越から丹沢山までの登り返しは、特に精神的にキツいです(苦笑)。そこを登り切ると、丹沢山の広々とした頂上部につきます。山頂にはみやま山荘があり、飲料水を購入できます。

◆丹沢山〜竜ヶ馬場〜日高〜塔ノ岳
特に危険なところはありませんが、思ったよりアップダウンがあります。竜ヶ馬場にはベンチがあり休憩が可能です。
また、日高を過ぎた先に、ごく短いですがキレットがあります。特に危険なものではないですが、悪天候時などは注意が必要です。
塔ノ岳の山頂は広々として、ベンチがあり休憩が可能です。また尊仏山荘もあり、飲料水が補給できます。

◆塔ノ岳〜金冷し〜花立〜大倉バス停
塔ノ岳からは三の塔方面、玄倉林道方面へのトレイルを分けますが、大倉・鍋割山方面に下りていきます。通行量は塔ノ岳までと異なり、比較的多めです。また、塔ノ岳山頂から先は、緊急連絡用の位置番号看板が、一定間隔で設置されているので、万一の場合、場所の通報が容易になります。
金冷やしで、鍋割山へのトレイルを分け、直ぐキレットを渡ります。ここはきちんと整備されているので、危険はありません。花立からは階段が頻繁にでるようになり、急速に高度をさげます。階段・木道ではないところも次第に歩きやすい広々としたトレイルが増えるので歩きやすいです。
斜度が緩くなってきたところで、車道に出るので、道なりに進んでいくと大倉バス停に着きます。バス停脇にはレストハウスや売店などがあり、食事や補給が可能です。
その他周辺情報 ◆蛭ヶ岳山荘
http://kitatan.com/hiru.1.html

◆みやま山荘
http://miyamasansou.com/

◆尊仏山荘
http://www.cnet-sb.ne.jp/sonbutu/

◆YAMA CAFE(大倉バス停前レストハウス)
https://www.tanzawatrails.com/blank-2
平丸バス停から出撃。
朝はこんなに快晴だったのですが・・・
2021年03月26日 08:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/26 8:13
平丸バス停から出撃。
朝はこんなに快晴だったのですが・・・
平丸登山口から数百mほどは、かなり荒れていて歩きにくいです
2021年03月26日 08:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 8:16
平丸登山口から数百mほどは、かなり荒れていて歩きにくいです
平丸分岐に到着。焼山方面は通行止め
2021年03月26日 09:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 9:20
平丸分岐に到着。焼山方面は通行止め
この先はしばらく、ノンビリとしたトレイルが続きます
2021年03月26日 09:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 9:20
この先はしばらく、ノンビリとしたトレイルが続きます
これから往く蛭ヶ岳
2021年03月26日 09:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 9:50
これから往く蛭ヶ岳
ザ・階段。丹沢らしくなって来ました
2021年03月26日 09:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 9:55
ザ・階段。丹沢らしくなって来ました
姫次に到着。ベンチには先客がいたので、休憩はパス。
そのまま進みます
2021年03月26日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 10:10
姫次に到着。ベンチには先客がいたので、休憩はパス。
そのまま進みます
雲がでてきて、富士山が隠れはじめたのに気づいて、慌ててパチリ
2021年03月26日 10:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 10:14
雲がでてきて、富士山が隠れはじめたのに気づいて、慌ててパチリ
階段要塞。面白くなってきやがったぜ(苦笑)
2021年03月26日 10:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 10:35
階段要塞。面白くなってきやがったぜ(苦笑)
崩壊地の脇を登ります
2021年03月26日 10:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 10:58
崩壊地の脇を登ります
檜洞丸
2021年03月26日 11:00撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:00
檜洞丸
最後の一登り
2021年03月26日 11:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:16
最後の一登り
蛭ヶ岳山頂に到着。残念ながら展望はなし
2021年03月26日 11:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:21
蛭ヶ岳山頂に到着。残念ながら展望はなし
蛭ヶ岳山荘。カレーライスが食べられます
2021年03月26日 11:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:25
蛭ヶ岳山荘。カレーライスが食べられます
さて丹沢山へ向かおう
2021年03月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:27
さて丹沢山へ向かおう
鬼が岩へ向かいます。見た感じヤバそうですが、悪天候や積雪期でもない限り、気をつけて動けば、特に問題はありません
2021年03月26日 11:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:36
鬼が岩へ向かいます。見た感じヤバそうですが、悪天候や積雪期でもない限り、気をつけて動けば、特に問題はありません
蛭ヶ岳を振り返って
2021年03月26日 11:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:40
蛭ヶ岳を振り返って
鬼が岩の本体。上部の岩の突起が鬼の角に見えるので、鬼が岩と云われているそうです
2021年03月26日 11:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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鬼が岩の本体。上部の岩の突起が鬼の角に見えるので、鬼が岩と云われているそうです
木道の上は歩きやすいですが、そうでないところはドロドロ
2021年03月26日 11:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:50
木道の上は歩きやすいですが、そうでないところはドロドロ
照ったり曇ったり・・・orz
2021年03月26日 11:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 11:52
照ったり曇ったり・・・orz
これから往く丹沢山。登り返しに心が折れます
2021年03月26日 12:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 12:09
これから往く丹沢山。登り返しに心が折れます
木道整備の方々が、箒杉沢ノ頭で幕営中。
仕事とはいえ、厳しい天候の中でも、頑張って頂いてありがとうございます
2021年03月26日 12:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 12:15
木道整備の方々が、箒杉沢ノ頭で幕営中。
仕事とはいえ、厳しい天候の中でも、頑張って頂いてありがとうございます
丹沢山に到着。相変わらずガッスガス…orz
2021年03月26日 12:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
7
3/26 12:37
丹沢山に到着。相変わらずガッスガス…orz
左下は玄倉川で、箒杉沢と鍋割沢の合流部あたりですね
2021年03月26日 12:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 12:49
左下は玄倉川で、箒杉沢と鍋割沢の合流部あたりですね
日高の先のミニキレット
2021年03月26日 13:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 13:09
日高の先のミニキレット
塔ノ岳に到着。ここでもガッスガス
2021年03月26日 13:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 13:21
塔ノ岳に到着。ここでもガッスガス
尊仏山荘。
山荘前で、少し休憩して下山開始
2021年03月26日 13:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 13:20
尊仏山荘。
山荘前で、少し休憩して下山開始
金冷やしのキレット。こちらは全く心配ありません
2021年03月26日 13:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 13:37
金冷やしのキレット。こちらは全く心配ありません
下りてくると晴れる法則発動!!
2021年03月26日 13:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/26 13:47
下りてくると晴れる法則発動!!
この尾根は、ホントに階段がすごい。
もう階段尾根に改名してしまっても良いのでは(苦笑)
2021年03月26日 13:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 13:58
この尾根は、ホントに階段がすごい。
もう階段尾根に改名してしまっても良いのでは(苦笑)
スミレの仲間なのは分かるのですが、分かりませんでした。
やっぱりスミレは難しい・・・orz
2021年03月26日 14:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/26 14:26
スミレの仲間なのは分かるのですが、分かりませんでした。
やっぱりスミレは難しい・・・orz
花の咲き方から見て、丁字桜と思います。
萼筒が少し細めですが
2021年03月26日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
4
3/26 14:30
花の咲き方から見て、丁字桜と思います。
萼筒が少し細めですが
ムラサキテンナンショウ(紫天南星)
何故かは分かりませんが、登山道沿いにやたら生えていました
2021年03月26日 14:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
3/26 14:38
ムラサキテンナンショウ(紫天南星)
何故かは分かりませんが、登山道沿いにやたら生えていました
ヤマルリソウ(山瑠璃草)
高尾山のものより、花が2割くらい大きい気がします
2021年03月26日 14:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
9
3/26 14:45
ヤマルリソウ(山瑠璃草)
高尾山のものより、花が2割くらい大きい気がします
シロバナツクシコスミレ(白花筑紫小菫)かな。
自信ない…
2021年03月26日 14:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 14:45
シロバナツクシコスミレ(白花筑紫小菫)かな。
自信ない…
ムラサキケマン(紫華鬘)
2021年03月26日 14:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 14:50
ムラサキケマン(紫華鬘)
シャガ(射干)
大倉バス停近くではあちこちで咲きまくっていましたが、さすがに早くないかな(汗)
2021年03月26日 14:53撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
3/26 14:53
シャガ(射干)
大倉バス停近くではあちこちで咲きまくっていましたが、さすがに早くないかな(汗)
少し色が濃い気もしますが、里桜かな
2021年03月26日 14:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
3/26 14:54
少し色が濃い気もしますが、里桜かな
葉っぱの形が微妙に丸いので自信がありませんが、キバナキンポウゲ(黄花金鳳花)じゃないかと思います
2021年03月26日 14:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
3/26 14:55
葉っぱの形が微妙に丸いので自信がありませんが、キバナキンポウゲ(黄花金鳳花)じゃないかと思います
蜘蛛の巣のせいで花が開いていないけど、横浜緋桜じゃないかな
2021年03月26日 14:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
8
3/26 14:57
蜘蛛の巣のせいで花が開いていないけど、横浜緋桜じゃないかな
大倉バス停に到着
2021年03月26日 14:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
3/26 14:58
大倉バス停に到着
バス停脇に、満開のサクラの木が!
2021年03月26日 15:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
5
3/26 15:01
バス停脇に、満開のサクラの木が!
小彼岸桜と思います
2021年03月26日 15:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
3/26 15:01
小彼岸桜と思います
これは染井吉野
2021年03月26日 15:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 15:12
これは染井吉野
バス出発まで20分。補給が必要だ
2021年03月26日 15:09撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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3/26 15:09
バス出発まで20分。補給が必要だ
よし!飲料水を確保(笑)
第1ポリタンは満タンだ
2021年03月26日 15:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
6
3/26 15:07
よし!飲料水を確保(笑)
第1ポリタンは満タンだ
バスに乗って渋沢駅に向かいます
2021年03月26日 15:19撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
3/26 15:19
バスに乗って渋沢駅に向かいます
よし!予備の飲料水を確保(笑)
2021年03月26日 15:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/26 15:42
よし!予備の飲料水を確保(笑)
お疲れ。さて帰ろう。さすがに疲れました
2021年03月26日 15:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
3
3/26 15:41
お疲れ。さて帰ろう。さすがに疲れました
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ(長袖)(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) ハーフパンツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) 靴下 グローブ 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

丹沢自体にはたまに来ていたりもしますが、丹沢主脈縦走は数十年前に1泊2日でやって以来なので、久方ぶりに1dayのスピードハイクでやってみることにしました。

当時は大倉から入って焼山登山口へ抜けたのですが、バスの時間や焼山方面の通行規制を考え、平丸から入って大倉に抜けるプランをチョイス。日程も、土日は人も多いので、平日に設定して、調整してきました。
天気予報では当日は晴れで、万全の仕込みだったのですが、蓋を開けてみると、どの山頂もガスガス。前回の縦走では雨にやられたので、それに比べればマシですが、つくづく丹沢主脈とは天気の相性が悪いです。
ただ、稜線では見通しはイマイチとはいえ、ある程度の展望が得られ、暑くもなく寒くもない気持ちの良いハイクが楽しめました。
ついついホームグラウンドに往きがちですが、たまにはちょっと足を伸ばしてみるのも良いものです。

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