ま、じゃあ燕岳にでも。
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,374m
コースタイム
6:45 第1ベンチ
7:04 第2ベンチ
7:54 富士見ベンチ
8:18 合戦小屋
8:30 発
9:24 燕山荘
9:48 発
10:11 燕岳
10:53 発
11:20? 燕山荘発
11:50 合戦小屋
12:40 第2ベンチ
13:13 中房登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・第3ベンチまでは夏道でした。 ・それ以降は夏道だったり冬道だったりですが、歩くのは主に雪の上。日当たり良く融けているところは泥んこ道。 トレースに忠実に歩けば踏み抜くことはありませんでした。 我々はアイゼン使用しませんでしたが、シャーベット状でたまに滑る。 下ってくる人達はおおむねアイゼン着用されておりました。合戦小屋→第3ベンチ間は急坂&踏みしめられているので着用が無難かも。 ・稜線に出てからは雪と地面が交互といった印象。 ・山荘〜山頂間は一部雪がありますがノーアイゼンでいいでしょう。 |
写真
感想
日曜日帰りでjunさんにいくつかプランを投げかけていたが、どうしても泊まりで行きたかったらしく置いてきぼりを喰らう。ガーン。一人で行ってもつまんな〜い。noboさんも今週は山に行けないと言っていたし、困ったな〜。誰かいないか誰かいないか…。
…Thinking Time…
そうだDoだ!急いでメール!するとOKの返事。よかった〜♪
どこがいいかな。
そういえば「アイゼンいらない位で残雪が楽しめる時期に燕に行きたい」と言っていた覚えが。
Doは冬山はやらないので山自体が久しぶりだし、天気も午後から下り坂かもしれないし、燕が無難なところかな。榊さんにも会えるだろうし、よし決定〜。
6時前に第1駐車場に到着。まだまだ停められそう。
お、燕にしては今日は空いてるぞ?また静かな山を楽しめそうだ。しめしめ。
合戦尾根を登りはじめるとすぐにオオカメノキのお出迎え。
これが何かわからないときはアジサイだと思っていた。
登るにつれてまたオオカメノキ、あ、ここにも!え!?めっちゃある!!
花が咲いてなければオオカメノキだとは私はきっと気付かないないでしょうね。
今時期が見頃なんですかね、おかげでこんなに沢山オオカメノキがあることが分かりました。驚きました〜。
山が久々のDoも、もともと健脚なので問題なくハイクアップ。
まだ歩けたがお腹がすいたので第三ベンチで小休止。
いい天気で日差しが暑くてヘルシアの減りが早い!燃えよ脂肪!
またすぐにお腹が減ってしまいグーグーキュルキュル鳴っている。
合戦小屋でおにぎり休憩だ!とベンチに腰掛けようとしたら団体さんが下りてきた。ひょっとして春山教室?あ、やっぱり。克さん発見!
てことは?榊さんもいました!わ〜い。冬はお世話になりました〜。しばし談笑。
「行ってきま〜す」と別れの挨拶をし、稜線を目指す。
三角点までは冬同様に斜面を直登。
稜線上は雪はあったり無かったり。
大天井の山頂部分や針ノ木方面はガスってしまっていたが、槍はセーフ!良かった。
燕に来たならやっぱり槍が見えなきゃね。
山荘に着くと裏銀座もスッキリ見晴らせました。槍〜烏帽子くらいまでが晴れていた。肝心の女王様はちょっとだけガス、惜しい〜。
GWは大賑わいであっただろう山荘前の広場も、今日はちらほら程度の人。静かでいい。
前週といい、この時期はどの山も空いてる時期なのかしら?狙い目だわ〜♪
暑くてたまらずアレで喉を潤したのち、山頂へ向かう。
槍を見ながら凍らせてきたゼリーを食べたりしてまったり過ごす。
今回の燕行きはワクワクするほどの前向きな動機ではなかったのだが、何の気なしに登ってきてもこの景色だもんな〜〜。やっぱ燕はいいね。今日は静かだから尚よい。
満足して下山。
たっぷりかいた汗とともに、前日のモヤモヤ(笑)も有明荘の温泉でスッキリサッパリ。
来てよかった♪ありがとう燕。そして突然の誘いにOKしてくれたDoにも感謝感謝なのでありました。
こんちわ
6月2日に燕岳を予定してます。なんか先を越されたかんじですなぁ
天気よすぎて・・日焼けは大丈夫ですか?
来週は曇り予報ですかね・・
楽しそうでなによりでした
でわでわ
日帰り燕、yokowvさんらしいスバヤイ行動力ですね
Yokowvさんには本当に○○がピッタリ!
( とは言ってないですよ )
お天気も良くて何よりです!
本当に何度行っても素晴らしいところは素晴らしいので、全く飽きがこないですよね〜。
榊さんにバッタリされたんですね。
我々が会員になっている麦草のオーナーが
冬山教室で麦草に来られた榊さんのことをとても褒めてましたので、こっちも嬉しくなりました 。
yokoさん、お疲れさまでした。
美味しそうだね!
榊さん、林正美さん、共にお元気そうですね。
私は北海道の残雪の山を見ながら指を咥えてましたよ。
山に行かない週末のボッカトレーニングも出来ませんでした。
体がなまるなぁ〜
槍がかっこいいですね〜
それにしても、ビールを前にしたyokoさんの顔にやられちゃいました。
めっちゃ、いい感じですね〜
良い山になりましたね。
今年は勤務や雑用で10年続いた残雪期燕岳が
リセットになりそう
この日は無風だったこともあり暑かったです!
ハイマツの間を通ると、む〜〜んとした湿っぽい空気が漂って夏を感じさせました。
景色は晴れるに越したことはありませんが、ちょっとぐずついてるくらいのほうがライチョウのお出迎えは期待できると思います。
風も吹けばひんやりと涼しい残雪の山をきっと楽しめますよ。
行ってらっしゃ〜い。
早めに下山できたら、お昼ご飯はぜひ「あさ川」でお蕎麦を!
地理的には中央アルプスがお膝元ではありますが、精神的ホームマウンテンは燕かなと思います。
一番多く登ってる山ですし。
そしてそのようにさせたのは、燕山荘ありきでしょう。
燕山荘がステキで大好きだから燕岳に行きたくなるんですよね〜。
今回一緒に登ったDoは、4年前&2年前に榊さんに会ったきりですが、それでも榊さんはDoの名前をしっかり覚えていてDoはいたく感心しておりました。
こういうちょっとした「心のくすぐり(?)」が人の心をつかんで燕山荘ファンにしてしまうんでしょうね〜。
喉の渇きにまかせて勢いよくゴクゴク飲んだら炭酸が胸につかえて苦しかった…!笑
冷え冷えで美味しかったです!
北海道はうらやましいけど山は見てるだけで用事に専念、って精神的には十分な歩荷!
お疲れ様でした〜。
売店でアレを受け取り、外のテーブルの席に着くときは「へっへっへっ♪」と言いながら…(笑)
何飲むの?ビールでしょ!
あ、言っちゃった。
去年も5月に登られてましたよね。10年連続だったんですかー!途切れちゃうのは悔しいですね。
行きの車で「冬はこの林道12kmを歩くんだよ、でも凄いおじさんがいてね、日帰りで行っちゃうんだよ〜」とDoに話していて、「しまったshigeさんにメッセージ送っておけば良かった!」と気付きました。ひょっとして「じゃあ私も行きます」なーんて言ってくれたかもなあ、なんてね。
スイカが恋しい季節になりました!
お二人、山を楽しんでるって感じでGoodですね!
やっぱレコは辛い箇所は省略ですよね
僕も今年は燕岳いこ〜〜〜っと
さくっと燕ですか。しかし、良い頂上でしたね。
そして良いポーズだ。
着こなしから、もう、初夏って感じかな。
気持ちよさそう‐。
PLフィルター、
俺も前回の鹿島槍から使用してます。
輪郭がより鮮明になるよね。うん。いい。
でも、でも、無事故、無違反だよ?yokoさん?
俺も我慢できないけど。さ。きっと。
私も北アに行きたかったけど、根性が足りなくて近場で妥協しました〜〜
残雪の燕、行きたい山です。
たっぷり楽しんでる感じがすっごくステキです
ソロでもグループでも、晴れでも雨でも、いつもハイテンションなレコで楽しく拝見していますよ〜!
「辛かった〜」という体験をレコに書くとするならば、もう、どんだけ辛かったことか!!!とばかりに多少大げさに書くかもwww
燕に限って辛いことなんてほとんど無いですけどね♪
あ、噓。冬の林道歩きは辛いです。
関東甲信越も梅雨入りしましたね。
伊那もいきなり凄い湿気!
爽やかに晴れて「初夏〜♪」って雰囲気を楽しめる週末は貴重な物になりそうです。
山頂で飲んだコーヒー。さすがに暑かった(笑)
無風だったからかな。風が吹いていれば爽やかだっただろうなあ。
こんな日はやっぱアレがいい♪
妥協して黒戸尾根!?おそるべし!
甲斐駒のほうが確かに東京からは近いけど…
厳冬期は林道歩きがウーンだし、GWは混雑してウーンなので、この時期は狙い目かもしれませんね。
ここまで暑かったのは予想外でしたが。
でもやっぱりガッツあふれるtekuさんには、残雪といわず白銀の頃に行って頂きたく!
燕がもっと好きになりますよ。
yokowvさん、こんばんはー。
楽しそうな燕岳レコですね
営業中の旗で遊ぶのは、さすがに気付きませんでした
個人的には、頂上まで旗を持って登ってほしかったですね。
(下山時に返却ということで)
いい天気なのに人は少なくて、やりたい放題?笑
頂上まで旗を持って行けば、いい杖代わりになったかも?
nabekaさんが次また燕に来るときのためにその役目は取っておきましたので〜。
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