西穂高ピラミッドピークまで

2021年03月27日(土) 〜 2021年03月28日(日)

• GPS: 21:53
• 距離: 6.0km
• 登り: 640m
• 下り: 642m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:17

10:30 西穂高口
10:50 10:50 旧ボッカ道分岐
11:25 11:25 西穂山荘
11:42 11:42 西穂丸山
12:41 12:41 西穂独標
13:13 13:33 ピラミッドピーク
13:57 14:06 西穂独標
14:37 14:37 西穂丸山
14:47 西穂山荘

2日目

• 山行: 0:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:37

7:49 西穂山荘
8:08 8:08 旧ボッカ道分岐
8:26 新穂高温泉駅

天候

27日晴れ 28日曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山指導センター前のP3駐車場を利用(無料)

コース状況／危険箇所等

全体的にトレースがあり、アイゼンもよく効く。凍結箇所無し。

その他周辺情報

中崎山荘の日帰り温泉利用 900円

写真

3/27 8:36

3/27 8:40

並んでる！大型バス停まってる⤵

3/27 9:58

3/27 9:58

3/27 9:59

3/27 10:00

テカっているけど凍結だいじょうぶかな？

3/27 10:02

一番奥に見えるのは白山
これが見えるのは最高の天気との事

3/27 10:03

3/27 10:03

3/27 10:30

3/27 11:14

暑い！ベースレイヤーだけで丁度良い

3/27 11:24

西穂山荘到着

3/27 11:26

渋滞中

3/27 11:28

3/27 11:43

丸山も写真渋滞

3/27 12:40

3/27 12:40

3/27 12:42

独標を降りて10峰へ

3/27 12:46

独標を降りてから振り返る

3/27 12:50

3/27 12:51

10峰

3/27 12:55

9峰

3/27 13:14

8峰ピラミッドピークから主峰
隣のパーティーは恋バナで盛り上がっている

3/27 13:14

3/27 13:16

3/27 13:30

3/27 13:31

今日はここまで！近そうに見えるけど時間がない

3/27 13:31

西穂　奥穂　前穂

3/27 13:31

3/27 14:02

焼岳と乗鞍

3/27 14:04

吊り尾根

3/27 14:04

3/27 14:18

振り返って独標。渋滞している

3/27 14:44

3/27 17:22

気象予報士である山荘の支配人から連絡。明日の天気はまだ不確定要素が多く6時頃から降る可能性もあり、ロープウェイ運行に関しても翌朝に再度報告しますとの事。

3/28 4:55

山荘入口より、朝一で出発するパーティー　すごいなぁ

3/28 6:17

支配人から天気続報。雨はお昼ころから降りそうとのこと。もう少し寝られる！

3/28 7:39

4人で1部屋
清潔で広々

3/28 7:50

3/28 9:13

3/28 9:17

3/28 9:17

3/28 11:34

下山後のお風呂は中崎山荘で

3/28 11:17

飛騨牛朴葉ステーキ♡

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

mountallica

天気が良さそうなので西穂高岳を目標に出発。
駐車場は登山指導センター前のP3を利用し、7：00到着で8割程度。ロープウェイ乗り場に向かうと階段の下まで行列ができていた。登山客が多く7割以上はザックを背負っていたと思う。9時始発だが乗車できたのは10時で1時間のタイムロスとなった。
西穂高口から西穂山荘までは踏み跡がしっかりあり、アイゼンもよく効いてとても快適だった。3回程急登があったがあっという間の1時間だった。
西穂山荘から丸山まではツアーや大人数のパーティーと重なり、多少渋滞したが皆マナー良く道を開けてくれたため待ち時間はほとんどなかった。
丸山から独標まではところどころ雪が解けており岩場も歩いた。やっかいなのは雪の下に岩がある場所で、アイゼンが当たり何度もバランスを崩した。
独標の下りはピッケルを使わず、基本に忠実に3点支持。少し時間がかかったが納得のいく足場が見つかるまで体重はかけなかった。
13時過ぎにピラミッドピークに到着。今から主峰に向かっても着くのが14時で山荘着が16時過ぎになる事と、他に向かう人がおらず1人では怖かったのでここで昼食と日向ぼっこをした。横で休憩していたパーティーの恋バナがとても面白く聞き入ってしまった。
帰りの独標の下りは、登ってくる方とのすれ違いで渋滞していた。