甲武信ヶ岳 近丸新道と徳ちゃん新道

2013年05月25日(土) 〜 2013年05月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,581m

天候

5月25日 晴れのち曇り
5月26日 晴れ時々曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場（無料）

写真

5/31 19:57

スタート直後のキツネにテンション上がる。

5/31 19:57

西沢渓谷のトレッキングコースから逸れて登山道へと。

5/31 19:57

近丸新道は崩落箇所が多く、緊張を強いられるところもあります。

5/31 19:57

新緑がキレイ。

5/27 23:18

しばらくトロッコ列車の廃線を歩きます。

5/31 19:58

けっこう崩れてますね。

5/27 23:18

大きな木。

5/31 19:58

5/31 19:58

一回だけ川を渡りました。

5/31 19:58

ここからガンガン登って行きます。

5/31 19:58

ちょうど日が当たって緑が眩しかった。

5/31 19:58

登る登る・・・

5/31 19:58

道標は至る所にありました。

5/31 19:58

むむむ・・・けっこうきついぞ。

5/31 19:58

石楠花がトンネルのようになってきた。

5/25 9:58

そのトンネルに苦戦する。

5/31 19:58

すると徳ちゃん新道との分岐に。ここでだいたい半分。ここからまだ半分もあるのか・・・と愕然とする。

5/27 23:18

石楠花がわんさか咲いてました。

5/31 19:58

石楠花の葉の木漏れ日。

5/25 11:41

時に苦戦。こうして体力をどんどん消耗していきます。

5/31 19:58

この辺はほんとうに疲れてたな〜

5/31 19:58

迷わない程度に赤テープもあり。でもたまに確認しないとコースを外す。外すとわりと歩きづらいです。

5/31 19:58

視界が開けたところに出た。下に見える広瀬湖。だいたいあの辺りから登ってきてます。

5/31 19:59

木賊山へ。とくさ山です。

5/31 19:59

この辺りから残雪。凍結はしてなかったので軽アイゼンは使用せず。

5/31 19:59

木賊山山頂。一等三角点。

5/25 13:33

ここまできてやっと甲武信ヶ岳を見ることができました。

5/31 19:59

甲武信小屋到着！！

5/31 19:59

小屋前のテント場もまだガラガラでした。

5/31 19:59

小屋でコーラを買ってテント場横の残雪で冷やす。めちゃうまいコーラのできあがりです。

5/31 19:59

少し昼寝して外に出るとけっこう増えてますね。この後も学生の団体さんやら続々と到着してテント場はほぼ満員となりました。

5/31 19:59

甲武信ヶ岳は信濃川、荒川、富士川の水源です。自分のいる場所から三方へ水が流れているなんて、なんてロマンチック。

5/31 19:59

夜はナポリタン。

5/31 19:59

夕方からガスが出てきちゃいましたが、小屋近くの展望台で夕暮れを眺めてました。

5/31 19:59

雲海。

5/31 19:59

5/31 19:59

小屋の方から元気なおば様方の笑い声が聞こえてきましたが、この奥秩父の風景はとても静かに今日一日を終えました。

5/31 20:08

翌朝。満月。

5/31 20:08

小屋から山頂まで20分程度。ナイトハイクで登って着ましたが東側の雲が厚く日の出は残念な結果に。

5/31 20:08

かろうじて富士山の中腹だけがぼんやり見えます。ここから見る富士山が今回の目的だったのですが。またいつか再チャレンジですね。

5/31 20:08

甲武信小屋。

5/27 23:22

帰ります。

5/31 20:09

残雪期は登山道がヌルヌルになるのでスパッツは必携なんですが・・・

5/31 20:09

イチジクのドライフルーツ。種がコリコリしていてめちゃうまかった。

5/31 20:09

徳ちゃん新道を下る。近丸新道とは比べ物にならないくらい歩きやすい。なんですが・・・

5/27 23:22

倒木から新しい芽。自然って強いな。この後、雨に。

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

EOS 6D CANON

感想

Ca2G

甲州、武州、信州の頭を取って甲武信ヶ岳なんて大雑把ですけどわかりやすくていいですね。
容赦ない登りの連続と、テント装備とカメラ機材の重さで途中で朦朧としかけました。

疲れた。でも楽しかった。