岡松ノ峰〜ホリヌキドウミ〜大谷ヶ丸北西尾根

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,604m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:11

距離 12.9km 登り 1,611m 下り 1,197m

9:02 スタート地点
9:30 カマクラ山
9:43 チガアオ沢ノ頭
9:50 石神峰
9:54 9:55 切目峠
11:06 11:12 大久保山
11:51 岡松ノ峰
12:05 12:06 小沢ドウミ
12:40 12:50 ホリヌキドウミ
13:25 13:38 大谷ヶ丸
14:57 大倉隧道
15:11 15:13 やまと天目山温泉
15:13 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
バス 大月駅8:40→9:02遊仙橋
帰り
バス やまと天目山温泉16:26→16:38甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

登り口〜大谷ヶ丸の手前まではバリエーションルート
岡松ノ峰への登りは木をつかみながらの急登
今回のルートではホリヌキドウミが核心部。ロープを頼りに降りる。
ホリヌキドウミから登山道合流地点までも急登。

大谷ヶ丸北峰〜林道 大蔵沢大鹿線まではバリエーションルート
大谷ヶ丸北峰〜1489m峰区間は岩場が多い。ほとんどは尾根通しで問題ないが2箇所ぐらいは尾根上の岩を回り込んだ。

その他周辺情報

やまと天目山温泉 520円

写真

4/3 9:02

遊仙橋からスタート

4/3 9:06

尾根末端、写真左の階段から登る。階段はあるがその先踏み跡はないので登りやすそうなところを登っていく。

4/3 9:10

登り始めから急登

4/3 9:18

スミレ

4/3 9:38

ところどころにアカヤシオが咲いている。と思ったがミツバツツジ？

4/3 9:38

ミツバツツジ？をズーム

4/3 9:46

シロヤシオも1本だけ見つけた。・・・と思ったが違うかも。何の種類だろ

4/3 9:54

キリメ峠を通過

4/3 10:48

ヒトクチタケ

4/3 11:05

大久保山(1241.6m峰)到着

4/3 11:16

唯一？見晴らしの良い場所だが曇っていて富士山は全く見えず

4/3 11:30

ここから岡松ノ峰への登り。かなりの急登になる。

4/3 11:43

岡松ノ峰 到着

4/3 11:44

向こうに見えるのは滝子山かな

4/3 12:01

小沢ドウミ直前。林道が見える。

4/3 12:04

小沢ドウミまで降り林道反対側の斜面を登る

4/3 12:34

急登を登って1447m峰

4/3 12:36

大谷ヶ丸方面。尾根で登っていければすぐに着きそうだが、あいにくこの先はホリヌキドウミまで下らないといけない。

4/3 12:38

ホリヌキドウミ直前。写真中央の木にトラロープが結ばれている。

4/3 12:38

トラロープの先が続いていた

4/3 12:39

進むにはトラロープを頼りに降りなければいけない。左側と右側にトラロープが垂らされていて、迷ったが向かって左側から降りる。

4/3 12:43

降りた後に振り替える。頭ぐらいの大きさの岩が木に引っ掛かっていたので慎重に降りた。

4/3 12:44

ホリヌキドウミを振り返る

4/3 12:49

ホリヌキドウミを越えた後も急登が待っている

4/3 13:13

登山道に合流。ここから大谷ヶ丸まではなだらかな一般登山道。ただし踏み跡は薄め。

4/3 13:25

大谷ヶ丸到着。ここで本日唯一のハイカーに会う。

4/3 13:44

大谷ヶ丸北峰。ここを左折して西別尾根を降りたことはあるが、今回は直進して北西尾根に進む。

4/3 13:54

次の1489m峰までは岩場ありの急斜面。尾根を外さないように注意しながら降りる。

4/3 14:05

1489m峰

4/3 14:26

1489m峰から先はまあまあ歩きやすい道。林道が見えるところまで降りて来た。ここから林道に無理やり下る。

4/3 14:32

ここを降りて来た。ここだけ擁壁が切れている。

4/3 14:35

尾根の末端。ここまで降りてくることもできたか。
ここからは林道を歩く。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

ym25

大谷ヶ丸の東側に延びる尾根で、山高地図でも名前が載っている岡松ノ峰が気になり、調べてみるとそれなりに歩かれているようなので登りで使ってみる。
下りは以前使ったことのある大谷ヶ丸西別尾根を使おうと思ったが、西別尾根で林道まで降りると温泉まで行くのに最後に舗装道を登っていかなければならない。他に歩けそうなルートを調べてみると、北西尾根が少ないが歩かれている記録があったので使ってみることに。(この場合、降りたあとに林道を結構歩くことになるが…)

距離はそれほどでもなかったが登りも下りも急な箇所が多く、気を使いながらの登山となった。