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Yamareco

記録ID: 304862
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

タワ尾根・ウトウの頭・滝谷の峰・一杯水・東日原周回

2013年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:02
距離
23.4km
登り
2,365m
下り
2,360m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50 東日原
7:07 小川谷橋
7:14-7:17 一石山神社
7:40-7:43 尾根上
8:05 一石山
8:53 金袋山
9:13-9:15 篶坂ノ丸
9:54-10:09 ウトウの頭
10:41 1602m標高点
11:00 モノレール終点
11:07 長沢尾根道
11:20-11:36 滝谷ノ峰
11:47 長沢尾根道
12:34 酉谷小屋入口
13:16-13:30 七跳尾根
13:54-13:58 ハナド岩
14:26-14:39 一杯水避難小屋
15:54 東日原
天候 晴れ のち 薄曇り、でも富士山見えました。
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
西東京バス
06:26 奥多摩駅 - 東日原

帰り
西東京バス
16:17 東日原 - 奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
1) 一石山神社−タワ尾根−滝谷ノ峰
・一石山神社−一石山
 尾根に上がるまでが急で、思いの外長い。
 尾根に上がってからも、燕岩の裏側あたりで急な登り。
・一石山−篶坂ノ丸
 なだらかな落葉樹の広い尾根道、人形山(1176m)のピークは通らない。
 金袋山、篶坂ノ丸、いずれも広い頂上。
・ウトウの頭−1602m標高点
 ウトウの頭への登りから植生が変わる。ウトウの頭は狭いピーク。
 全体的にヤセ尾根で岩場のアップダウンが多い。
・1602m標高点−滝谷ノ峰
 再び尾根が広くなり、落葉樹が多くなる。
 滝谷ノ峰はピークが複数あり、どこが最高峰か判然としない。

2) 長沢尾根道−一杯水避難小屋−東日原
 すべてピークの南面を巻く道、七跳尾根を過ぎると道が良くなる。
 東日原への下りは特に問題なし。
本日も始発バスで東日原へ。
3週連続の東日原スタート。
2013年06月01日 06:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 6:51
本日も始発バスで東日原へ。
3週連続の東日原スタート。
今朝も稲村岩にご挨拶 (^^)/
先週と違うアングルで・・・
2013年06月01日 07:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 7:01
今朝も稲村岩にご挨拶 (^^)/
先週と違うアングルで・・・
今日は、小川谷橋を渡って右に行きます。
2013年06月01日 07:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:07
今日は、小川谷橋を渡って右に行きます。
一石山神社の入口。
2013年06月01日 07:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:13
一石山神社の入口。
神社裏手の急斜面を登ります。
奥は燕岩の巨大な岩壁。
2013年06月01日 07:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:19
神社裏手の急斜面を登ります。
奥は燕岩の巨大な岩壁。
岩が目立ってくると、
2013年06月01日 07:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:37
岩が目立ってくると、
まもなく尾根の上に乗ります。
2013年06月01日 07:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:45
まもなく尾根の上に乗ります。
燕岩の裏側あたり、直進する道が通行止め。
岩場を巻くように急な道が付けられています。
2013年06月01日 07:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 7:51
燕岩の裏側あたり、直進する道が通行止め。
岩場を巻くように急な道が付けられています。
再び尾根の上に乗り、
2013年06月01日 08:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:01
再び尾根の上に乗り、
ここからはなだらかな道です。
2013年06月01日 08:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:01
ここからはなだらかな道です。
一石山神社の先から登ってくる道が合流。
2013年06月01日 08:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:04
一石山神社の先から登ってくる道が合流。
すぐに一石山です。
2013年06月01日 08:05撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:05
すぐに一石山です。
金袋山のミズナラへ行く道を分け、まっすぐ尾根を登ります。
2013年06月01日 08:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:17
金袋山のミズナラへ行く道を分け、まっすぐ尾根を登ります。
尾根上に窪地が多く、複雑な地形です。
2013年06月01日 08:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:25
尾根上に窪地が多く、複雑な地形です。
このピークが人形山(1176m)。
踏み跡は人形山を外れています。
今日は寄り道しませんでした。
2013年06月01日 08:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:30
このピークが人形山(1176m)。
踏み跡は人形山を外れています。
今日は寄り道しませんでした。
カエデの若葉を逆光で。
2013年06月01日 08:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:36
カエデの若葉を逆光で。
ツツジもたくさん咲いています。
2013年06月01日 08:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:46
ツツジもたくさん咲いています。
一度尾根が狭くなって、
2013年06月01日 08:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:49
一度尾根が狭くなって、
登り切ると金袋山です。
2013年06月01日 08:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:53
登り切ると金袋山です。
金袋山も広いピークです。
ピークと言っても、周囲より少し高いだけ。
2013年06月01日 08:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:53
金袋山も広いピークです。
ピークと言っても、周囲より少し高いだけ。
気持ちの良い尾根道。
2013年06月01日 08:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 8:58
気持ちの良い尾根道。
持ちつ持たれつ(笑)
2013年06月01日 09:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 9:04
持ちつ持たれつ(笑)
緩やかに登り、
2013年06月01日 09:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 9:10
緩やかに登り、
篶坂ノ丸です。
2013年06月01日 09:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:13
篶坂ノ丸です。
ここも広いピークで、
2013年06月01日 09:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:13
ここも広いピークで、
山名標がいろいろあります。
2013年06月01日 09:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:13
山名標がいろいろあります。
広々としています。
2013年06月01日 09:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:13
広々としています。
巨樹の間をだらだらと下って、
2013年06月01日 09:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 9:18
巨樹の間をだらだらと下って、
ウトウの頭へは急な登り返し。
植生が変わり、常緑樹が多くなります。
2013年06月01日 09:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:35
ウトウの頭へは急な登り返し。
植生が変わり、常緑樹が多くなります。
尾根の上に出ると、
2013年06月01日 09:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:45
尾根の上に出ると、
木の間から酉谷山方面が見えます。
2013年06月01日 09:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:46
木の間から酉谷山方面が見えます。
一度下って、岩混じりの尾根を登り返すと、
2013年06月01日 09:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:52
一度下って、岩混じりの尾根を登り返すと、
ウトウの頭に到着。
三等三角点です。
点名:孫曾
標高:1587.94m
2013年06月01日 09:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:54
ウトウの頭に到着。
三等三角点です。
点名:孫曾
標高:1587.94m
さて、こちらが2007年の5月に撮影した山名標です。
その後、行方不明になってしまいました。
2013年06月01日 22:22撮影 by  CYBERSHOT U, SONY
6/1 22:22
さて、こちらが2007年の5月に撮影した山名標です。
その後、行方不明になってしまいました。
同じような色使いとデザインで復活していました。
作者は同じ方でしょうか。
2013年06月01日 09:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:54
同じような色使いとデザインで復活していました。
作者は同じ方でしょうか。
もう一つ、こちらは別の方の作のようです。
2013年06月01日 09:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 9:55
もう一つ、こちらは別の方の作のようです。
二つ仲良く並んでいます。
2013年06月01日 09:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 9:55
二つ仲良く並んでいます。
これまで辿ってきたピークと違い、狭い山頂です。
2013年06月01日 09:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 9:55
これまで辿ってきたピークと違い、狭い山頂です。
急な下り、右側の尾根に迷い込まないよう、左へ下ります。赤がテープ多数あります。
2013年06月01日 10:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:11
急な下り、右側の尾根に迷い込まないよう、左へ下ります。赤がテープ多数あります。
ヤセ尾根上の倒木、ワクワクします。(笑)
2013年06月01日 10:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:15
ヤセ尾根上の倒木、ワクワクします。(笑)
酉谷山、避難小屋がわかりますか?
2013年06月01日 10:20撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:20
酉谷山、避難小屋がわかりますか?
直進すると、大きな岩の上に出て、簡単に下れません。
親切な方がトラロープを張ってくれました。
2013年06月01日 10:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:22
直進すると、大きな岩の上に出て、簡単に下れません。
親切な方がトラロープを張ってくれました。
岩場の西側を下って、
2013年06月01日 10:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:25
岩場の西側を下って、
岩を振り返ります。
2013年06月01日 10:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:27
岩を振り返ります。
急な岩場を登る途中、イワカガミが咲いていたので、ちょっと一服。
2013年06月01日 22:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 22:14
急な岩場を登る途中、イワカガミが咲いていたので、ちょっと一服。
左手からモノレールが登ってきます。
すぐ先が1602m標高点。
2013年06月01日 10:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:40
左手からモノレールが登ってきます。
すぐ先が1602m標高点。
1602mピークです。
2013年06月01日 10:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:41
1602mピークです。
線路は続くよ、どこまでも。
2013年06月01日 10:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:46
線路は続くよ、どこまでも。
倒木乗り越え、
2013年06月01日 10:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:50
倒木乗り越え、
立派なキロポストが。
起点から1500m、総延長1780mのようです。
2013年06月01日 10:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 10:53
立派なキロポストが。
起点から1500m、総延長1780mのようです。
さらに280m進むと終点。
2013年06月01日 11:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:00
さらに280m進むと終点。
このあたりは、まだ新緑です。
2013年06月01日 11:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:04
このあたりは、まだ新緑です。
枝越しに雲取山方面。
2013年06月01日 11:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:04
枝越しに雲取山方面。
縦走路に出ました。
2013年06月01日 11:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:07
縦走路に出ました。
ラストはこのようになだらかです。
2013年06月01日 11:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:07
ラストはこのようになだらかです。
縦走路を横切って、滝谷ノ峰まで行きます。
2013年06月01日 11:20撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:20
縦走路を横切って、滝谷ノ峰まで行きます。
同じような高さのピークが複数あって、どれが最高峰かよくわかりません。
2013年06月01日 11:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:21
同じような高さのピークが複数あって、どれが最高峰かよくわかりません。
山頂は広葉樹に囲まれ、山名標も見つかりませんでした。
2013年06月01日 11:21撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:21
山頂は広葉樹に囲まれ、山名標も見つかりませんでした。
新緑がきれいです。
2013年06月01日 11:37撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:37
新緑がきれいです。
下る途中、天祖山の先に富士山が見えました。
2013年06月01日 11:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:40
下る途中、天祖山の先に富士山が見えました。
縦走路に戻って、東へ行きます。
2013年06月01日 11:48撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:48
縦走路に戻って、東へ行きます。
苔むした石垣。
2013年06月01日 11:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:49
苔むした石垣。
すみません、名前わかりません。
たくさん咲いていました。
2013年06月01日 22:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 22:13
すみません、名前わかりません。
たくさん咲いていました。
ウトウの頭かも?
2013年06月01日 11:58撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 11:58
ウトウの頭かも?
先週も、この形の道標をたくさん見ました。
2013年06月01日 12:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:04
先週も、この形の道標をたくさん見ました。
ようやく尾根筋まで緑に覆われました。
2013年06月01日 12:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:12
ようやく尾根筋まで緑に覆われました。
葉が茂るのが5月下旬、10月下旬には紅葉して落葉。
ということは、冬枯れの方が長いのですね。
2013年06月01日 12:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:12
葉が茂るのが5月下旬、10月下旬には紅葉して落葉。
ということは、冬枯れの方が長いのですね。
酉谷山は先々週行ったので、巻きます。
2013年06月01日 12:15撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:15
酉谷山は先々週行ったので、巻きます。
避難小屋も、
2013年06月01日 12:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:34
避難小屋も、
今日はパスします。
2013年06月01日 12:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:34
今日はパスします。
避難小屋の上からも、枝越しに富士山が見えました。
2013年06月01日 12:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:35
避難小屋の上からも、枝越しに富士山が見えました。
唐松の新緑。
2013年06月01日 12:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:39
唐松の新緑。
おなじみの桟道。
2013年06月01日 12:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 12:45
おなじみの桟道。
秩父の町並み、秩父は良い天気のようです。
2013年06月01日 13:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:07
秩父の町並み、秩父は良い天気のようです。
七跳尾根、ここで一休み、
2013年06月01日 13:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:19
七跳尾根、ここで一休み、
枝越しに酉谷山が見えます。
2013年06月01日 13:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:19
枝越しに酉谷山が見えます。
七跳尾根、この付近には、まだ歩いたことがない所が多数あります。
2013年06月01日 13:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:29
七跳尾根、この付近には、まだ歩いたことがない所が多数あります。
大平山も緑が濃くなりました。
2013年06月01日 13:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:42
大平山も緑が濃くなりました。
シロヤシオ見つけた。
2013年06月01日 22:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/1 22:12
シロヤシオ見つけた。
花のピークは過ぎているようです。
2013年06月01日 22:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 22:12
花のピークは過ぎているようです。
ハナド岩はパスしないで寄っていきましょう。
2013年06月01日 13:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:56
ハナド岩はパスしないで寄っていきましょう。
まだ富士山が見えます。
薄曇りだけれど、雲が高いようです。
2013年06月01日 13:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 13:57
まだ富士山が見えます。
薄曇りだけれど、雲が高いようです。
タワ尾根、
2013年06月01日 13:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 13:57
タワ尾根、
大岳山も見えます。
2013年06月01日 13:59撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/1 13:59
大岳山も見えます。
一杯水が近づいてきました。
2013年06月01日 14:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 14:06
一杯水が近づいてきました。
三ッドッケもパスして、
2013年06月01日 14:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 14:12
三ッドッケもパスして、
避難小屋の前で一休みして、
2013年06月01日 14:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 14:26
避難小屋の前で一休みして、
一気にヨコスズ尾根を下ります。
2013年06月01日 14:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 14:55
一気にヨコスズ尾根を下ります。
時々、薄日が差します。
2013年06月01日 15:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 15:00
時々、薄日が差します。
毎度の巨樹。
2013年06月01日 15:01撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 15:01
毎度の巨樹。
酉谷山にお別れ。
2013年06月01日 15:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 15:04
酉谷山にお別れ。
ここからが急な下り。
2013年06月01日 15:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 15:31
ここからが急な下り。
水道施設のところで、騒々しい熊鈴を外して、
2013年06月01日 22:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 22:11
水道施設のところで、騒々しい熊鈴を外して、
バス折り返し広場が見えてきました。
2013年06月01日 15:50撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 15:50
バス折り返し広場が見えてきました。
今日は16時台のバスに間に合いました。
お疲れ様でした。
2013年06月01日 15:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/1 15:55
今日は16時台のバスに間に合いました。
お疲れ様でした。

感想

皆さんの記録でウトウの頭の山名標が復活したことを知り、早速見に行きました。

三週間続けての東日原通い、今日も良い天気。

今日は小川谷橋を渡って右に進み、一石山神社に参拝して、境内で身支度を調える。
先週、二軒小屋尾根で熊鈴をなくしたので、昨日、八王子駅ビルのビクトリアで新しい鈴を入手した。一番音が大きいものを選んだので、かなりけたたましい。

尾根の上までは、急な斜面をジグザグに登る。なかなか尾根上に出ない。
このあたりは、尾根の末端が一気に谷へ切れ落ちているので、尾根上までの標高差が大きい。尾根に上がっても、一石山までは急な登りが続く。

一石山からは、一転してなだらかで広い尾根になる。
人形山付近は尾根上に窪地があり、複雑な地形をしている。
所々、落ち葉で踏み跡がわかりにくい場所もあるが、最近は良く歩かれているようで、全般的に踏み跡が深い。下りに使っても、迷う場所はないだろう。

金袋山も篶坂ノ丸も、いずれも広い尾根の広い頂上。
この付近は全面的な広葉樹の自然林で、緑が美しく、春ゼミの大合唱である。

篶坂ノ丸をだらだらと下り、ウトウの頭へは、また一転して急な登りとなる。
植生も変わって常緑樹が主体となる。
左手にトラバースする道があったが、まっすぐ登ると狭い尾根に乗り、一度急に下って岩場を登り返すと、ウトウの頭である。
先ほどのトラバース道はこの鞍部に通じているようで、鞍部の入口に赤テープが巻かれている。(最近開かれた?)

さて、山名標であるが、2007年頃までかかっていたものと同じデザインで、同じ作者の手によるものと思われる。
もう一つ、これも以前の山名標にインスパイアされたと思われるものと、並んでいた。
楽しい山名標を作って下さる方々に感謝!である。

ウトウの頭から先は、ヤセ尾根、岩場が連続するようになり、前半とは雰囲気が変わる。
岩場を下るところにも、以前はなかったトラロープが張られている。

モノレールの線路が上がってくるところから岩場はなくなり、また広葉樹主体の尾根道になる。5月も終わり、山の上まで新緑が出そろった。

モノレールの終点から少し登ると縦走路、さらに直進し、滝谷ノ峰まで行く。
滝谷ノ峰はピークが複数あり、どこが最高峰か判然としない。
あまり長居をせず、さっさと下る。

帰路は、小川谷林道が通れないため、一杯水、ヨコスズ尾根をぐるりと回り、東日原へ戻った。途中、ハナド岩以外には寄り道せず、ヨコスズ尾根も一息に下ったので、16時台のバスに間に合った。

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コメント

ウトウの山名標
MT QPさんこんにちは
山行記録 楽しく拝見させていただいています。
ウトウの山名標は入れ替わりが激しいですね。
お写真#36の前には白木の板に手彫りした山名板がありましたが(私の2010/4/25山行記録写真)、2010/9/4に訪れた時には#36の陶板製に変わっていました。
滝谷の峰、2009/4/27には立ち木に山名を書いたテープがありましたが無くなったのでしょうね。
小川谷林道通行止めが不便ですが、タワ尾根 再訪したくなりました。
2013/6/2 17:57
コメントありがとうございます!
2007年5月に撮影した山名標は、2009年5月には、なくなっていました。
このときは、周囲の斜面を少し下って探してみたのですが、見つかりませんでした。
2007年の山名標は、2000年前後に出版された書物にも写真が載っていますので、かなり長命であったと思われます。

タワ尾根は、2007年、2009年と今回が3回目ですが、初めて歩いたときに比べ踏み跡が濃く、かなり歩く人が増えているように感じました。
新緑も美しいですが、紅葉の頃も良さそうですね。
でも小川谷林道が使えないと、日が短い季節はちょっと余裕がないかもしれません。
2013/6/3 21:06
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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
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