浅間嶺（払沢の滝→浅間嶺→数馬の湯）

2013年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,108m
• 下り: 737m

コースタイム

‏‎7:58 払沢の滝入り口バス停
8:15-‏‎8:31 払沢ノ滝
‏‎9:35 峠の茶屋
10:38-11:24 浅間嶺
‏‎11:44 人里峠
12:52 数馬分岐
13:40 仲の平分岐
‏‎14:12 浅間尾根登山口
14:23 数馬の湯

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅→払沢の滝入り口
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_itsukaichi_130401.pdf

写真

6/1 7:58

払沢の滝入り口バス停。バス停正面にある、ちとせ屋は豆腐屋でおからドーナツや豆乳を売っているのですが、時間的にまだ開店前でした。

6/1 8:00

関東ふれあいの道、歴史の道。

6/1 8:02

外国人観光客が沢山くるのかな？

6/1 8:04

遊歩道を歩き、払沢の滝へ。

6/1 8:05

お土産屋。古い郵便局の建物を移設したんだとか。時間的にまだ開店前でした。

6/1 8:15

滝が見えてきたぞ。

6/1 8:15

羽がきれいな色のトンボ。

6/1 22:36

払沢の滝。

6/1 8:15

水が流れ落ちるさまが僧侶の払子を垂らしたように見えたため。元々「払子の滝」という名で呼ばれていた。

6/1 8:42

滝入り口まで戻って右へ。浅間嶺に向う。

6/1 8:50

車道から登山道へ。

6/1 8:56

途中にある民家。

6/1 9:05

一旦車道をはさみ再び登山道へ。

6/1 9:08

暑い。もう低山はきつい季節。

6/2 6:16

本宿方面を望む。

6/1 9:16

再び車道へ。

6/1 9:35

峠の茶屋。

6/1 9:35

峠の茶屋に貼ってあった絵地図。83年作成、90年改訂版。東京のスイス？味のあるいい地図ですね。

6/1 16:05

ちなみにこれが数馬の湯に貼ってあった、もっと新しい版。これは売っているそうだが全面改訂のようで手書き文字と機械文字が混在していて、ちょっと残念な感じ。

6/1 9:39

車道は峠の茶屋で終り。ここから先は登山道。

6/1 9:42

登山道の途中に建物があるぞ。

6/1 9:43

蕎麦屋さんでした。

6/1 9:47

沢沿いを行く。飲料水として使っており、取水のためのホースが沢山ある。

6/1 10:05

ところどころ石段がある。

6/1 10:31

傾斜が緩くなれば、山頂は近い。

6/1 10:32

東屋とトイレのある浅間嶺休憩所。広い場所だがここは展望なし。展望を見ながら昼食を食べたい場合は少し先の展望台へ。

6/1 10:36

浅間嶺休憩所から少し先を行くと、

6/1 11:19

展望台。

6/1 10:39

／^o^＼フッジッサーン,フッジッサーン
＼＼(^o^) タカイゾ
(^o^)／／タカイゾ
／^o^＼フッジッサーン!

6/1 11:24

御前山。

6/1 11:34

数馬に向って歩く。

6/1 11:44

人里峠通過。

6/1 11:55

水たまり。ヌタ場なのかな？覗いたらおたまじゃくしが泳いでました。

6/1 12:28

サル石の看板曰く「手の形はよく探せばわかるよ」

6/1 22:44

全っ然わからんがな。

6/1 12:29

これ？

6/1 12:30

御前山方面。だったと思う。

6/1 12:34

石仏。

6/1 12:36

また石仏。

6/1 12:52

数馬分岐。

6/1 12:59

仲の平分岐まで歩く。

6/1 13:08

車道を横切る。車道に↑が書かれているのでわかりやすい。

6/1 13:14

そして石仏。石仏が多いのは古道だから？

6/1 13:33

笹尾根。

6/1 13:40

仲の平分岐。

6/1 13:49

数馬に向って降りる。

6/1 14:11

下山完了！

6/1 14:23

数馬の湯で汗でも流すかー。

6/1 21:20

下山後の食事は拝島駅前にあるラーメン屋「心麺」。おとなしくなった二郎という感じのラーメン。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX55 SONY

感想

tabineko

　払沢の滝入り口バス停から浅間嶺へ。道中これといった特徴がなくて、、地味ですね。。。それでも山頂展望台は北は御前山、南は笹尾根の奥に富士山が見えるのでなかなかのもの。地味な浅間嶺ですから、やはり払沢の滝とセットで行きたい。でも数馬の湯に行くことを考えて払沢の滝を先に行くと、なんというか工程の最初でいきなりクライマックス。
　下山路は浅間嶺から仲の平分岐まで歩きましたが、これがまた地味。よくある奥多摩の植林のスギ・ヒノキに囲まれた登山道という感じで、デジャブ感120%。
　数馬の湯は空いていたこともあってなかなかよかったです。ぬるぬる感がある湯。露天風呂があまり展望がなくて残念。食事はお値段やや高め。
　この日は午後から曇ったため、あまり暑くはなりませんでしたが、晴れていた午前は暑かった。もう低山はつらい時期ですね。

■払沢ノ滝