関八州見晴台、黒山三滝、顔振峠 春の花々を満喫
- GPS
- 07:51
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 941m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 曇、時々小雨パラパラ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
吾野駅に下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なく歩けました。周りのコースで通行止めがありました。 |
写真
感想
5ヶ月ぶりの会のハイキング。黒山三滝を見物してから顔振峠を越えるコースです。集合場所の黒山バス停までは越生駅からバスで行くのが普通です。
今回は集合場所まで歩いていくモノ好き用オプションを募集したところ私を含め3人が手を挙げました。西吾野駅から関八州見晴台を越えて黒山三滝まで行き、本隊とともに14人で顔振峠を越えて吾野駅まで下る豪華版になりました。
西吾野駅から関八州見晴台まで分岐が多く意図する道を選ぶのに知恵が要りました。高山不動尊は遠くからお参りしました。あいにく見晴台からは晴天なのに霞んでいて遠方は見えませんでした。
あまり来たことがないエリアなうえに近場の山しか見えないので、山座同定には苦戦しました。
黒山三滝へ下ります。ゆっくりしすぎたのか集合場所の黒山バス停まで行く時間が無くなりました。黒山三滝で本隊と合流することにしました。
雄滝前で合流。ちょうど雄滝では十数人の白装束の女性たちが念仏をとなえてこれから滝行に向かうところでした。話を聞くと高校生でした。
へえー!と驚きました。私の知っている同年代の子供たちとあまりにも違うので。
先ずは太平山への登りです。鎖場があったりしてこの道は先輩たちに不評でした。でも80に手が届く年になった先輩たちも文句言うだけでちゃんと歩いてくれます。
役行者の広場で昼食。お湯を沸かしてカップ麺やコーヒーも楽しみました。
このあとはみんな楽勝です。
花咲く顔振峠では平九郎茶屋のおかみさん加藤ツチ子さんにたっぷりと歴史を伺いました。ありがとうございました。
美しい顔振峠の花々を堪能してから吾野駅にダーっと下りました。コロナ鈍りを言い訳にしていた人達も、下りになると一気に元気になりました。
15時半頃に吾野駅に着きました。駅の改札前の奥武蔵美晴休憩所(オープンエア食堂)座って缶ビールを飲みました。私たちは16時16分の電車までの時間を座ってゆっくりしていこうと思っていたのですが「東京からの人は早く出て行っておくれ」とばかりにホウキで追い出されてしましました。
ビールを買っても店のテーブルからは追い出されるので要注意です。
コロナでは色々なことがあります。
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