吉谷不動、火燈山、大内峠周回 竹田〜

2021年04月06日(火) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:49
• 合計: 8:20

距離 12.4km 登り 1,009m 下り 1,018m

6:50 スタート地点
7:33 7:43 護摩堂
7:50 7:52 吉谷不動滝
8:23 白山神社跡
9:00 9:10 杉林中
9:25 9:32 杉林抜け
10:15 10:25 登山道復帰
10:52 11:20 火燈山
11:45 11:56 伏拝山
13:15 13:33 鉄塔
13:47 大内峠
14:30 14:43 川横
15:10 ゴール地点

スマホのカメラが調子が悪く、一度電源を切り入れなおした火燈山からGPSログは取れていませんでした。手書きです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竹田水車メロデイパークP

コース状況／危険箇所等

＊吉谷付近は林道多し、方向注意。
＊火燈山下650mの乗越辺りは笹薮状で上に行く道が分からなかった、前に下りる道が分かったが間違いでした。後で出会った方に聞くと倒木の際あたりに有るとの事でした。
＊大内峠から竹田側には古道形が残っていましたが、先で旧国道工事で切れていました。またそこからトンネル出口までは道は有りません。

距離12.4km、累積標高差920m
エネルギー定数25.1、消費カロリー1586kcaℓ

その他周辺情報

山中温泉総湯：菊の湯￥460

写真

4/6 6:43

竹田水車メロデイパーク

4/6 7:05

夫婦岩？

4/6 7:24

白山神社

4/6 7:26

吉谷千坊跡

4/6 7:31

遥拝堂

4/6 7:32

一向一揆後に没落したのか

4/6 7:33

護摩堂

4/6 7:33

石仏が一体、倒れていました

4/6 7:39

立てておきましたが不安定です
その左にも、もう一体倒れていました
立てましたがやはり不安定です

4/6 7:39

独鈷清水が湧いています

4/6 7:45

不動滝は左の沢へ

4/6 7:49

不動滝

4/6 7:52

御神木は水中に根を張っているようです

4/6 7:57

護摩堂に戻りました

4/6 8:01

4/6 8:07

吉谷一千坊跡地

4/6 8:08

4/6 8:18

白山神社の階段

4/6 8:19

神社跡

4/6 8:20

樅の大木

4/6 8:29

火燈山登山口

4/6 8:32

古道

4/6 8:35

赤松が多い

4/6 8:36

椿も

4/6 8:41

小野千坊方面

4/6 8:48

反射板のある山

4/6 9:02

杉林で道を外れた
藪っぽくなって来たと思っていたが

4/6 9:12

修正して登山道に復帰

4/6 9:28

杉林上でまた休憩

4/6 9:41

火燈山
この後藪漕ぎしたが高木のいない山だった

4/6 9:44

乗越前で倒木があり、道が突然藪になった
乗越から左尾根へ道があるはずが分からなかった
前には藪い道が谷筋まであり、そして消えた

4/6 10:06

その後、獣道がしばらくあったが後は、みんなの足跡のある尾根上方向に藪を進んだ

4/6 10:18

こんなにハッキリしている道に出合えた

4/6 10:18

上部も
古道ですね

4/6 10:21

こんな藪を漕いできた

4/6 10:26

また一つ、修行しました

4/6 10:32

4/6 10:38

下に竹田の町が見える

4/6 10:42

丈競山が見える所まで来ました

4/6 10:48

下に竹田
向こうに坂井平野、福井平野

4/6 10:52

4/6 11:17

火燈山到着

4/6 11:17

伏拝山までピストン

4/6 11:23

4/6 11:41

まだ蕾のシャクナゲ

4/6 11:45

伏拝山到着
白山の頭には雲

4/6 11:45

高平山方向

4/6 11:45

部子山、銀杏峰方面

4/6 11:46

富士写ヶ岳

4/6 11:47

大笠山、笈ヶ岳

4/6 11:50

ここはまだマンサク

4/6 11:55

大日山むこうの白山は出そうにないので帰ります
火燈山に戻ると私と同じく吉谷から登って来た夫婦に出合った

4/6 12:23

イワウチワは皆あっち向き

4/6 12:26

タムシバも

4/6 12:26

ブナに花がある、雌雄は分からない

4/6 12:32

ここはまだ蕾

4/6 12:34

タムシバ満開

4/6 12:35

この辺から下は咲き出す

4/6 12:36

4/6 12:38

あと下に行くとブナはいない

4/6 12:45

4/6 12:45

開花宣言ですか

4/6 12:46

その代りにタムシバの白い花びらは
落花宣言

4/6 12:49

4/6 12:54

オオカメの子

4/6 12:55

ヤブツバキ

4/6 13:00

エラガ岳でしたか

4/6 13:02

4/6 13:04

南面は常緑樹の森

4/6 13:07

今年は椿が多く花を付けているようだ

4/6 13:07

4/6 13:11

4/6 13:12

オオバクロモジ

4/6 13:13

4/6 13:14

4/6 13:15

富士写ヶ岳

4/6 13:15

4/6 13:16

竹田方面

4/6 13:32

4/6 13:34

ツツジはこれから

4/6 13:36

カエデ傘

4/6 13:46

大内峠着

4/6 13:47

峠の竹田側に進行

4/6 13:51

峠道は残っていたが谷地形で切れた
コンクリの吹付けになっていた

4/6 13:59

足元に鉄製の梯子があった
錆びて足かけが無くなっている所もあった

4/6 13:59

フェンス間に隙間

4/6 14:00

そこからまた下に梯子があり降りられた

4/6 14:01

旧国道

4/6 14:04

あと新国道のトンネル出口まで適当に降りる

4/6 14:08

途中に古い道があったが斜面が急になると消えた

4/6 14:17

ここに出ました

4/6 14:21

上の鞍部が大内峠

4/6 14:27

舗装道

4/6 14:47

この道が大内峠越えの古道だったのかも知れない
地蔵様がおいでる

4/6 14:47

桜祭りで車多い・・・密です

4/6 14:49

竹田のしだれ桜

4/6 14:53

吉谷不動林道入口

4/6 14:57

竹田川

4/6 15:03

帰りました

4/6 15:05

4/6 15:05

4/6 15:05

4/6 15:06

4/6 15:06

4/6 15:07

吉谷千坊修験の道でした

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

　初めてのルートを歩きましたが、倒木が道を塞ぎいきなり藪状になりました。
枝のバラバラを一本づつ除けて通りましたが、その先も笹が被る道でした。
道は下の沢で終わり、そこから地図の道の方向に探しながら藪漕ぎしました。
　”道を間違えたら元へ戻る”という鉄則を守らないといけません。
戻ってよく見れば、ただ通る事だけしか考えていなかった倒木の”むたむた”横に道を見つけることが出来たのだろうと思いました。

　大内峠の方へ下山しました。
　春が登山中でした。