粟ヶ岳〜ブナの道五百川口

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:45

5:59 スタート地点
8:37 8:37 薬師奥の院
8:52 8:52 天狗の水場
9:33 9:33 午の背
10:03 10:19 粟ヶ岳
10:43 10:43 午の背
11:08 11:08 天狗の水場
11:23 11:23 薬師奥の院
12:00 12:00 猿飛滝
12:22 12:28 粟ヶ岳登山口
12:44 ゴール地点

天候

曇晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

粟ヶ岳五百川ルート冬期駐車場停め

コース状況／危険箇所等

ブナの道五百川口はとてもわかりにくいです。
集落には無数の農道がありますので知らないと確実に迷います。足跡機能をよく見ながら行くのが良いでしょう。
案内板より踏み跡をよく見ながら、杉林は尾根に向かって右側へと向かいます。そのあたりで踏み跡がわかれば後はそれほど問題なし。
ブナの道は急登急降下な箇所が何ヵ所かある細かいアップダウンの道です。ロープ補助もありませんので滑りそうな所は慎重に進みましょう。

その他周辺情報

いい湯らてい(ショート１時間600円、タオル付き)

写真

4/10 6:14

冬期駐車場より五百川集落内を歩いて

4/10 6:16

案内板あります。ただ人の入りが極端に少ないルートです。この後二箇所程軽い渡渉もあります。踏み跡をよく見ながら行きましょう。

4/10 6:28

この杉林ゾーンが踏み跡も消えて１番わかりにくいところ。GPS見ながら迷わぬように

4/10 7:06

杉林を抜け尾根に着けば踏み跡も明瞭です。
ここはもうすぐブナの道と合流、整備されていた道も崩れて荒れて来てますね

4/10 7:16

オオカメノキ

4/10 7:32

新緑のブナの道

4/10 7:41

隠れミッションの的笑

4/10 8:08

朝のうちは見えなかった山頂部が見えてきた。
今日のラスボスはまだ遠い

4/10 8:12

守門ももうすぐ見えそう

4/10 8:23

イワウチワが全盛

4/10 8:36

もうすぐ薬師尾根と合流、前夜降った雪が残ってます

4/10 8:59

六合目過ぎから残雪が続きます

4/10 9:10

７合目過ぎの開けたところ、以外と雪が残ってました

4/10 9:35

そして核心午の背、見事なナイフ

4/10 9:36

慎重に歩けば問題ないかと思いますが、怖かったらUﾀｰﾝを

4/10 9:50

九合目より青里と矢筈

4/10 9:51

山頂までは夏道上を歩きます。雪も前夜のものなのですぐ溶けるでしょう

4/10 9:54

振り返るとダイナミック

4/10 9:58

ほんの一時の冬を体感

4/10 10:05

山頂より、七頭、權ノ神、宝蔵、白山への縦走路

4/10 10:06

一本、青里、五剣谷、奥に御神楽

4/10 10:06

五剣谷、銀太郎、日本平

4/10 10:06

銀次郎、七郎平、木六山など川内一望でした♪

4/10 10:07

これより先一本岳への下り。トレースはここまで、Hさんのトレースでした

4/10 10:08

粟から見ると青里も矢筈も近く見えるのですが

4/10 10:32

下ります、対面の午の背通行待ち

4/10 10:54

振り返ると青空

4/10 10:55

下田の名峰袴腰と歩いてきたブナの道４分の３

4/10 11:21

群れてました♪

4/10 12:20

来週開催、寒い中半袖短パンでトレラン試走の方々もおられました

4/10 12:31

砂利の駐車場はフキノトウパラダイス

4/10 12:43

冬期駐車場へ

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

EOS Kiss M2 ボディ CANON

感想

taco

いつも通りピストンするのもだったので少し距離長めに歩いてみました。寺から高城袴腰だと戻るのが面倒なので少しショートに五百川より。
冬粟を終えると大体残雪も残り少ないGW頃の入山だったので残雪が新鮮で良かったです♪