茶野・鈴ヶ岳

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.5km
• 登り: 937m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:28

8:31 茶野登山口
10:46 10:52 茶野
11:08 11:08 桜峠
11:46 12:36 鈴ヶ岳
13:03 13:03 桜峠
13:23 13:23 茶野
14:58 14:59 茶野登山口
14:59 ゴール地点

天候

快晴後晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜王ICに集合しマイカーで大君ケ畑登山口に移動

写真

大君ケ畑登山口

展望開けた送電線塔から北西奥に霊仙山が視界に。

同じ位置から西にびわ湖、その奥に比良山系が望める。

同じ位置から北東に三国岳と烏帽子岳が。

茶野を過ぎ尾根道から目指す鈴ヶ岳と御池岳を。

鈴ヶ岳への中腹で見かけた可憐なヒトリシズカ

ヒトリシズカ

鞍掛峠へと延びる曲がりくねったドライブ道

まだ遠いが前方に鈴北岳と御池岳が視界に。

送電線鉄塔を仰ぎ見ると幾何学模様が目に付く。

拡大しているので大きく見えますがすごくちっちゃな可愛いお花
花名：ナニワズとか？。どなたか教えてください。

カタバミ

鈴ヶ岳山頂近くの北側斜面にはあちこちに福寿草の群生地が散らばり、まだ終盤の花を咲かせていました。

鈴ヶ岳山頂看板。まだ周辺の樹木は芽吹き前なので視界はなんとか開けていた。

男四人組。平均年齢77歳、まだまだ元気です。

福寿草

福寿草が一面に

中腹から鈴ヶ岳山頂にかけてはコバイケイソウ、トリカブトそしてフクジュソウの群落が入り乱れて混在している。
花の時期に再度登らねば、、、、

下りの杉林帯で風で倒れたとみられる杉。表皮が割かれ芸術作品のように見える。

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sshibachan

展望の良さと山花に恵まれた山域とは聞いていたが、実際に訪れると魅了される山だった。　御池岳の知名度に押されていたようだが魅力ある山域だった。
花の時期をとらえ何度か登りたいと心に留める。