開通まで待ちきれない2021〜至仏山ワル沢滑走

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 30.4km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:13

7:38 スタート地点
9:30 10:05 鳩待峠
11:51 11:53 オヤマ沢田代
12:15 12:15 小至仏山
12:47 13:19 至仏山
14:44 15:12 鳩待峠
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所無し
スノーブリッジは、今日の時点では大丈夫だけど、2週間後はどうかな？

その他周辺情報

花咲の湯で温泉と食事

写真

4/10 7:40

駐車スペースはすでに満杯。

4/10 7:40

そのため、道路の脇に停めました。

4/10 8:20

まだ元気♪

4/10 8:22

つらい登りが続きます。

4/10 8:40

津奈木橋を通過〜

4/10 9:13

私のイディオムにスキー板とブーツをくくりつけて

4/10 9:15

ここは本当にツルツルでした。バランスを崩して足をついたら足も滑って、1度転けました。

4/10 9:36

相棒はブロンプトン

4/10 9:55

鳩待峠に到着。開通まで待てない人々のチャリ。

4/10 9:56

めざす至仏山の斜面

4/10 10:03

尾瀬の看板

4/10 10:12

4/10 10:58

少し登ったところで、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えた〜♪

4/10 10:58

こちらが、小至仏山と至仏山

4/10 11:24

今日は本当にいい天気だけど、風が寒いです。

4/10 11:50

オヤマ沢田代にて

4/10 11:51

小至仏山。トラバース路もしっかりできている。

4/10 11:54

オヤマ沢田代から日光白根山と皇海山

4/10 11:54

4/10 11:57

4/10 12:01

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。会津駒ヶ岳のガスが晴れた。

4/10 12:09

トラバース中。雪がグズグズで崩れやすい。フィルムクラスとしている。

4/10 12:12

雪庇の下はさっさと通過しましょう。

4/10 12:13

振り返って

4/10 12:23

ここまで来たらあと少し。

4/10 12:23

小至仏山とトラバース路

4/10 12:34

昨日、雪が降ったので。

4/10 12:45

来てたのか！

4/10 12:45

ちょっと遅れて到着

4/10 12:47

4/10 12:50

山頂に到着〜

4/10 12:51

谷川岳方面。頂上付近にガスがかかっていて判別できなかった。

4/10 12:51

4/10 12:51

4/10 12:52

平ヶ岳

4/10 12:53

したに鳩待峠。遠くに日光白根山と皇海山。

4/10 12:54

こちらはムジナ沢。本日のシュプールが2本かな。

4/10 12:54

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。見晴らしの小屋たちが見えました。

4/10 12:55

これからいただくワル沢

4/10 12:57

疲れて元気のない万歳（笑）

いい天気で最高♪あとは滑りの具合で

4/10 13:38

滑ってきました〜♪このあたりフィルムクラストしていて気持ちいい！滑りはビデオにまとめてあります。

4/10 13:38

ちょっと荒れていますが、柔らかいので大丈夫。

4/10 13:42

滑るとフィルムクラストが後ろから流れてきてシャバシャバーと音がして気持ちいい！

4/10 13:43

最高とまではいきませんが、よかったよかった♪

4/10 14:30

この電柱のところのスノーブリッヂを渡って、登り返します。

4/10 14:30

滑ってきた斜面を振り返る

4/10 14:30

ズームで。

4/10 15:10

鳩待峠まで登り返しました。

4/10 15:10

ズームで、結構シュプールでギタギタ？

4/10 15:49

あとは自転車でダウンヒルしてゴール！

4/10 15:49

ちゃんと書いてある

4/10 15:49

ゴール！

4/10 17:45

花咲の湯で、ヒレカツ定食、おいしかった♪

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 6 Apple

感想

雑木@zouki

　毎年恒例になってきた自転車利用の至仏山に行ってきました。鳩待峠まで自転車で高度600mUP、自転車で行くのは今回で3回目なので、道も分かって以前ほどキツく感じなくなりましたね。途中、雪解けの水が夜間に凍ったアイスバーン箇所が何カ所もあり、基本的に自転車に乗ったまま通過していましたが、1カ所だけツルツルになっておりスリップ、足をついたけど足もツルンと滑ってコケました。
　鳩待峠に着くと、山小屋関係者の人が、スノーモービルで灯油？を運んでいました。雪が無くなると、徒歩かヘリコプターで運ぶことになるので、雪のある今のうちから支度をするんでしょうね。
　鳩待峠から至仏山まではさらに600mUPほど。小至仏山のトラバースもしっかりできており、特に難しいところもありません。2週間後にはタクシーで鳩待峠まで来れるようになるので、天気がよければ雪山ハイキング気分で来れます。
　滑りの方は、最初斜面中央の新雪の上を滑りましたが、新雪が固まりとなってボコボコ剥がれてなんか今一つ。スキーヤーズレストの南面を向いている方に移動し少し高度を下げると、雨が流れて少々荒れていたが、柔らかく、さらにフィルムクラストしており、滑ったあとを薄い氷が追いかけてきてザワザワーと音もしてチョー気持ちいい！
　あとは、オヤマ沢のスノーブリッヂを渡って、鳩待峠まであがり、自転車に乗り換えてダウンヒルを楽しんだら終了。充実した一日となりました。
　滑りは動画にまとめています（2分29秒）