ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 307141
全員に公開
ハイキング
東北

五葉山・愛染山周遊

2013年05月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:36
距離
26.8km
登り
1,988m
下り
1,987m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:48駐車地点→6:31五葉山大松登山口→10:48五葉山山頂→14:30愛染山山頂→15:26愛染山箱根峠登山口→18:23駐車地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路面状況が芳しくない。車のパンクを心配し付近のスペースに駐車する。ここまで来ればもう十分。ここから大松登山口まで約1.5km。
2013年05月28日 06:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 6:06
路面状況が芳しくない。車のパンクを心配し付近のスペースに駐車する。ここまで来ればもう十分。ここから大松登山口まで約1.5km。
五葉山大松登山口。正面に進むと細いロープが張ってあり、その下に重石を置かれた貼紙が落ちていた。張り紙にはマジックで「ガケ崩れ 車両通行禁止」と書いてあった。ロープの手前左側に黄色い登山ポストがあったが、中は空だった。ロープを越えて間もなく正面に地蔵が立っている。よく見るとそれは個人の墓だった。
2013年05月28日 06:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 6:41
五葉山大松登山口。正面に進むと細いロープが張ってあり、その下に重石を置かれた貼紙が落ちていた。張り紙にはマジックで「ガケ崩れ 車両通行禁止」と書いてあった。ロープの手前左側に黄色い登山ポストがあったが、中は空だった。ロープを越えて間もなく正面に地蔵が立っている。よく見るとそれは個人の墓だった。
追分分岐。4本柱の道標の左側に行くと五葉山、右側に行くと愛染山。当初は愛染山に向かうつもりだったが、気が変わり五葉山に向かう。
2013年05月28日 08:55撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 8:55
追分分岐。4本柱の道標の左側に行くと五葉山、右側に行くと愛染山。当初は愛染山に向かうつもりだったが、気が変わり五葉山に向かう。
倒木が多い。そのため、その下を潜ったり回り込んだりする踏み跡が完璧でないにしてもできている。下山時に倒木箇所を写真を撮りつつGPSでウェイポイント登録をしていったら、40箇所以上に及んだ。面倒臭かった。
2013年05月28日 09:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 9:12
倒木が多い。そのため、その下を潜ったり回り込んだりする踏み跡が完璧でないにしてもできている。下山時に倒木箇所を写真を撮りつつGPSでウェイポイント登録をしていったら、40箇所以上に及んだ。面倒臭かった。
檜山・黒岩コースとの合流地点。道の真ん中に裏返しに木札が立っており、回り込んでみると、「大松コースは倒木のため通行できません」と書いてある。ちなみに大松登山道入口ではこのような注意書きは見当たらなかった。
2013年05月28日 10:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 10:28
檜山・黒岩コースとの合流地点。道の真ん中に裏返しに木札が立っており、回り込んでみると、「大松コースは倒木のため通行できません」と書いてある。ちなみに大松登山道入口ではこのような注意書きは見当たらなかった。
日枝神社。
2013年05月28日 10:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
5/28 10:35
日枝神社。
五葉山山頂。
2013年05月28日 11:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 11:03
五葉山山頂。
更に進むと間もなく日の出岩に着く。
2013年05月28日 23:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 23:29
更に進むと間もなく日の出岩に着く。
五葉山山頂から大松コースを追分分岐まで戻り、愛染山を目指す。踏み跡が曖昧で登山道を見失う。ところどころに薄い踏み跡や赤テープなどの目印があるものの、今回もGPS頼りの登山。ここでは右折し小沢を渡渉する。
2013年05月28日 13:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
5/28 13:11
五葉山山頂から大松コースを追分分岐まで戻り、愛染山を目指す。踏み跡が曖昧で登山道を見失う。ところどころに薄い踏み跡や赤テープなどの目印があるものの、今回もGPS頼りの登山。ここでは右折し小沢を渡渉する。
愛染山の鞍部。ここから尾根伝いに愛染山に向かう。2万5千分の1地形図通り五葉山の桧山・黒岩コース登山口に向かう踏み跡が続いているほか、2万5千分の1地形図には載っていないが愛染山の尾根と逆方向に五葉山方面への踏み跡も細く続いている。ここからも五葉山山頂へ行けるのだろうか。
2013年05月28日 13:43撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1
5/28 13:43
愛染山の鞍部。ここから尾根伝いに愛染山に向かう。2万5千分の1地形図通り五葉山の桧山・黒岩コース登山口に向かう踏み跡が続いているほか、2万5千分の1地形図には載っていないが愛染山の尾根と逆方向に五葉山方面への踏み跡も細く続いている。ここからも五葉山山頂へ行けるのだろうか。
愛染山山頂。先日5月20日にも桧山ルートでここに来たが、その時と同様に今回も霧のせいでまたしても五葉山を見ることができなかった。
2013年05月28日 14:38撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 14:38
愛染山山頂。先日5月20日にも桧山ルートでここに来たが、その時と同様に今回も霧のせいでまたしても五葉山を見ることができなかった。
愛染山箱根峠登山口。この愛染山箱根峠コースは、2万5千分の1地形図には載っていないけれど、赤テープがやたら付いており、踏み跡も明瞭だった。
2013年05月28日 15:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 15:32
愛染山箱根峠登山口。この愛染山箱根峠コースは、2万5千分の1地形図には載っていないけれど、赤テープがやたら付いており、踏み跡も明瞭だった。
計画通り愛染山箱根峠口から岩手県県道167号線を東へ1kmほど歩き、カーブ地点から五葉山大松口を目指して谷を横断することにする。ガードレールにちょうど切れ目があり、写真には写っていないけれど、その手前の2箇所に赤テープが巻かれていた。もしかして谷下りスポット?
2013年05月28日 15:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 15:48
計画通り愛染山箱根峠口から岩手県県道167号線を東へ1kmほど歩き、カーブ地点から五葉山大松口を目指して谷を横断することにする。ガードレールにちょうど切れ目があり、写真には写っていないけれど、その手前の2箇所に赤テープが巻かれていた。もしかして谷下りスポット?
きつい勾配の尾根を下る。大小の石が多くそれが転がり出すと止まらないので、もし別の誰かが下ってくれば転がってきた石に当たり危険だ。下草がないので、辺り一面登山道に見えるが、あくまで尾根を下っていった。
2013年05月28日 16:01撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 16:01
きつい勾配の尾根を下る。大小の石が多くそれが転がり出すと止まらないので、もし別の誰かが下ってくれば転がってきた石に当たり危険だ。下草がないので、辺り一面登山道に見えるが、あくまで尾根を下っていった。
急斜面を下りきると、地図通り沢と林道が見えてきた。
2013年05月28日 16:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 16:11
急斜面を下りきると、地図通り沢と林道が見えてきた。
林道は土砂崩れ等があり車ではここまで来れないが、とても歩きやすい。
2013年05月28日 16:24撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 16:24
林道は土砂崩れ等があり車ではここまで来れないが、とても歩きやすい。
枯松沢堆積場。釜石鉱山からの堆積物らしいが良くは知らない。
2013年05月28日 16:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 16:41
枯松沢堆積場。釜石鉱山からの堆積物らしいが良くは知らない。
岩手県県道167号線から谷に降り、林道を2kmほど歩いたこの地点から、計画通り急登することにする。
2013年05月28日 16:51撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 16:51
岩手県県道167号線から谷に降り、林道を2kmほど歩いたこの地点から、計画通り急登することにする。
急登したその先の尾根には明らかな踏み跡があった。当初はこの尾根をそのまま横切り急降下する計画だったが、好奇心からこの尾根筋を辿ってみることにした。
2013年05月28日 17:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 17:20
急登したその先の尾根には明らかな踏み跡があった。当初はこの尾根をそのまま横切り急降下する計画だったが、好奇心からこの尾根筋を辿ってみることにした。
なんか三角点を見つけた。高度492mの地点。
2013年05月28日 17:21撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 17:21
なんか三角点を見つけた。高度492mの地点。
当初の計画の谷下りの着地ポイントからどんどん離れて行くが、そのまま尾根筋を辿る。
2013年05月28日 17:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 17:31
当初の計画の谷下りの着地ポイントからどんどん離れて行くが、そのまま尾根筋を辿る。
尾根沿いの踏み跡は九十九折れに降下しながら広くはっきりとした道筋となり、伐採作業道となる。U字カーブのコーナー内側に「関係者以外立入禁止 岩手県」と表記した看板が立っていた。
2013年05月28日 17:55撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 17:55
尾根沿いの踏み跡は九十九折れに降下しながら広くはっきりとした道筋となり、伐採作業道となる。U字カーブのコーナー内側に「関係者以外立入禁止 岩手県」と表記した看板が立っていた。
伐採道を抜けると、甲子(かっし)トンネルが見えてくる。岩手県釜石市甲子町第3地割にあるトンネル。
2013年05月28日 18:01撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 18:01
伐採道を抜けると、甲子(かっし)トンネルが見えてくる。岩手県釜石市甲子町第3地割にあるトンネル。
甲子川の支流を渡渉する。
2013年05月28日 18:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 18:06
甲子川の支流を渡渉する。
登山前に自動車で通過した見覚えのある林道を1kmほど歩き、駐車した車に戻る。
2013年05月28日 18:11撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/28 18:11
登山前に自動車で通過した見覚えのある林道を1kmほど歩き、駐車した車に戻る。

感想

使用カメラ:FINEPIX XP150
撮影枚数:1,455枚
ファイル容量:1.67GB

登山距離:26.8km

経過時間:12:36:21
移動時間:09:12:57
停止時間:03:23:24

標高
最小:246m
最大:1,363m
上り:1,991m
下り:2,000m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4646人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら