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Yamareco

記録ID: 3074556
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日高山脈

トヨニ岳〜ピリカヌプリ

2021年04月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.7km
登り
1,985m
下り
1,975m

コースタイム

日帰り
山行
12:48
休憩
1:12
合計
14:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全行程アイゼン
雪は締まって踏み抜きはほとんどなく、持参したワカンは使わず
2:53、暗闇の野塚トンネル駐車帯を出発。
気温−5℃
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2:53、暗闇の野塚トンネル駐車帯を出発。
気温−5℃
スノーブリッジを渡って目の前の沢地形を詰めていく。
雪は締まっていて、アイゼンでサクサクと登って行けた。
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スノーブリッジを渡って目の前の沢地形を詰めていく。
雪は締まっていて、アイゼンでサクサクと登って行けた。
・・・初っ端から微妙にルートをミスって1151のピークに出てしまい、凹みつつ主稜線へ。
ちょうど日の出を迎えた。
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・・・初っ端から微妙にルートをミスって1151のピークに出てしまい、凹みつつ主稜線へ。
ちょうど日の出を迎えた。
柔らかい朝日に照らされる稜線。左奥の野塚岳に後ろから見守られつつ?北へ進む。
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柔らかい朝日に照らされる稜線。左奥の野塚岳に後ろから見守られつつ?北へ進む。
目前には翼を広げたような形のトヨニ岳が聳える。
神威・ソエマツ・ピリカにトヨニも加えて「南日高四山」にしてあげたいくらいかっこいい。
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目前には翼を広げたような形のトヨニ岳が聳える。
神威・ソエマツ・ピリカにトヨニも加えて「南日高四山」にしてあげたいくらいかっこいい。
稜線上は雪解けが進んでいて、雪庇が崩れ落ちそうな所が多数あった。
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稜線上は雪解けが進んでいて、雪庇が崩れ落ちそうな所が多数あった。
・1251の先の岩場もほとんど雪はない。
風の通り道になっているのか、いつもこのあたりだけ風が強い。
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・1251の先の岩場もほとんど雪はない。
風の通り道になっているのか、いつもこのあたりだけ風が強い。
締まった雪の上に新雪が数センチ乗ったような感じで歩きやすい。
目の前にあるのは動物の足跡のみ。
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締まった雪の上に新雪が数センチ乗ったような感じで歩きやすい。
目の前にあるのは動物の足跡のみ。
トヨニ岳が近づくと稜線が細くなってきた。
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トヨニ岳が近づくと稜線が細くなってきた。
ナイフリッジのようなところも藪が出てきていて、かなり緊張感はあったが難なく進むことができた。
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ナイフリッジのようなところも藪が出てきていて、かなり緊張感はあったが難なく進むことができた。
左のニセピークと右のトヨニ南峰。
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左のニセピークと右のトヨニ南峰。
ニセピークまで登ると、半年ぶりのピリカヌプリとご対面。
ピリカ「またお前か、懲りない奴だな・・・」
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ニセピークまで登ると、半年ぶりのピリカヌプリとご対面。
ピリカ「またお前か、懲りない奴だな・・・」
トヨニ岳南峰(1493m) 積雪期は初登頂!
素晴らしい天候に恵まれ、ここからの景色を見られただけでも十分満足だった。
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トヨニ岳南峰(1493m) 積雪期は初登頂!
素晴らしい天候に恵まれ、ここからの景色を見られただけでも十分満足だった。
南に続く稜線を振り返る
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南に続く稜線を振り返る
トヨニ岳カール(通称ペンギンカール)も真っ白だ。
でも、ペンギンの姿は見当たらなかった。
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トヨニ岳カール(通称ペンギンカール)も真っ白だ。
でも、ペンギンの姿は見当たらなかった。
まだ時間は十分ある。迷うことなくトヨニ北峰へ進む。
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まだ時間は十分ある。迷うことなくトヨニ北峰へ進む。
南峰〜北峰間も少し細いところがあったが、意外とすぐだった。
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南峰〜北峰間も少し細いところがあったが、意外とすぐだった。
トヨニ岳北峰(1529m)到着。
ここからピリカまでは意外と近いように見え、今日なら行けるんじゃないかと確信。(全然近くはないのだが・・・)
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トヨニ岳北峰(1529m)到着。
ここからピリカまでは意外と近いように見え、今日なら行けるんじゃないかと確信。(全然近くはないのだが・・・)
トヨニ北峰には無雪期同様平坦なスペースがあり、テン泊に良さそう。
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トヨニ北峰には無雪期同様平坦なスペースがあり、テン泊に良さそう。
トヨニ北峰を下り、広い稜線を北へ進む。
風も弱く、雪も締まって超快適。やっぱり日高の稜線は積雪期に歩くべきものだったのか??
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トヨニ北峰を下り、広い稜線を北へ進む。
風も弱く、雪も締まって超快適。やっぱり日高の稜線は積雪期に歩くべきものだったのか??
トヨニ〜ピリカのほぼ中間、・1512が目前に立ちはだかる
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トヨニ〜ピリカのほぼ中間、・1512が目前に立ちはだかる
・1512に到着。ピリカはだいぶ近づいてきたように見えるが、まだまだ先は長い。
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・1512に到着。ピリカはだいぶ近づいてきたように見えるが、まだまだ先は長い。
西側に見える春別山(1350m?)。そこまで標高は高くないが存在感がある。
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西側に見える春別山(1350m?)。そこまで標高は高くないが存在感がある。
春別山からピリカへの稜線はなだらかで歩きやすそうだ。
春別山までのアプローチが問題だが、このルートもそのうち行ってみたい。
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春別山からピリカへの稜線はなだらかで歩きやすそうだ。
春別山までのアプローチが問題だが、このルートもそのうち行ってみたい。
・1512の少し先。クラストした急斜面の下りは藪が出ているところを行くと怖くなかった。
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・1512の少し先。クラストした急斜面の下りは藪が出ているところを行くと怖くなかった。
・1384手前より。少しづつ近づいてくるピリカヌプリ。
中日高の山をバックにどっしりと聳える山容・・・なんて美しいんだろう。
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・1384手前より。少しづつ近づいてくるピリカヌプリ。
中日高の山をバックにどっしりと聳える山容・・・なんて美しいんだろう。
ハイマツが出ている所が増えてきた。ちょっとヤニの匂いがして懐かしい。
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ハイマツが出ている所が増えてきた。ちょっとヤニの匂いがして懐かしい。
アイゼンでハイマツを踏み潰して進む。
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アイゼンでハイマツを踏み潰して進む。
いよいよ標高差300mの登りに差し掛かる。
これが近いように見えて遠い。
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いよいよ標高差300mの登りに差し掛かる。
これが近いように見えて遠い。
日高側は切れ落ちていて、十勝側も急斜面。
どっちに転んでもタダでは済まなそうだ・・・
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日高側は切れ落ちていて、十勝側も急斜面。
どっちに転んでもタダでは済まなそうだ・・・
山頂直下はかなり地面が出ていて、草付きと浅いハイマツの中を上がっていく。
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山頂直下はかなり地面が出ていて、草付きと浅いハイマツの中を上がっていく。
その美しい山容とは裏腹に、登っても登っても目指すピークは遥か上。若干心が折れそうになりつつも、一歩一歩進む。
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その美しい山容とは裏腹に、登っても登っても目指すピークは遥か上。若干心が折れそうになりつつも、一歩一歩進む。
出発から約8時間。ピリカヌプリ(1631m)登頂!
前回使った自作標識をまた持ってきた(笑)
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出発から約8時間。ピリカヌプリ(1631m)登頂!
前回使った自作標識をまた持ってきた(笑)
1839峰〜カムエク。
最高の天気に恵まれ、リベンジを果たすことができて幸せだ〜。
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1839峰〜カムエク。
最高の天気に恵まれ、リベンジを果たすことができて幸せだ〜。
神威岳は雪があるとより神々しく見える。
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神威岳は雪があるとより神々しく見える。
ソエマツ岳(右寄り)に続く稜線。
ソエマツは南側から見ると標高差が少ないからか、ちょっと目立たない感じ。
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ソエマツ岳(右寄り)に続く稜線。
ソエマツは南側から見ると標高差が少ないからか、ちょっと目立たない感じ。
札内岳〜十勝幌尻岳の稜線だと思う。
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札内岳〜十勝幌尻岳の稜線だと思う。
はるか遠くには大雪の山々が見える。
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はるか遠くには大雪の山々が見える。
春別山に続く稜線。
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春別山に続く稜線。
東側には十勝平野と太平洋が広がる。
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東側には十勝平野と太平洋が広がる。
クマの沢の深い谷間を見下ろす。
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クマの沢の深い谷間を見下ろす。
辿ってきた稜線を見渡す。
後続でソロの方が1名到着。色々と情報交換しつつ、昼前に折り返しへ出発。
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辿ってきた稜線を見渡す。
後続でソロの方が1名到着。色々と情報交換しつつ、昼前に折り返しへ出発。
・1512への登り返しは鬼のようだった。脚が悲鳴を上げる・・・。
しかし、前に進まなければ生きては帰れないのだ。
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・1512への登り返しは鬼のようだった。脚が悲鳴を上げる・・・。
しかし、前に進まなければ生きては帰れないのだ。
この青空が何よりもありがたかった。
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この青空が何よりもありがたかった。
ほとんど風も無く、シャツ1枚で歩けるくらい暖かい。
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ほとんど風も無く、シャツ1枚で歩けるくらい暖かい。
「山歩人・吉克の山楽日記」(https://blog.goo.ne.jp/yoshikatsuisobemirimiri1018)というブログを書かれている方。何度か先行していただき、とても心強かったです。
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「山歩人・吉克の山楽日記」(https://blog.goo.ne.jp/yoshikatsuisobemirimiri1018)というブログを書かれている方。何度か先行していただき、とても心強かったです。
アップダウンの繰り返しでかなり消耗しつつ、トヨニ南峰まで戻ってきた。
野塚岳〜楽古岳の連なるピークたち。
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アップダウンの繰り返しでかなり消耗しつつ、トヨニ南峰まで戻ってきた。
野塚岳〜楽古岳の連なるピークたち。
ここまで来ればあとはほとんど下り。
日没までに余裕を持って下れそうだが、最後まで油断はできない。
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ここまで来ればあとはほとんど下り。
日没までに余裕を持って下れそうだが、最後まで油断はできない。
さよならピリカヌプリ。また来る日まで。(次はあるのか??)
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さよならピリカヌプリ。また来る日まで。(次はあるのか??)
・1251の岩場、ここまで雪が無いとアイゼンを外した方が良さそう。
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・1251の岩場、ここまで雪が無いとアイゼンを外した方が良さそう。
わずかな登りで立ち止まるくらいヘロヘロだった。
・1151北の分岐まで戻ればもう安心。
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わずかな登りで立ち止まるくらいヘロヘロだった。
・1151北の分岐まで戻ればもう安心。
尻セードも入れつつ、沢を一気に滑り降りる
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尻セードも入れつつ、沢を一気に滑り降りる
主稜線からは30分もかからず下りてきた。
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主稜線からは30分もかからず下りてきた。
14時間の闘いを終え、トンネル前に帰還!
取り付き地点の雪はまだしばらく大丈夫そう?
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14時間の闘いを終え、トンネル前に帰還!
取り付き地点の雪はまだしばらく大丈夫そう?
三石温泉→セコマカツ丼→250kmの帰り道。
家に帰るまでが登山です。
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三石温泉→セコマカツ丼→250kmの帰り道。
家に帰るまでが登山です。

感想

そうだ ピリカヌプリ、行こう。


昨年秋、神威岳から藪漕ぎで縦走したものの、連日悪天候で景色を楽しめなかったピリカヌプリ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2630535.html
機会があれば好天リベンジをしたいとずっと思っていた。
行くとすればやはり残雪期にトヨニ岳経由で日帰りだろう。

4月から札幌近郊に引っ越して日高の山も一気に近くなり、上手い具合に休みと好天予報が重なった。今年は雪解けが早いとの情報もあったが、自分にとっては藪が出ているくらいの方が急斜面やナイフリッジの通過においては難易度が下がると思っていたのでちょうどいい。
懸念だったのは最近あまり長い山行をしていなくて、体力が落ちているんじゃないかということ・・・。一応、前日にアポイ岳〜ピンネシリを縦走して足慣らしをし、当日に備えた。


前夜は野塚トンネル出口の駐車帯で車中泊し、夜明け前に出発。
ヘッデンを付けてすぐ目の前の沢を詰めていく。ここは過去に何度か歩いていて、750mあたりで右の沢に入ると最短で主稜線に上がれる。しかし、分岐を見逃して登りすぎてしまい、1151のピークに出てしまった。30分くらいのタイムロス・・・。初っ端からこんなことをやっていて本当に行けるのか心配になった。

気を取り直し、主稜線を北に進む。所々雪庇が崩れかかっていたり、藪が出始めているが、雪質的には踏み抜きも無く歩きやすい。前日までの新雪がうっすら積もっていて、歩くと雪煙が上がって良い気分だった。

トヨニ岳に向かって進むと稜線は細くなってくる。両側が切れ落ちていてかなり恐怖感があったが、藪も出ているし、前だけを見てバランスを崩さないよう進めば問題はない。トヨニ南峰に着く頃には快晴&無風になっていた。こんな良い条件で稜線を歩けることもなかなかないだろう。迷わず先へ進んだ。

トヨニ南峰〜北峰、そしてピリカへと続く稜線はアップダウンの繰り返しで、所々細い所もある。しかし、締まった雪質のおかげでアイゼンを効かせて快適に歩ける所が多かった。これなら無雪期に藪を漕ぐ必要は無いんじゃないかと一瞬思ってしまった。(もちろん、無雪期には無雪期の面白さがある)

最後の標高差300mを登り切ると、半年ぶり、2度目のピリカヌプリ登頂!
無雪期は広くて平坦だった山頂部も、雪が積もると盛り上がって狭くなっていた。快晴、無風の山頂からは日高山脈はもちろん、大雪の山まで360°見渡せた。最高に贅沢な時間だった。

休憩していると、同じく日帰りソロの方が1名到着。吉克さん。この日は誰も来ないかと思っていたので意外だった。色々と情報交換しつつ、折り返しに向かう。帰路もエグいほどのアップダウンが続く。午後になって気温が上がってきたが、それでも踏み抜きは無く雪質が安定していたのは良かった。

15時にトヨニ南峰まで戻ってきた。この辺りまで来れば明るいうちの下山はほぼ確定だ。細い稜線を滑落しないよう慎重に通過し、・1151北側の分岐点へ。帰路は最短ルートの沢地形を滑り降り、14時間の長旅は無事に終わった。


ピリカ日帰りは天候や積雪量、雪質、体力、装備、あとは運?などの要素も大きいと思った。どれか一つでも要素が欠けると厳しくなってしまうかもしれない。
今回はたまたま条件に恵まれてうまくいっただけ・・・とはいえ、好天リベンジを果たすことができて本当に良かった。

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コメント

素晴らしい山行ですね
se11482さん初めまして。
いつも山行を注目しております。
ちょうど1年前に私もピリカヌプリの頂を踏んできました。
写真のアングルや感想など共感できる内容ばかりで、1年前の山行を鮮明に思い出させていただきました。アップダウンの多い長い行程は大変だったでしょうが、あの稜線歩きは気分爽快だったのではないでしょうか。レコを拝見してとても楽しかったのでついコメントさせていただきました。今後のレコも楽しみにしております。
2021/4/12 21:58
Re: 素晴らしい山行ですね
positive51さん、初めまして。
positive51さんのヤマレコは以前より拝見しており、ピリカヌプリの記録も参考にさせて頂きました。
このコースは日帰りで行くには限界に近い距離と標高差でした。ハードな行程でしたが、疲れを吹き飛ばしてくれるくらい素晴らしい景色でした。ここはやはりテン泊でじっくり時間をかけて行ったほうがより楽しめそうですね。
楽しんで頂けたようで幸いです。今後ともよろしくお願いします。
2021/4/13 18:46
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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