雨乞岳（郡界尾根コース）

2013年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.3km
• 登り: 861m
• 下り: 844m

コースタイム

09：35駐車場−09：38登山口−10：00一服峠−10：25沢谷の頭−10：55三人山−11：35東雨−12：20東雨乞岳（昼食）乞岳（小休止）−11：50雨乞岳（小休止）
12：40東雨乞岳−13：00七人山のコル−13：07七人山−14：40武平峠登山口−14：47駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠トンネル近くの駐車場は10台程度は駐車可。

コース状況／危険箇所等

・鈴鹿スカイラインはバイクの走り屋が多いので注意。
・武平峠からの登山口に登山ポスト有り。
・郡界尾根コースは一服峠までが這い登るレベルではないが比較的急登。それ以降の尾根道は歩きやすい。登山道も明瞭でそこかしこに目印があるので迷わない。
・一方で、帰りに武平峠へ降りるコース（本コース）をとったが、こちらは沢を何回も渡り、道もところどころ崩れているところがあり、どちらかというとこっちのコースのほうが気を遣う場面多し。アップダウンもあり体力もつかう。
・本コースの徒渉は特に困難な場所はない。
・郡界尾根コースは水場がない。

写真

6/9 11:07

武平峠付近の駐車場。10台は停められそう。

6/8 9:38

武平峠のトンネルと反対側（北西側）に少し進むと郡界尾根の入口。（ガードレールに郡界尾根と書かれている）

6/9 11:08

木に印があるのでこの横を通る。

6/9 11:08

木の印を見ながら直登する（傾斜はきついが両手をつかうほどでもない）

6/9 11:08

登山道の踏み跡もしっかりしているのでわかりやすい。

6/9 11:08

一服峠。郡界の尾根道に出る。

6/9 11:08

あるきやすい尾根道をすすむ。景色は望めないが明るい。

6/9 11:08

（気分がいいです）

6/9 11:09

少し迷いやすいのはここ。ここは標識の通り左側へ降りる。（そのまま直進すると武平峠からのコースに合流できるかもしれないが・・・）

6/8 10:12

左手（南東）が急に開けたところが何箇所かある。

6/9 11:09

鎌ヶ岳

6/9 11:09

鎌ヶ岳を望遠で

6/9 11:09

6/9 11:09

沢谷の頭（967P）

6/9 11:09

6/9 11:09

三人山への分岐。三人山に登らない場合は右側を。

6/9 11:10

三人山（1014m）

6/9 11:10

ここらへんから東雨乞岳へいくにつれ笹が多くなってくる。

6/8 11:28

腰丈まで笹に埋もれる

6/8 11:30

東雨乞岳手前にくると急に展望がよくなる。

6/9 11:10

鎌ヶ岳（左）から宮越山、宮指路岳、仙ヶ岳に続く稜線。

6/9 11:10

御在所岳

6/9 11:10

御在所岳の頂上（望遠で)

6/9 11:11

雨乞岳

6/8 11:37

東雨乞岳山頂（1220m）。360度の展望。

6/9 11:11

北側。

6/9 11:11

南側。

6/9 11:11

北西側。東近江市方向。

6/9 11:11

西側。雨乞岳

6/8 11:45

6/9 11:12

6/9 11:12

雨乞岳山頂（1238m）。東雨乞岳に比べると狭い。この左手奥に枯れたことがない？という池（大峠ノ沢）がある。

6/8 11:53

西側。綿向山。

6/8 11:57

大峠ノ沢。

6/9 11:12

イブネ（テン泊したら気持ちいいだろうな）

6/8 12:40

帰りは武平峠へ降りる本来のコース。

6/8 12:49

6/9 11:13

七人山のコル

6/8 13:06

七人山山頂（1073m）。どこにも標識がない。

6/9 11:13

木に七人山と掘られている

6/9 11:13

クラ谷に向けて沢沿いに降りる。何回も渡ることになるが、特に困難なところはない。

6/9 11:13

6/9 11:13

6/9 11:13

崩れたところはロープ有り。

6/9 11:14

クラ谷分岐？。

6/9 11:14

6/9 11:14

6/8 14:42

武平峠登山口

6/8 14:43

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

感想

16yuki

梅雨になったが雨が降らず天気が良いので、前から行きたかった雨乞岳に登った。
事前に聞いていた以上に景色がすばらしい。奈良方面からは結構時間がかかったが、来て良かったと思える場所である。
通常のコースよりも郡界尾根コースのほうがはるかに歩きやすい。水場はないが時間もかからないのでお勧めである。（今度はイブネでテント泊したい）