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Yamareco

記録ID: 308979
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢山・蛭ヶ岳(塩水橋から往復)

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:21
距離
21.5km
登り
2,206m
下り
2,183m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:25
合計
10:11
5:25
48
6:15
6:21
31
6:52
6:55
62
7:57
8:02
9
8:11
8:16
27
8:43
9:08
0
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16
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9:26
11
9:38
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5
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9:47
7
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10:03
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14
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14:18
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38
14:57
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15:18
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25
15:43
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3
15:46
ゴール地点
塩水橋5:30-6:50雨量計6:50-8:00天王寺尾根分岐8:00-8:45丹沢山9:10-9:50不動の峰9:50-10:20鬼ヶ岩10:20-10:50蛭ヶ岳11:10-12:50丹沢山13:10-15:20本谷林道出合15:20-15:40塩水橋
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM4:00時点でゲート近くの駐車スペースはほぼ埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし。
下山後は七沢荘(http://www.nanasawasou.jp/)で入浴してきました。
2013年06月09日 15:44撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/9 15:44
本谷林道と塩水林道の分岐。
登りは右折して塩水林道を進みました。
2013年06月09日 05:28撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 5:28
本谷林道と塩水林道の分岐。
登りは右折して塩水林道を進みました。
林道を歩くこと一時間以上、ずいぶん標高が上がってきました。
2013年06月09日 06:48撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 6:48
林道を歩くこと一時間以上、ずいぶん標高が上がってきました。
堂平の雨量計。
自転車が置いてありましたが、下山時に使うのでしょうか?頭良いですね。
2013年06月09日 06:52撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 6:52
堂平の雨量計。
自転車が置いてありましたが、下山時に使うのでしょうか?頭良いですね。
雨量計の写真を撮った後、振り向いたら登山口がありました。
2013年06月09日 06:52撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 6:52
雨量計の写真を撮った後、振り向いたら登山口がありました。
堂平からは普通の登山道になります。
2013年06月09日 06:55撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 6:55
堂平からは普通の登山道になります。
枯れた沢を越えると急に傾斜がきつくなります。
2013年06月09日 07:27撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 7:27
枯れた沢を越えると急に傾斜がきつくなります。
この階段を登った先が天王寺尾根との分岐です。
2013年06月09日 07:53撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/9 7:53
この階段を登った先が天王寺尾根との分岐です。
天王寺尾根との分岐。
2013年06月09日 07:59撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 7:59
天王寺尾根との分岐。
丹沢山へ続く道。
2013年06月09日 08:04撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 8:04
丹沢山へ続く道。
ちょっとした岩場もありました。
2013年06月09日 08:13撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/9 8:13
ちょっとした岩場もありました。
岩場の途中で撮った写真。
おそらく塔の岳方面だと思われます。
2013年06月09日 08:14撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 8:14
岩場の途中で撮った写真。
おそらく塔の岳方面だと思われます。
岩場を過ぎると木道が現れて、すぐに丹沢山です。
2013年06月09日 08:34撮影 by  SLT-A37, SONY
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岩場を過ぎると木道が現れて、すぐに丹沢山です。
丹沢山山頂。
少しだけ富士山も見えました。
2013年06月09日 08:45撮影 by  SLT-A37, SONY
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丹沢山山頂。
少しだけ富士山も見えました。
丹沢山から蛭ヶ岳へ向かいます。
2013年06月09日 09:09撮影 by  SLT-A37, SONY
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丹沢山から蛭ヶ岳へ向かいます。
気持ちの良い稜線ではありますが、アップダウンがきついです。
2013年06月09日 09:14撮影 by  SLT-A37, SONY
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気持ちの良い稜線ではありますが、アップダウンがきついです。
不動の峰の休憩所。ベンチの横には屋根つきの休憩所があります。
2013年06月09日 09:43撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 9:43
不動の峰の休憩所。ベンチの横には屋根つきの休憩所があります。
柳沢ノ頭。
2013年06月09日 10:04撮影 by  SLT-A37, SONY
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柳沢ノ頭。
鬼が岩。ここから鎖のある岩場を下ります。鎖がなくても大丈夫なくらいの難易度です。
2013年06月09日 10:20撮影 by  SLT-A37, SONY
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鬼が岩。ここから鎖のある岩場を下ります。鎖がなくても大丈夫なくらいの難易度です。
蛭ヶ岳山頂。
残念ながらガスで展望はありませんでした。
2013年06月09日 10:53撮影 by  SLT-A37, SONY
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蛭ヶ岳山頂。
残念ながらガスで展望はありませんでした。
鬼が岩の岩場を逆方向から撮ってみました。
2013年06月09日 11:24撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/9 11:24
鬼が岩の岩場を逆方向から撮ってみました。
振り返ると少しガスが取れていて、蛭ヶ岳が見えました。
2013年06月09日 11:46撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 11:46
振り返ると少しガスが取れていて、蛭ヶ岳が見えました。
丹沢山への登り返し。
この辺でシャリバテを起こして足が動かなくなりました。
2013年06月09日 12:16撮影 by  SLT-A37, SONY
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丹沢山への登り返し。
この辺でシャリバテを起こして足が動かなくなりました。
下山は天王寺尾根へ進みました。
こんな感じの尾根をどんどん下っていきます。
2013年06月09日 13:49撮影 by  SLT-A37, SONY
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下山は天王寺尾根へ進みました。
こんな感じの尾根をどんどん下っていきます。
本谷林道に出て来る頃にはかなりヘロヘロになってました。
2013年06月09日 15:17撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 15:17
本谷林道に出て来る頃にはかなりヘロヘロになってました。
本谷林道を下って塩水橋へ。
写真の場所は塩水林道との分岐点です。
2013年06月09日 15:39撮影 by  SLT-A37, SONY
6/9 15:39
本谷林道を下って塩水橋へ。
写真の場所は塩水林道との分岐点です。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ビデオカメラ

感想

神奈川県の最高峰、蛭ヶ岳に登ってきました。

青根から登ることも考えましたが、丹沢山から蛭ヶ岳までの稜線を歩いてみたかったので塩水橋から登ることにしました。

塩水橋の駐車スペースは狭く駐車できる台数はかなり少なめです。休日に出かける方は早めに到着した方が良いと思います。

塩水橋のゲートを通過して少し進むと本谷林道と塩水林道の分岐があります。
堂平のブナ林を見てみたかったので橋を渡って塩水林道に進みました。

塩水林道から堂平の登山口まで5kmほど舗装された林道を歩きます。
途中、ショートカットできるルートがあると聞いていたので探しながら歩きましたが、結局見つけることができないまま堂平の登山口に着いてしまいました。

堂平からは普通の登山道になります。
ブナ林はとてもきれいで、今回のルートの中で一番気持ちよく歩くことができました。
枯れた沢を渡り、傾斜がきつくなった道をジグザグに登っていくと天王寺尾根との分岐点に着きます。
ここから丹沢山に向かいます。途中、一箇所だけ鎖場がありましたが簡単に通過できたのであまり心配は要らないと思います。

丹沢山からは富士山が少しだけ見えましたが、すぐに雲に隠れてしまいました。

丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう道は晴れていれば展望が良くて楽しく歩けそうな稜線でしたが、今回は生憎の曇りで大した展望も得られず、アップダウンの繰り返しが苦しかった事だけが記憶に残っています。

蛭ヶ岳山頂に着いても天候は回復せず、軽く休憩を取って来た道を戻ります。
丹沢山へ登り返す直前の鞍部の辺りまで来たところで空腹のために足が前に出なくなり、這うようにして丹沢山へ戻りました。

丹沢山で軽く食事を取り、塩水橋へ下山します。
下山は天王寺尾根を通ることにしました。天王寺尾根は全体的に傾斜が急な道で、恐らく堂平からの道の方が体力的には楽だと思います。
ただ、林道を歩く距離は天王寺尾根の方がかなり短いので、私のように林道歩きが嫌いな人はこちらの方が良いかもしれません。


今回は休憩を含めた行動時間が10時間を超えてしまいました。
冬の間トレーニングをサボっていた影響がモロに出た格好です。
ちょうど入梅したようなので、外出できないこの時期を使ってトレーニングをやり直して、準備万端で夏山シーズンを迎えたいと思います。






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