雲取山（京都）
京都府
kol-yoshioka
体力度について
- GPS
- 05:02
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 947m
- 下り
- 942m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
但し3／16〜12／15の土曜・休日にも1本増える。 (2003年頃は一日6本だったみたいですが・・・） 参考まで・・出町柳発 平日A7:20・P3:10 土・休日A7:50とA10:00(土・ 休）・P3:10 花脊高原発 平日A10:19・P6:13 土・休日A11:23・P2:58（土・ 休）とP6:13 バス停を少し入った付近に1〜2台の駐車スペースがあるが、停めて良いかどうか不明。（近くに有料の駐車場がある） 滋賀県から国道477号線で行ったが、前ヶ畑峠・百井峠・花脊峠の三箇所の峠越え。 この峠越えは結構大変。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
標高800mくらいまで林道が作られ興ざめ。 |
写真
寺山峠の北から降りている枝尾根・・
花脊の集落が良く見える。
A10:10 P829。 北雲取山と言うらしい。 ブッシュで眺望無し。 （訂正します。ここは未だP829でなく手前でした。北雲取山900mでした。）
2
北雲取山900mでした。）
雲が取れそう・・？
P0:00 三ノ谷出合。 右に行くと芹生（せりょう）へ降りる。 左に行くと二ノ谷出合〜一ノ谷出合〜寺山峠。 左に行きます。
1
P0:08 二ノ谷出合。 「バイク・自転車の進入禁止」・・良く判ります。 走行するとクリンソウ等の花々を痛めつけそうです。 歩いていてもクリンソウの葉を踏みつけそうになります。
2
良く判らない・・・カバイロタケ？ 感じは似ている。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
京都北山の雲取山に未だ登った事が無い。 同じ名前の日本百名山が関東にある。
どんな山だろう？🤔
何時か登ろうと思っていて、時間が過ぎた。
途中から大原側に少し下がり、国道477号線に入り花脊に向かう。
前ヶ畑峠・百井峠・花脊峠と峠越えが続く。 特に百井峠は急で狭い峠道。
何度も通りたくないルートでした。
花脊高原バス停付近からスタート。
林道様の地道。 少し行くと昔のスキー場跡が左に見える。 柵で中に入れない。
朽ちたリフトの建物がある。
林道を歩いて行くと右手の凸部（枝尾根）にピンクのテープが付けられている。
地形図を見ると寺山峠の北から枝尾根が降りている。 この尾根をたどっている？
入ってみる。 植林帯を登る。 林道が何度も交差する。
この林道は寺山峠近くまでジグザグに伸びているみたい。 興ざめ。
寺山峠から北に延びる尾根がある。 その尾根に辿り着く。 尾根にはテープも踏み跡もある。 私の2003年の京都北山の登山地図には載っていない。
確かHB1214さんもこの尾根を歩かれていた。 尾根を北進する。
少し行くと「山の家展望」「ヤッホーポイント」の標識が見える。
下界の花脊の集落が良く見える。 成る程・・「ヤッホー」と叫びたくなる場所ですか？
尾根を北に辿って行くと地形図の左にP899のピークの記載がある。
寄って見るが、何も無い。 眺望も無し。 後でヤマレコの通過地点名を見ると「地蔵杉山」と言うらしい・・
尾根の三叉路に着く。 ここが「ハタカリ峠」。 南西側に行くと雲取峠・雲取山。 北に行くとP829と言うピークが見える。 時間もあるしこのピークまで行く事にする。 雲取山の姿も見えるかと思う。
幾つかのピークを越え、P829に着く。 後でヤマレコの通過地点名を見るとここが「北雲取山」と言うそうだ。 そして手前のピークも「三ツ又山」「くまさ山」の名前があるらしい。 （レコの軌跡で確認すると北雲取山は標高900m。 P829は未だ先みたいです。訂正します。）
再びハタカリ峠に戻り雲取峠へ・・・開けた場所で小屋が見える。 京都府立大ワンゲル部の「りょうぶの小屋」と書いてあった。
雲取山側へ少し行くと、「雲取山北峰」の分岐がある。 寄って見る。
標高900mで東側の眺望が素晴しい・・・😍
比良山系〜比叡山が一望。 「雲が取れそうな山」はこの景色から？
再び先程の分岐に戻り雲取山へ・・・三等三角点の山・雲取山。
昔は眺望があったのかも知れないが、今はもう一つ。 「雲取山北峰」が断然雲取山らしい。
雲取山の下山路は「三ノ谷」と「二ノ谷」が地図に載っている。
三ノ谷を降りて見る。 急斜面。 ロープが設置されているが、これは登山道と言うよりバリ道。
三ノ谷の枝から本谷に出た時、「三ノ谷出合」の標識が見えた。 それは「三ノ谷出合」はこちらの意味だったのだが、勘違い。 地図に書いてある「三ノ谷出合」の場所がそこだと思ってしまった。 地形図と歩いている場所の様子と合わない。
行ったり来たり・・・😵 腰を落ち着けてGPSで確認して現在位置が判明。
三ノ谷出合はゲートがある広い三叉路。 車の轍も見える。
二ノ谷出合へ歩く。 最初は二ノ谷を登り返してもう一度雲取山も考えていたのですが、迷った分気が殺がれて止める。
一ノ谷出合から寺山峠へ進む。
登る時マップを入れていたジップのチャックが外れていて磁石を落としていた。
それを探しに再び登りに使った枝尾根を降りる。
一面落ち葉で発見出来ず。🙅♂️
花脊高原の標高は600m程もあり、雲取山は意外と簡単に登られる。
ただあの林道は頂け無い・・・😖
交通の不便さに較べてこの状態では再訪は難しい・・？？
でも谷部の「九輪草」は凄い数でした。 満開の時は良さそうです。👌
ご訪問有り難う御座いました。🙇♂️
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kol-yosiokaさん,こんにちは
最近、滋賀県北部方面や京都北山に活動エリアを広げてられますね。
というわたしも最近比良山に行く回数が減っています。
比良に比べて京都北山は地味なイメージです。雲取山は特にそんなイメージですね。
若いときに何度か登って昨年久しぶりに訪れましたが，ザサがなくなった分
明るくはなりましたがやっぱり地味だなと思いました。それがひとつの魅力でもあるのですがね。
確かに滋賀県から来られるときは，このルートは近いのですが大変です。酷道です。
緊急事態宣言が京都には発令されそうです。解除されて以降またご一緒させてもらいたいと思っています。
HB1214さん 今日は。😌
遠出が出来ないので、近場の未踏の山に手を出したら、収拾がつかなくなりました。😁
野坂岳から見た敦賀の西方ヶ岳・栄螺ヶ岳（さざえ）も行こうと思っています。
岩籠山〜乗鞍岳ももう一度行っておきたいし（冬の為）・・・
積雪期の赤坂山も今年の冬は行けそう・・・と確認しました。
限られた時間であれもこれも。
比良山専門で他の山には目をつぶっていたので行き出すと切りが無い。😵
時間も無いし、体もついてこない。
雲取山のクリンソウは凄いですね。 何処にでも顔を出している。
花期は是非訪れたいものです。
雲取山には山小屋が多いですね。 地味な山だけれど、魅力があるのかも・・・
何回か行けば良さが見えて来る気もします。 渓部もなんか面白そうですし。🤔👌
コロナ解除記念に何処か行けたら良いですね。😊🤚
こんにちは😄初コメです。
関東ではひとつしか知りませんが調べると有るやも知れませんね。
栃木県にも同じ山名が何ヵ所か有ります。
1番はやはり富士山^_^
〇〇富士とかを含めるとかなりな数に、
形の良い山は「富士山」が相応しいですね。
teheさん 今晩は（初めまして）。😌
「三国山」も何処にでもありますね。 昔の国境にはこの手の名前が付いています。
「雲取山」は流石に珍しいでしょうが・・・
京都の場合少し荷が重そうです。😁
滋賀県にも福井県におらが「富士」があります。
福井には若狭富士・・青葉山。
滋賀には近江富士・・三上山。
滋賀県には「乗鞍岳」や「駒ヶ岳」もありますし・・・😂🤣
検索して特定するのに手が掛かります。
teheさんは、コメント専門の方ですね。 私の知り合いにも「483264さん」と言うコメント専門の方がいます。 他にも居られたのですが、山を止められたみたいです。
これからも遠慮無くコメントして下さい。🖐😉
有難うございます(^｡^)
勇気を頂きました（＾ω＾）
山名には自信がありますが、花の名前が、、
どなたのレコにも綺麗な花がアップされて
もう少し花の名前を会得して山レコデビューしてみたいと思ってます。
その節はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。🙇♂️
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