編笠山、権現岳、赤岳

2008年11月08日(土) 〜 2008年11月09日(日)

• GPS: 15:03
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,963m
• 下り: 2,015m

コースタイム

11/8 8:48観音平 9:39雲海 10:30押手川 12:18編笠山 12:49青年小屋 13:35のろし場 14:55権現岳 16:24キレット小屋
11/9 5:45キレット小屋 7:56赤岳 9:33行者小屋 11:34美濃戸山荘 12:24美濃戸口

天候

11/8 曇 11/9 曇

コース状況／危険箇所等

・今回のルート上にほとんど雪はなし
・キレット小屋から赤岳への登り標高差300mくらいの岩場が核心。
ずっと岩登りが続く。鎖、ハシゴはいたるところにあり。落石厳禁。
登りはルートのペンキを見失わなければ問題ないが、下りは夏
でも厳しそう。(ペンキは十分すぎるほどある。)
・編笠山は山頂部分だけ樹林から抜ける。風が強かった。
・青年小屋、権現小屋、キレット小屋、赤岳頂上小屋、行者小屋は
冬季休業中。青年小屋のみ冬季避難小屋があった。
・青年小屋冬季避難小屋は5〜6人くらいは入れそう。
・青年小屋裏にはテントが1張あった。
・青年小屋水場4〜5分の看板あり。水場は確認せず。
・権現岳手前のギボシ直下のトラバース(鎖あり)は雪がある時は
厳しいかもしれない
・キレット小屋は自分たちの他にテント1張。
・キレット小屋の水場は確認しなかったが水質はあまりよくない
らしい。(2日分の水を持ち上げて正解。)
・行者小屋の水場は小屋へ水を引いているパイプが途中ではずさ
れていてそこから水がとれるようになっていた。水場のまわり
にはツララができていたのでもう少し寒くなるとパイプも凍っ
て水が取れなくなるのでは？
・行者小屋から美濃戸への下りルートの南沢は(大水のため?)荒れ
ていて、橋が流されたらしく急場しのぎの丸太がかかっていた

写真

11/8 12:20

11/8 13:08

11/8 14:07

11/8 14:19

11/8 14:55

11/8 15:10

11/8 15:51

11/9 6:15

11/9 7:58

撮影機器：

μ770 SW オリンパス