中ノ棒山(境界尾根)-大塚山

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 9.0km
• 登り: 909m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:21

距離 9.0km 登り 912m 下り 889m

8:04 御嶽駅
8:05 8:08 御岳橋
8:25 御岳苑地駐車場
8:32 神路橋
8:36 登山口
9:08 P452
9:25 9:26 Ｐ583
10:17 中ノ棒山
10:30 10:46 大塚山
10:56 中ノ棒山
11:28 P499
11:54 P375
12:18 下山口
12:25 川井駅
12:25 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:御嶽駅(JR青梅線)
終点:川井駅(JR青梅線)

コース状況／危険箇所等

◯登りの境界尾根(バリエーションルート)
特に危険を感じる場所はありませんでした。
踏跡はほぼ明瞭でした。

◯下りの奥多摩大橋への尾根(バリエーションルート)
特に危険を感じる場所はありませんでした。
下り始めは落葉の積もるトラバースで滑らないよう注意が必要でした。
途中から落葉の積もる凹状の道が続きます。
終盤は踏跡不明瞭の急傾斜地でした。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

4/24 8:04

久し振りの御嶽駅
結構人が多いです。

4/24 8:20

多摩川右岸の遊歩道を行く。

4/24 8:36

鳥居を見て吉野街道を右へ

4/24 8:39

吉野街道と分かれて左へ

4/24 8:40

民家脇を通過

4/24 8:40

お墓の横から入山します。

4/24 8:43

踏跡は明瞭です

4/24 9:08

P452

4/24 9:26

P583

4/24 9:26

山本山と名前があるようですね。

4/24 9:45

植林地帯を登る。間伐の手が入っているので歩きやすい。

4/24 9:50

二級基準点 NO.33

4/24 10:10

新緑が眩しい

4/24 10:17

中ノ棒山で一般道へ合流

4/24 10:17

小塚山と名前があるようですね。

4/24 10:23

大塚山方向へ

4/24 10:28

大塚山園地休憩所

4/24 10:30

大塚山

4/24 10:31

三等三角点
基準点名：富士峰
920.20m

4/24 10:55

4/24 11:01

木に赤テープのある地点からトラバース径へ

4/24 11:02

落葉で滑りやすいトラバースはやや注意。
トラバースが結構長かった。

4/24 11:08

左上は気持ちの良い新緑

4/24 11:09

やっと下る尾根に到着(上方向)
尾根沿いに下りてきた方が良かったかも。

4/24 11:10

下る方向

4/24 11:14

新緑が心地よい

4/24 11:15

落葉の積もる凹状の道を進む

4/24 11:20

見上げると新緑

4/24 11:22

林道横断箇所

4/24 11:24

鉄の梯子を利用しました。

4/24 11:24

続きの尾根へ

4/24 11:30

P499は気付かず通り過ぎ、振り返って付近を1枚。

4/24 11:44

凹状の道(右)と分かれて左の尾根沿いへ

4/24 11:50

この辺りやや尾根が狭まる。
倒木が尾根を塞ぐが、普通に乗り越えられました。

4/24 11:53

なぜか岩と倒木で荒れた箇所

4/24 11:56

P375

4/24 11:57

P375の標識

4/24 12:09

終盤は踏跡不明瞭、私が踏跡外れただけかも知れないが。

4/24 12:11

赤テープもある薄い踏跡を見つけたが、方向が違うような気がして戻ることに。この踏跡に従えば正解だったかも。

4/24 12:16

適当に斜面を下ると民家のお墓の裏に出る。ネット沿いに左へ進む。

4/24 12:18

予定していた階段地点で無事下山

4/24 12:23

奥多摩大橋を渡りながら振り返って

4/24 12:25

久し振りの川井駅
駅名看板が新しくなっていますね。

シャガ

チゴユリ

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

やはり3ヶ月半のブランクは大きかったようで、前回山行後膝周りの筋肉痛が更に悪化し、未完治状態なので、軽目のコースを歩いて来る。
登りと下りのバリルートでは、誰にも会わないと思っていたが、登りでのんびりと鼻をかんでいると、知らぬ間に後ろに20名程の団体さんが支えていて驚き、ゆっくりで良いと言われたが、慌ててリスタートする。
今回も花粉症対策の眼鏡と常時マスク着用で臨むが、眼鏡が曇って仕方がないので、途中から眼鏡を外すが、目が痒くならなかったので、花粉は大分少なくなったようである。
甘めに引いたスケジュールだったので、大塚山で1時間早かったが、その先は密が予想されるので、予定通り下山すると、計画より2時間早い空いている電車で帰ることが出来た。
歩いたコースは余り変化がなく、面白味にはやや欠けるルートであったが、軽目のトレーニング山行的には良いかも知れない。