至仏山

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 13.2km
• 登り: 831m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:26
• 合計: 7:49

6:36 鳩待峠
7:50 7:54 原見岩
8:41 9:06 悪沢岳
9:13 9:14 オヤマ沢田代
9:56 11:15 至仏山
11:21 11:21 高天ヶ原
11:54 12:31 山ノ鼻
14:25 鳩待峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場に駐車。鳩待峠との往復にタクシー利用。

コース状況／危険箇所等

例年に比べて雪が少なかったが、ほぼ全コーススキーで移動できた。至仏山山頂から山ノ鼻への下りは途中雪がなくなっている箇所があったが、ムジナ沢の方へ迂回することで山ノ鼻まで滑ることができた。山ノ鼻から鳩待峠への登り返しは数か所雪が切れて夏道が露出していた。渡渉箇所はなかった。

その他周辺情報

尾瀬戸倉第一駐車場から鳩待峠へのバス・乗合タクシーは始発7:50となっているが、乗合タクシーは乗客が集まれば6時前から運行しているようだ。

写真

4/24 6:49

鳩待峠から木立の中をモクモクと登る。晴天で気持ちいい。

4/24 7:30

登り始めて1時間、右手に小至仏山と至仏山が見えてきた。

4/24 7:52

視界が開ける。尾瀬ヶ原の向こうに燧ヶ岳と会津駒ヶ岳。素晴らしい眺望だ。

4/24 8:45

悪沢岳に寄り道。誰も居ない静かな山頂。

4/24 9:21

本道に戻る。打って変ってだくさんの人だ。目の前は小至仏山。

4/24 9:26

小至仏山をトラバース。しっかり「道」ができている。

4/24 9:30

小至仏山を回り込むと至仏山が見えてきた。

4/24 9:56

至仏山に到着。人が沢山だ。。

4/24 10:58

眺望が素晴らしい。南東方向：皇海山、錫ヶ岳、日光白根山が見える。

4/24 10:50

北東方向：手前に景鶴山、奥に右から燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、丸山岳。

4/24 10:50

北北西方面：右から平ヶ岳、越後駒ケ岳、中ノ岳、八海山。

4/24 10:51

北西方向：右から巻機山、柄沢山。

4/24 10:51

西方向：右から朝日岳、（奥に）苗場山、谷川連峰、（奥に）岩菅山。

4/24 10:52

ますます人が増える。。

4/24 11:24

山ノ鼻への滑降（1）、ムジナ沢へ

4/24 11:30

山ノ鼻への滑降（2）、ムジナ沢の右斜面を下る

4/24 11:50

山ノ鼻への滑降（3）、直前の平原

4/24 11:54

山ノ鼻に到着。

4/24 12:35

4/24 12:38

川上川を渡る。

4/24 12:43

鳩待峠へ。。。

4/24 12:59

歩く。。。

4/24 14:24

鳩待峠に帰還。最後の登り返しが効きました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 6 Plus Apple

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 手袋 ヘルメット サングラス 靴 ザック ゾンデ棒 ビーコン 非常食 飲料 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ラジオ スマホ 時計 タオル 山スキー ストック 山スキー用靴 カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

例年、5月連休直前から2週間ほどのみ鳩待峠から登って滑れる至仏山に行ってきた。出発。今年は例年に比べ雪が少ないという情報で心していったが、全く問題なく頂上まで到達できた。下りは山ノ鼻へ下ったがコースを選ぶことで雪が切れることなく、雪質もちょうどイイ感じで緩んでおり、標高差約800mを快適に滑り降りることができた。多くのスキーヤーが下るワル沢よりも長く快適なバーンが続くので、こちらの方がよかったと思う。山ノ鼻から鳩待峠への登り返しがだるいけどーー。