筑波山(朝練)

2021年04月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.3km
• 登り: 713m
• 下り: 711m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:18

距離 6.3km 登り 713m 下り 719m

6:46 筑波山神社
6:55 迎場分岐
7:45 7:55 弁慶茶屋跡
8:17 8:21 筑波山
8:36 御幸ヶ原
8:45 8:52 筑波男体山
8:56 9:00 御幸ヶ原
9:00 9:05 筑波山頂駅
9:07 9:08 御幸ヶ原
9:24 男女川解説板
10:02 筑波山神社
10:04 ゴール地点

今回は白雲橋ルートから女体山→男体山→御幸ケ原ルートで行きます。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常磐道谷田部インターから。

コース状況／危険箇所等

女体山山頂付近は滑落の危険あり。

その他周辺情報

今回の温泉は地元で入浴。
筑波山温泉は時間の制約が厳しく、また源泉掛け流しなのかも情報が少ないです。

写真

谷田部インターからイーアスつくば横を通過して向かいます。

筑波山神社入口です。朝練開始。

牛もマスクをする時代。

女体山側から登ります。

白雲橋ルートで登ります。樹林帯が続きます。

特に危険な場所も無く白蛇弁天に到着です。

やまぶき？色が薄い気がするけど？

つつじヶ丘ルートと合流です。ここまで結構登りはキツイです。

やまつつじ。道中結構咲いています。

弁慶七戻り。

高天原。いつかは北アルプスの高天原温泉に行ってみたい。

母の胎内潜。しゃがんで通過しますのでパスしました。

合流ポイントからは岩場が多くなります。

国割り石。

出船入船。

屏風岩。
このルートはチェックポイントが多いので道迷いの心配は無さそうです。

屏風岩から女体山山頂が見えます。

調べたらキジムシロ？やまぶきかと思ってました。

女体山登頂です。山頂直下は岩場の急斜面ですので要注意です。

お決まり三角点タッチ。

つつじヶ丘ロープウェイ駅が見えます。

山頂はかなりの高度感が有ります。結構混雑するので、すぐに移動します。

男体山方面に降ると駅が有ります。ここで降りれば楽だろうな…

ガマ岩。イマジネーションが大事です。

セキレイ茶屋。休みたいけど営業前です。

茶屋の先に見事なつつじ地帯があります。もう少し早い時期に来ればカタクリも見れたかもしれません。

その近くにニリンソウ？柵の奥にあるのでズームで撮影。

男体山が見えて来ました。(また登るのか)。そろそろケーブルカーが動き出すので、混雑する前に男体山へ向かいます。

こちら男体山側はケーブルカーです。これを使えば楽だろうな…

男体山への登り斜面。双耳峰の宿命で2回登らなきゃいけない…

ケーブルカー広場から10分くらいで男体山登頂。10分でもキツイものはキツイ。

筑波山の西側。つくし湖からの直登ルートもあります。

下山中に見た白い花…なんだろ？

ここのつつじは満開。

この花もなんだろう？

スノーフレーク？おそらく山特有ではなく、広場の花壇の植えた花かな。

こちらも植えた花っぽい。

ケーブルカーが動き出し広場も混雑してきたので下山します。

これもニリンソウ？

御幸ケ原コースは木段が多いです。下りも結構キツイ。

立派な大木の間を抜けます。樹林帯の醍醐味です。

ケーブルカー再接近場所。タイミング悪く撮れませんでした。

ケーブルカー駅入口まで降りました。一度はケーブルカー使ってみたい。

また何の花でしょう？

やっと下山。結構な登り登山者とすれ違いましたが、本当に人気の山です。

景色の良い神社です。

筑波山神社。下山の報告とお礼をしました。

狛犬もマスクをする時代。

まさに御神木。疲れを忘れる思いです。

白い藤。

下山後のコーラは格別に旨い。

市営第3駐車場から。蝶が仕事しています。

筑波山ありがとうございました。また登ります。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

yamanoyu1976

7年ぶりの筑波山でトレーニングします。
前回よりタイムは長くなりました。今回は白雲橋ルートから登りましたが、こちらの方が見るものあるので気持ち的には楽かもしれません。御幸ケ原ルートはひたすら木段と岩段を登る感じでしたので。筑波山は他にもルートがあるので、それぞれ制覇してみたい。
危険箇所は女体山山頂直下と山頂が滑落の危険があります。熟練者以外は柵やロープを超えないようにルート通りに登りましょう。