大倉〜蛭ヶ岳〜宮ヶ瀬

2021年04月26日(月) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,400m
• 下り: 2,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:30

7:08 大倉バス停
7:12 7:12 大倉山の家
7:26 7:27 観音茶屋
7:37 7:37 雑事場ノ平
7:50 7:50 一本松
8:01 8:01 駒止茶屋
8:07 8:07 堀山
8:13 8:15 堀山の家
8:26 8:26 天神尾根分岐
8:40 8:41 花立山荘
8:47 8:47 花立
8:51 8:51 金冷シ
9:03 9:07 塔ノ岳
9:08 9:09 尊仏山荘
9:24 9:24 日高
9:33 9:33 竜ヶ馬場休憩所
9:48 9:49 丹沢山
10:01 10:02 早戸川乗越
10:09 10:09 箒杉沢ノ頭
10:16 10:17 不動ノ峰
10:23 10:23 棚沢ノ頭
10:31 10:32 鬼ヶ岩ノ頭
10:36 10:36 鬼ヶ岩
10:50 11:13 蛭ヶ岳
11:13 11:14 蛭ヶ岳山荘
11:22 11:22 中ノ沢乗越
11:26 11:27 鬼ヶ岩
11:36 11:36 棚沢ノ頭
11:43 11:43 不動ノ峰
11:49 11:49 箒杉沢ノ頭
11:54 11:55 早戸川乗越
12:06 12:08 丹沢山
12:23 12:23 瀬戸沢ノ頭
12:29 12:30 太礼ノ頭
12:41 12:41 円山木ノ頭
12:50 12:50 無名ノ頭
12:55 12:55 本間ノ頭
13:28 13:28 松小屋ノ頭
13:48 13:49 高畑山
14:03 14:04 御殿森ノ頭
14:08 14:08 御殿森
14:31 14:31 三叉路登山口
14:38 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳の間は泥濘あり

写真

4/26 7:08

雲のほとんどない青空の中出発。

4/26 8:39

4/26 8:39

富士山がくっきりと見える。

4/26 9:00

塔ノ岳工事中

4/26 9:01

塔ノ岳までは疲労感はそれほどでもなく、予定通り丹沢山へ。

4/26 9:01

4/26 9:15

4/26 9:47

丹沢さんまで少し泥濘あり。風らそれほどないが、やはり風が吹くと少し寒く感じる。少し疲労は感じるが、問題なしと判断して蛭ヶ岳へ。

4/26 9:52

4/26 9:56

4/26 10:00

4/26 10:04

初めて歩くルート。笹の淡い緑がとても良い。

4/26 10:17

4/26 10:18

4/26 10:29

4/26 10:32

鬼ヶ岩。名付けられたのにはなにか由来があるのだろうが、期待していたよりも、普通というか、小さい。

4/26 10:32

4/26 10:32

4/26 10:33

4/26 11:08

蛭ヶ岳から

4/26 11:09

蛭ヶ岳から

4/26 11:09

蛭ヶ岳から

4/26 11:10

4/26 11:11

4/26 12:37

円山木ノ頭へ向かう登り、急登、疲れてる中で、かなりきつかった。

撮影機器：

FUJIFILM X-T3 ボディ 富士フイルム

感想

taca55

比較的よく丹沢山地を登っていて、気になっていた山、蛭ヶ岳。ホームページや本、雑誌では、一泊二日の行程を勧めていて（多分）、一泊するのも気が進まず、ヤマレコなどで調べてみると、案外、日帰りの行程が多いようなので、行ってみることにした。

自分の中ではかなりキツめの時間設定を考えていたので、写真を撮ることはあまり考えないで行くことにした。
今回はすっきりと晴れていたので、ずっと富士山が見えっぱなしだった。やはりというか、意識せずとも目に入ってしまう存在感がある。登ろうとは思わないけれども。

丹沢山から宮ケ瀬へ下る途中は、少し走ってみた。場所にもよるが、気を付ければ走っても下れることが分かり、それが今回の収穫。宮ケ瀬へ下るときに出会ったのは、2組のみで、静かな山歩きができそうだった。宮ケ瀬への道の麓よりはほとんど、左右どちらかが、急斜面の細い道。新緑を味わえるとても気持ちの良いコースだった。

最後はかなり疲れが溜まってきていたが、ほぼ予定通りの時間で下山できた。1日で約25km歩くのは初めてで不安だったが、ちゃんと準備しておけばなんとかなりそうなのが分かった。