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Yamareco

記録ID: 311428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

九重連山・ミヤマキリシマ(大船山、北大船山、平治岳)

2013年06月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.2km
登り
1,219m
下り
1,212m

コースタイム

吉部登山口〜暮雨の滝〜大船林道終点〜大戸越〜平治岳〜大戸越〜北大船山〜段原〜大船山〜段原〜坊ガツル〜法華院温泉山荘〜大船林道終点〜吉部登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
有料駐車場(300円)に車を止め、吉部登山口からスタート。
2013年06月17日 05:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 5:33
有料駐車場(300円)に車を止め、吉部登山口からスタート。
標高の低い場所の足場はぬかるんでいます。
2013年06月17日 05:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 5:35
標高の低い場所の足場はぬかるんでいます。
2013年06月17日 06:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 6:00
すでに靴は泥だらけ。なるべく木や石を伝って歩きます。山道は緩やかです。
2013年06月17日 06:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 6:01
すでに靴は泥だらけ。なるべく木や石を伝って歩きます。山道は緩やかです。
コース途中で見た由布の山々。
2013年06月17日 06:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 6:12
コース途中で見た由布の山々。
暮雨の滝の案内があり、左へ3分ほど下ります。
2013年06月17日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 6:20
暮雨の滝の案内があり、左へ3分ほど下ります。
暮雨の滝。滝壺は青くて綺麗です。
2013年06月17日 06:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 6:23
暮雨の滝。滝壺は青くて綺麗です。
迫力のある木。
2013年06月17日 06:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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迫力のある木。
そろそろ大船林道に出ます。
2013年06月17日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そろそろ大船林道に出ます。
吉部登山口(暮雨の滝)と大船林道と坊ガツルの分岐点。まず大戸越経由の平治岳へ行くので、大船林道の方へ進みます。
2013年06月17日 06:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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吉部登山口(暮雨の滝)と大船林道と坊ガツルの分岐点。まず大戸越経由の平治岳へ行くので、大船林道の方へ進みます。
鳴子川に架かる鳴子橋を渡ります。
2013年06月17日 06:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鳴子川に架かる鳴子橋を渡ります。
鳴子橋を渡ってすぐ右に、大戸越へ行く登山口があります。案内が小さいです。
2013年06月17日 07:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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鳴子橋を渡ってすぐ右に、大戸越へ行く登山口があります。案内が小さいです。
このコースは森林に囲まれて暗いですが、美しいコントラストを演出しています。
2013年06月17日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 7:42
このコースは森林に囲まれて暗いですが、美しいコントラストを演出しています。
カラフルで綺麗な鳥を撮影。Cybershotと私の腕ではこれが限界。
2013年06月17日 07:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 7:29
カラフルで綺麗な鳥を撮影。Cybershotと私の腕ではこれが限界。
スパイダー。早朝、最初に山道を通るときはいつもクモの巣に悪戦苦闘します。
2013年06月17日 07:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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スパイダー。早朝、最初に山道を通るときはいつもクモの巣に悪戦苦闘します。
大戸越と坊ガツルの分岐点。大戸越へ進みます。
2013年06月17日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大戸越と坊ガツルの分岐点。大戸越へ進みます。
この辺から足場のぬかるみは少なくなります。出会う登山客とは「ミヤマキリシマはまだ大丈夫かなぁ?」という会話になり、皆不安そうです。
2013年06月17日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この辺から足場のぬかるみは少なくなります。出会う登山客とは「ミヤマキリシマはまだ大丈夫かなぁ?」という会話になり、皆不安そうです。
三俣山と星生山が見えます。
2013年06月17日 08:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三俣山と星生山が見えます。
大戸越に到着。目の前にはミヤマキリシマ。
半分は枯れていますが、なんとか間に合ったようです。
2013年06月17日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 8:14
大戸越に到着。目の前にはミヤマキリシマ。
半分は枯れていますが、なんとか間に合ったようです。
そんなに興味はなかったのですが、初めて見るミヤマキリシマは綺麗ですね。
2013年06月17日 08:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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そんなに興味はなかったのですが、初めて見るミヤマキリシマは綺麗ですね。
2013年06月17日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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平治岳と大船山と黒岳の分岐点。平治岳へ進みます。
2013年06月17日 08:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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平治岳と大船山と黒岳の分岐点。平治岳へ進みます。
平治岳途中の山道は、登り下り専用路があります。
まずは目の前の山をひとつ越えます。
2013年06月17日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 8:18
平治岳途中の山道は、登り下り専用路があります。
まずは目の前の山をひとつ越えます。
この山の山頂付近には簡単な岩場があります。
2013年06月17日 08:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 8:29
この山の山頂付近には簡単な岩場があります。
岩場を越えたあたりからの景色。右から三俣山、奥に星生山、去年登った中岳、久住山、左端が稲星山ですね。
2013年06月17日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩場を越えたあたりからの景色。右から三俣山、奥に星生山、去年登った中岳、久住山、左端が稲星山ですね。
山頂に到着。さらに奥にある平治岳山頂へ向かいます。
2013年06月17日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山頂に到着。さらに奥にある平治岳山頂へ向かいます。
平治岳山頂付近は、まだたくさんのミヤマキリシマが咲いています。
2013年06月17日 08:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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平治岳山頂付近は、まだたくさんのミヤマキリシマが咲いています。
この付近は平日なのに登山客でいっぱい。
2013年06月17日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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この付近は平日なのに登山客でいっぱい。
岩場にもミヤマキリシマ。カメラ撮影に夢中で、なかなか前へ進めません。
2013年06月17日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 9:00
岩場にもミヤマキリシマ。カメラ撮影に夢中で、なかなか前へ進めません。
日陰の場所は綺麗に咲いています。
2013年06月17日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 8:55
日陰の場所は綺麗に咲いています。
垂れ下がったおもしろい花?ですね。後で調べたら、ベニサラサドウダンという花のようです。ミヤマキリシマ以外にもいろいろと撮りました。
2013年06月17日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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垂れ下がったおもしろい花?ですね。後で調べたら、ベニサラサドウダンという花のようです。ミヤマキリシマ以外にもいろいろと撮りました。
2013年06月17日 10:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 10:42
そろそろ山頂です。登るのに時間が掛かりすぎです。
2013年06月17日 09:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 9:01
そろそろ山頂です。登るのに時間が掛かりすぎです。
平治岳山頂。
2013年06月17日 09:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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平治岳山頂。
九重連山のパノラマ撮影。天気もよく景観は最高です。来てよかった。
2013年06月17日 09:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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九重連山のパノラマ撮影。天気もよく景観は最高です。来てよかった。
これから登る北大船山と奥の大船山。
2013年06月17日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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これから登る北大船山と奥の大船山。
下り専用路から下山します。
2013年06月17日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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下り専用路から下山します。
大戸越に戻り、北大船山へ登ります。
2013年06月17日 10:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大戸越に戻り、北大船山へ登ります。
もうセミが鳴いてます。
2013年06月17日 10:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 10:14
もうセミが鳴いてます。
土が削られて、奥にはキノコがたくさん生えています。
2013年06月17日 10:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 10:26
土が削られて、奥にはキノコがたくさん生えています。
2013年06月17日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 10:33
山道からの景色。左下には法華院温泉山荘が見えます。今回の最終目的地です。
2013年06月17日 10:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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山道からの景色。左下には法華院温泉山荘が見えます。今回の最終目的地です。
2013年06月17日 10:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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坊ガツル全体が見渡せます。
2013年06月17日 10:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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坊ガツル全体が見渡せます。
ミヤマキリシマがだんだん増えてきました。
2013年06月17日 10:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ミヤマキリシマがだんだん増えてきました。
1つ山を越えたあたりにはミヤマキリシマがたくさん咲いています。
2013年06月17日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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1つ山を越えたあたりにはミヤマキリシマがたくさん咲いています。
ここはまだ元気に咲いています。
2013年06月17日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここはまだ元気に咲いています。
2013年06月17日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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北大船山に到着。カメラ撮影に夢中で、予定時間をかなりオーバーしています。すぐに大船山方面へ下山。
2013年06月17日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 11:07
北大船山に到着。カメラ撮影に夢中で、予定時間をかなりオーバーしています。すぐに大船山方面へ下山。
段原に到着。坊ガツルと大船山の分岐点です。大船山方面へ進みます。
2013年06月17日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 11:36
段原に到着。坊ガツルと大船山の分岐点です。大船山方面へ進みます。
今回訪れる最後の山、大船山へ。
2013年06月17日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今回訪れる最後の山、大船山へ。
避難小屋の案内が・・・。
2013年06月17日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 11:37
避難小屋の案内が・・・。
・・・なぜか「立入禁止」。
2013年06月17日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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・・・なぜか「立入禁止」。
2013年06月17日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年06月17日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩がごつごつと。
2013年06月17日 11:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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岩がごつごつと。
2013年06月17日 11:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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2013年06月17日 11:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今まで登ってきた山道。段原付近には「米窪」と呼ばれる火口跡があります。
2013年06月17日 11:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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今まで登ってきた山道。段原付近には「米窪」と呼ばれる火口跡があります。
2013年06月17日 12:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 12:09
大船山山頂に到着。1786.2m。
2013年06月17日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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大船山山頂に到着。1786.2m。
で、ベクターは1.2mの誤差。
2013年06月17日 12:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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で、ベクターは1.2mの誤差。
こんなところに三角点が・・・。
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こんなところに三角点が・・・。
この景観を見ながら食べる弁当は美味い!!
2013年06月17日 12:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 12:21
この景観を見ながら食べる弁当は美味い!!
地形好きにはたまりません。
2013年06月17日 12:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 12:33
地形好きにはたまりません。
御池。山頂から5分程で下りる事ができます。
2013年06月17日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御池。山頂から5分程で下りる事ができます。
山荘付近には、土石流を防ぐ堤防がいくつもあります。
2013年06月17日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 11:08
山荘付近には、土石流を防ぐ堤防がいくつもあります。
九重の中で大船山のフォルムは気に入ってます。かっこいい。
2013年06月17日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 12:57
九重の中で大船山のフォルムは気に入ってます。かっこいい。
段原の分岐点で坊ガツルへ進みます。他と違い、この辺は赤土のようです。
2013年06月17日 12:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 12:59
段原の分岐点で坊ガツルへ進みます。他と違い、この辺は赤土のようです。
標高が低くなると山道は黒土に変わり、ぬかるんできます。
2013年06月17日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 13:30
標高が低くなると山道は黒土に変わり、ぬかるんできます。
大船山、坊ガツル、立中山の分岐点。坊ガツルへ進みます。
2013年06月17日 13:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 13:44
大船山、坊ガツル、立中山の分岐点。坊ガツルへ進みます。
土砂がえぐられ、木の根が出てる所を多く見ます。
2013年06月17日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 13:36
土砂がえぐられ、木の根が出てる所を多く見ます。
苦手な下りが続きます。すごく長く感じますが、登ってくる登山客2人にも「山頂はまだですか?」と聞かれ「まだまだ半分も登ってないですよ。」と伝えると愕然とする姿に、みんな同じように感じているようです。
2013年06月17日 14:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 14:15
苦手な下りが続きます。すごく長く感じますが、登ってくる登山客2人にも「山頂はまだですか?」と聞かれ「まだまだ半分も登ってないですよ。」と伝えると愕然とする姿に、みんな同じように感じているようです。
坊ガツルに到着。管理休憩舎には多くの登山客が休憩してます。
2013年06月17日 14:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/17 14:23
坊ガツルに到着。管理休憩舎には多くの登山客が休憩してます。
坊ガツルキャンプ場にはすでにテントが張られています。左には炊事場、右にはトイレです。
2013年06月17日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 14:24
坊ガツルキャンプ場にはすでにテントが張られています。左には炊事場、右にはトイレです。
木道を歩き、法華院温泉山荘へ向かいます。
2013年06月17日 14:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 14:31
木道を歩き、法華院温泉山荘へ向かいます。
広大な高層湿原は気持ちいい!!
2013年06月17日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 14:32
広大な高層湿原は気持ちいい!!
法華院温泉山荘。
2013年06月17日 14:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 14:42
法華院温泉山荘。
九州最高所の温泉に入って登山の疲れをいやします。入浴料500円です。
2013年06月17日 15:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 15:24
九州最高所の温泉に入って登山の疲れをいやします。入浴料500円です。
帰りは大船林道終点の分岐点、吉部登山口へ向かいます。来年も来れるかなぁ。
2013年06月17日 15:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 15:39
帰りは大船林道終点の分岐点、吉部登山口へ向かいます。来年も来れるかなぁ。
日が暮れないうちに。
2013年06月17日 06:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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6/17 6:01
日が暮れないうちに。
ゴール。吉部登山口に戻ってきました。
2013年06月17日 16:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
6/17 16:48
ゴール。吉部登山口に戻ってきました。

感想

去年に続いて今年も九重連山へ行ってきました。
今回の目的は「ミヤマキリシマ」。そんなに興味はなかったのですが、一度は見ておこうと思い
少し見頃は過ぎていますが、はじめて登る大船山と北大船山、ミヤマキリシマで有名な平治岳へ
登ることにしました。
平日なのに登山客は多く、特に大戸越から平治岳までの山道はいっぱい。ピーク時の休日は渋滞で、
ものすごいことになっているんでしょうね。
初めて見るミヤマキリシマはとても綺麗で、ピンクの花びらだけかとおもうとパープルもあるようです。
火山活動があることで生存でき、逆に火山活動が終息し森林化が進むと生存できなくなる
そうで、だから咲く場所は決まっているのですね。ちなみに大戸越から北大船山までの山道にも
多く咲いておりますが、登山客は比較的少なかったです。

結局、写真をいっぱい撮り過ぎたせいで時間オーバーとなり、三俣山は断念。
(このとき、温泉をあきらめて三俣山の選択はまったく無かったです。)

帰りは法華院温泉山荘へ寄り、温泉に入りました。登山後の温泉は格別です。
これでビールが飲めれば最高なんだけど・・・。
下山後も湯布院まで1時間程度移動して、2つ目の温泉、露天風呂です。病み付きになりそう。


オススメの「湯布院 御宿ぬるかわ温泉」
ほかは16時頃で終了しますが、ここは7時から22時までやってます。
入浴料400円、駐車場無料。
http://www3.coara.or.jp/~nurukawa/onsen.html

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コメント

はじめまして
付近をうろうろしていたみたいで・・・

ミヤマキリシマ、いいですよね
6月の九州の山の風物詩ですね

来年こそは満開のミヤマキリシマ!ですかね
2013/6/18 21:01
来年は満開のミヤマキリシマ!!ですね。
はじめまして。
残念ながらコースタイムを見る限り、
hira0917さんとは、お会いできていない
かもしれませんね。

お天気は最高で、とても暑い1日でしたね。
もう、日焼けで大変です。

ミヤマキリシマいいですよね。もっと早くに
行けばよかったとすごく後悔してます。

そうですね。
来年こそは満開のミヤマキリシマ!!ですね。
2013/6/18 21:23
はじめまして
ため息とともに、拝見しました。
遠く、想像ばかり深く、あこがれます・・。
簡素で恐縮すが、とても素晴らしいレコ、ありがとうございました
2013/6/18 22:26
miouさん、熊野古道に行かれたんですね。
miouさん、はじめまして。
見ていただきありがとうございます。
九重は登りやすくて見所はたくさんありますので、
こちらき来られるときは是非!!

miouさんのレコ楽しく拝見しました。
今年、熊野古道に行かれたんですね。
私も6月4、5日に行ってきました。
古道の独特な雰囲気は大好きです。
レコにあった渡瀬温泉の「つぼ湯」に入りたいなぁ。
また行きたくなりました。
2013/6/18 23:23
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技術レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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