残雪期の燕岳と表銀座縦走路

2021年04月26日(月) 〜 2021年04月27日(火)

• GPS: 26:42
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,708m
• 下り: 1,708m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 3:00
• 合計: 7:27

7:43 中房温泉登山口
8:14 8:15 第１ベンチ
8:43 8:50 第２ベンチ
9:20 9:25 第３ベンチ
9:51 10:00 富士見ベンチ
10:23 10:40 合戦小屋
10:58 11:00 合戦山
11:31 11:32 ベンチ
11:54 12:30 燕山荘
12:33 12:34 いるか岩
12:47 12:49 めがね岩
12:51 13:19 燕岳
13:27 14:31 北燕岳
14:43 14:50 燕岳
14:55 14:55 めがね岩
15:04 15:04 いるか岩
15:10 燕山荘

2日目

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:23

6:02 燕山荘
6:33 6:52 蛙岩
7:08 7:24 大下りの頭
7:40 7:46 蛙岩
8:12 8:20 燕山荘
8:33 8:33 ベンチ
8:47 8:47 合戦山
8:53 9:01 合戦小屋
9:12 9:16 富士見ベンチ
9:30 9:30 第３ベンチ
9:47 9:52 第２ベンチ
10:06 10:06 第１ベンチ
10:25 中房温泉登山口

天候

1日目:快晴 2日目:快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復共に穂高駅から中房温泉間を走る定期バスを利用しました。
http://www.nan-an.co.jp/modules/bus/nakafusa/

コース状況／危険箇所等

雪は第一ベンチの先から出現するが、雪の無い所も多い。
第二ベンチ以降は雪の残っている道の方が増える。第三ベンチ以降は完全に雪道。

1日目の朝は気温が低かったので雪のある所は滑りやすく、第一ベンチの先で雪が出てきた所からチェーンスパイクを装着。
合戦小屋の先は急な登りが出てくるのでチェーンスパイクからアイゼンに変更。

燕山荘から燕岳、北燕岳への登山道に雪は無し。北燕岳の山頂へ上がる所のみ雪がある状態。
燕山荘から大下りの頭までの登山道にはほぼ雪は無し。
雪のある所もあるので気温の低い時間帯に歩く時はチェーンスパイクを装着していれば安心。

2日目は気温の上昇が早く下山時には雪はシャーベット状になりズルズルと滑る状態。
この状態だとチェーンスパイクの爪は引っかからないのでアイゼンの方が良い。

その他周辺情報

下山後は中房温泉の立ち寄り湯を利用。
https://nakabusa.com/

写真

4/26 7:40

燕岳登山口からスタートです。

4/26 8:15

第一ベンチに到着。ここまでは登山道に雪は無し。

4/26 8:15

第一ベンチの先は少し雪がありそうな雰囲気。

4/26 8:44

第二ベンチに到着。今回は第一ベンチの少し先でチェーンスパイクを装着して歩きました。

4/26 8:45

第二ベンチの先は雪が出てきたり出てこなかったりです。

4/26 8:51

見上げると綺麗な緑。

4/26 9:06

緑と雪。良い感じの景色を眺めながら歩けます。

4/26 9:10

大天井岳方面が見える場所に出た時、快晴でテンションが上がります。

4/26 9:17

第三ベンチに到着。

4/26 9:18

第三ベンチの先はほぼ雪の道です。

4/26 9:29

雪道と緑と青空は最高。

4/26 9:49

富士見ベンチに到着。富士見ベンチは雪の下でした。

4/26 9:50

富士見ベンチから富士山が見えると最高の予感しかありません。

4/26 10:19

合戦小屋の手前、この景色が見えると期待大です。

4/26 10:26

合戦小屋に到着。平日は営業していない。

4/26 10:27

合戦小屋から先は燕岳ブルー。

4/26 10:48

冬道は急登ですが、最高の青空を見上げながら歩けるのは最高です。

4/26 10:57

合戦尾根を登るとご褒美が待っています。

4/26 10:58

目指す燕山荘と燕岳が見えてきました。

4/26 10:58

槍ヶ岳と大天井岳も綺麗に見えています。

4/26 10:58

槍ヶ岳〜

4/26 11:07

ちょっとした急登。

4/26 11:16

登りきると燕山荘と燕岳が更に近くに。

4/26 11:16

ここから見る燕岳と北燕岳は好き。

4/26 11:16

ハイマツと槍ヶ岳と大天井岳。

4/26 11:16

大天井岳と常念岳。

4/26 11:17

槍ヶ岳の山頂を最大ズームで。

4/26 11:18

後立山連峰方面も快晴です。

4/26 11:18

浅間山。噴煙が出てます。

4/26 11:19

富士山、八ヶ岳、南アルプスが見えてます。

4/26 11:19

富士山。

4/26 11:29

燕山荘と燕岳。

4/26 11:29

燕岳と北燕岳。

4/26 11:29

槍ヶ岳と大天井岳。

4/26 11:29

大天井岳と常念岳。

4/26 11:33

燕山荘はもうすぐです。

4/26 11:34

槍ヶ岳から常念岳。絶景が足を止めてしまいます。

4/26 11:34

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、白馬岳もクッキリです。

4/26 11:48

富士山、八ヶ岳、南アルプス。

4/26 11:48

槍ヶ岳、大天井岳、常念岳。最高の景色ですね。

4/26 11:49

槍ヶ岳。

4/26 11:49

北穂高岳、奥穂高岳。

4/26 11:49

大天井岳。

4/26 11:49

常念岳。

4/26 11:49

槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、奥穂高岳。

4/26 11:49

槍ヶ岳。ここからは小槍もよく見える。

4/26 11:49

笠ヶ岳。手前の西鎌尾根や笠ヶ岳への稜線も真っ白。

4/26 11:51

燕山荘前から槍ヶ岳、大天井岳方面の眺め。

4/26 11:52

槍ヶ岳から三俣蓮華岳まで。

4/26 11:52

笠ヶ岳から鷲羽岳まで。

4/26 11:52

鷲羽岳から烏帽子岳まで。

4/26 11:52

野口五郎岳から立山まで。この方角は燕岳と共に見れる。

4/26 11:54

約半年ぶりの燕山荘。

4/26 11:54

燕山荘前から見る燕岳。ここから見る燕岳はとても美しい。

4/26 12:34

イルカ岩と槍ヶ岳。

4/26 12:35

少し角度を変えて再びイルカ岩。

4/26 12:47

めがね岩。

4/26 12:57

燕岳山頂に到着。誰も居なくて独占状態でした。

4/26 12:57

燕山荘から槍ヶ岳へ続く表銀座縦走路が一望出来る。

4/26 12:57

槍ヶ岳、笠ヶ岳、樅沢岳、双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳。

4/26 12:58

双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

4/26 12:58

北燕岳の背後には三ツ岳、烏帽子岳、龍王岳、立山、劔岳、針ノ木岳、蓮華岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。

4/26 13:01

富士山、八ヶ岳、南アルプスも綺麗に見えていました。（南の方は少し雲が出ていたけど）

4/26 13:02

富士山。

4/26 13:02

八ヶ岳。

4/26 13:02

南アルプス。甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳。

4/26 13:03

北岳、間ノ岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。塩見岳からは山頂付近に雲が。

4/26 13:03

燕山荘から燕岳山頂までの道。

4/26 13:03

燕山荘から大天井岳、常念岳。

4/26 13:03

常念岳。山頂付近は雪は少なさそう。

4/26 13:03

大天井岳。夏道歩くのは怖そう。直登ルートは雪が無い？

4/26 13:04

燕岳山頂からは前穂高岳まで見える。この景色が良い。

4/26 13:04

前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳。

4/26 13:04

前穂高岳。

4/26 13:05

奥穂高岳、北穂高岳。北穂高岳の小屋も見えます。

4/26 13:05

奥穂高岳、北穂高岳、大キレット、南岳。

4/26 13:05

南岳、中岳、大喰岳、槍ヶ岳。

4/26 13:05

槍ヶ岳。

4/26 13:06

北鎌尾根の荒々しさを感じる。

4/26 13:06

大天井岳から槍ヶ岳への東鎌尾根。

4/26 13:06

槍ヶ岳、笠ヶ岳。

4/26 13:06

西鎌尾根とその奥には笠ヶ岳。

4/26 13:07

笠ヶ岳。この長い稜線をまた歩きたい。

4/26 13:07

笠ヶ岳、樅沢岳、双六岳。

4/26 13:07

双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳。

4/26 13:07

双六岳。

4/26 13:07

三俣蓮華岳。

4/26 13:07

黒部五郎岳、鷲羽岳、ワリモ岳。黒部五郎岳は鷲羽岳の左側に少し頭を出している程度だけど。

4/26 13:07

鷲羽岳、ワリモ岳、水晶岳。

4/26 13:07

裏銀座縦走路の奥から姿を見せる水晶岳。

4/26 13:08

水晶岳。

4/26 13:08

水晶岳、野口五郎岳。

4/26 13:08

野口五郎岳。

4/26 13:08

野口五郎岳から烏帽子岳方面へ続く縦走路。

4/26 13:08

三ツ岳。

4/26 13:08

五色ヶ原、烏帽子岳、龍王岳、立山、劔岳。

4/26 13:08

真っ白な五色ヶ原と烏帽子岳。

4/26 13:09

龍王岳、立山、劔岳。

4/26 13:09

龍王岳と立山。

4/26 13:10

立山。

4/26 13:10

劔岳。

4/26 13:10

針ノ木岳、蓮華岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。

4/26 13:10

針ノ木岳。

4/26 13:10

蓮華岳。

4/26 13:11

旭岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。白馬岳は白馬鑓ヶ岳から少しだけ頭を出している。

4/26 13:11

有明山。

4/26 13:12

北燕岳と立山、後立山連峰。

4/26 13:13

焼山、火打山。

4/26 13:13

妙高山、高妻山。

4/26 13:13

黒姫山。

4/26 13:13

雨飾山。

4/26 13:14

餓鬼岳と雨飾山、焼山、火打山、妙高山、高妻山。

4/26 13:19

山頂に運んできたあづみ野のお酒。（北燕岳の山頂で飲みました）

4/26 13:23

北燕岳へ続く道。

4/26 13:29

北燕岳の山頂へはこの急な雪面を登ります。週末登った人がいるようで足跡ありました。

4/26 13:36

北燕岳の山頂からは燕岳から槍ヶ岳まで一望出来るのが良い。

4/26 13:37

槍ヶ岳から鷲羽岳。

4/26 13:37

北アルプスの壁。（三俣蓮華岳〜野口五郎岳）

4/26 13:38

北燕岳の山頂から見る立山、後立山連峰。

4/26 13:38

後立山連峰。

4/26 13:38

旭岳、白馬岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。

4/26 13:38

蓮華岳。

4/26 13:38

針ノ木岳。

4/26 13:38

立山、劔岳。

4/26 13:39

五色ヶ原、烏帽子岳。

4/26 13:39

野口五郎岳。

4/26 13:40

水晶岳。

4/26 13:40

鷲羽岳。

4/26 13:41

笠ヶ岳。

4/26 13:41

北鎌尾根と槍ヶ岳。

4/26 13:41

槍ヶ岳。

4/26 13:42

槍ヶ岳と穂高連峰。

4/26 13:43

大天井岳と常念岳。この区間もまた歩きたい道。

4/26 13:43

北燕岳から眺める表銀座縦走路。

4/26 14:28

北燕岳から眺める立山、後立山連峰。

4/26 14:29

北燕岳から眺める北アルプスの壁。三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳の辺りをここから眺めると本当に壁のよう。

4/26 14:29

北燕岳から眺める槍ヶ岳と笠ヶ岳。

4/26 14:42

燕岳に戻ってきました。

4/26 14:46

今年登りたい山を背景に記念撮影。

4/26 15:11

燕山荘前に戻ってきました。

4/26 15:12

燕岳と立山、後立山連峰。

4/26 15:13

有明山と浅間山。

4/26 15:41

燕山荘で生ビール。最高です。

4/26 16:28

今年は100周年という事で頂きました。

4/26 17:35

燕山荘の夕食。

4/26 18:14

夕暮れ時の燕岳。

4/26 18:14

夕暮れ時の槍ヶ岳、穂高連峰、大天井岳。

4/26 18:14

夕暮れ時の槍ヶ岳、笠ヶ岳、三俣蓮華岳。

4/26 18:16

太陽は水晶岳の辺りに沈もうとしています。

4/26 18:17

槍ヶ岳と笠ヶ岳。夕暮れ時の色も良い。

4/26 18:18

燕岳と立山。

4/26 18:22

太陽が沈んでいきます。

4/26 18:23

水晶岳へ沈む太陽。

4/26 18:24

夕暮れ時の北アルプスは美しい。

4/26 18:24

薄く赤く染まる空と燕岳。

4/26 18:24

太陽はまだ水晶岳の向こう側で輝いている。

4/26 18:25

槍ヶ岳、穂高連峰、大天井岳。

4/26 18:26

月がとても綺麗に見えていました。27日が満月という事で26日もほぼ満月。

4/26 18:26

槍ヶ岳、大天井岳、常念岳。夕暮れ時は静かな印象を受ける。

4/26 18:26

八ヶ岳方面。満月と共に。

4/26 18:27

昼間の青空との景色の違いを楽しめました。

4/26 18:27

水晶岳の向こう側ではまだ太陽は出ているようです。

4/26 18:28

燕山荘の裏側から見る景色が好き。

4/26 18:29

満月と有明山。

4/26 18:32

立山方面がより赤く染まっていました。

4/26 18:35

満月と燕山荘。

4/26 18:36

最高の1日目でした。

4/27 4:28

夜明け前の北アルプス。満月という事もあって明るいです。

4/27 4:28

夜明け前の燕岳。

4/27 4:28

月明かりに照らされる北アルプスも美しい。

4/27 4:35

燕山荘の裏側（冬ルートの終着点辺り）で日の出を待ちます。ここは月も見える。

4/27 4:35

2日目も青空を期待出来る。

4/27 4:35

富士山、八ヶ岳、南アルプスも綺麗に見えてます。

4/27 4:36

富士山と南アルプス。

4/27 4:36

富士山と八ヶ岳。

4/27 4:44

明るくなってくると月が太陽みたいに見えてきた。

4/27 4:44

徐々に明るくなってくる槍ヶ岳と穂高連峰。

4/27 4:44

槍ヶ岳。

4/27 4:45

浅間山方面が徐々に赤く染まってきました。

4/27 4:52

沈む前に満月を撮影。綺麗に見えてました。

4/27 4:53

眼下は燕岳へ続く登山道。正面には富士山。

4/27 4:55

太陽が出てくる直前。

4/27 4:56

富士山と南アルプス。こちら側も赤く染まりだす。

4/27 4:56

富士山と八ヶ岳。

4/27 4:57

日の出の瞬間。

4/27 4:58

日の出と共に赤く染まる空が良い。

4/27 4:59

御来光と浅間山。

4/27 4:59

日の出直後の富士山。

4/27 4:59

完全に太陽が姿を現しました。

4/27 5:00

朝日を浴びる大天井岳と槍ヶ岳。

4/27 5:01

ここは朝日を浴びる常念岳、大天井岳、穂高連峰、槍ヶ岳を綺麗に見れて好きな所。

4/27 5:05

朝日を浴びる燕岳と立山。

4/27 5:06

朝日を浴びる槍ヶ岳と笠ヶ岳。

4/27 5:06

朝日を浴びる笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳。

4/27 5:06

朝日を浴びる北アルプスの壁。鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

4/27 5:07

朝日を浴びる燕岳。

4/27 5:07

朝日を浴びる燕岳と後立山連峰。

4/27 5:08

朝日を浴びる後立山連峰。

4/27 5:31

燕山荘の朝食。

4/27 5:59

2日目も綺麗な青空です。

4/27 6:09

表銀座縦走路を大下りの頭まで歩きます。

4/27 6:09

雪のある時期に歩くのは初めてなので何度も振り返ったりして眺めてしまう。

4/27 6:29

奇岩を眺めたりしながら歩く。

4/27 6:29

進むにつれて燕岳に隠れていた針ノ木岳が見えてくる。

4/27 6:51

蛙岩。冬ルートの文字。雪がある時期はこの中を進むのが推奨。

4/27 6:51

夏道は左側の雪がある所。（足跡は私が付けました）

4/27 6:55

楽しい表銀座縦走路。

4/27 7:10

今回のゴール地点。大下りの頭。この先の登山道も雪はほとんど無さそうに見えました。

4/27 7:10

大下りの頭から眺める大天井岳。

4/27 7:10

大天井岳と槍ヶ岳。

4/27 7:11

この角度で見る大天井岳は迫力がある。

4/27 7:11

直登ルートには雪は無さそうに見える。

4/27 7:11

大下りの頭から眺める槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂高岳、奥穂高岳。

4/27 7:11

槍ヶ岳をズームで。小槍も影にならずに綺麗に見える。

4/27 7:11

槍ヶ岳と笠ヶ岳。

4/27 7:12

槍ヶ岳、笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華岳。

4/27 7:12

双六岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳。

4/27 7:12

野口五郎岳、三ツ岳、立山、劔岳、針ノ木岳。

4/27 7:12

立山、劔岳、針ノ木岳、蓮華岳。

4/27 7:12

立山と劔岳。

4/27 7:12

水晶岳。

4/27 7:12

鷲羽岳とワリモ岳。

4/27 7:12

笠ヶ岳。

4/27 7:13

大天井岳へと続く道。

4/27 7:13

富士山、八ヶ岳、南アルプス。

4/27 7:15

大下りの頭から眺める大天井岳と槍ヶ岳、穂高連峰の景色は素晴らしい。

4/27 7:17

この景色とはしばらくお別れです。良い眺めだった。

4/27 7:17

燕山荘へ引き返します。

4/27 7:18

登山道に雪は無いけど斜面はまだ真っ白。

4/27 7:19

燕岳と言って騙せそう。

4/27 7:19

こうして見るとまだまだ雪山という印象。

4/27 7:19

東天井岳。

4/27 7:25

反対側の斜面が真っ白とは思えないくらいこちら側には雪が無い。

4/27 7:28

雪の上を歩く。

4/27 7:28

ここからの景色も素晴らしい。

4/27 7:41

蛙岩。帰りは中を通ってみる事に。

4/27 7:42

侵入。ザックが大きいとギリギリかも。

4/27 7:42

上を見上げるとこんな感じ。

4/27 8:15

燕山荘前に戻ってきました。次に来る時は雪は無くなって緑が綺麗かな。

4/27 8:15

燕山荘前から槍ヶ岳方面。

4/27 8:16

燕山荘前から水晶岳方面。

4/27 8:21

正面に富士山を眺めながら下山開始。

4/27 8:21

残雪の槍ヶ岳と大天井岳の美しい景色ともしばらくお別れです。

4/27 8:39

名残惜しくて何度も振り返りながら下山してました。

4/27 8:39

こちら側も。雪が少なくてハイマツが姿を現している。

4/27 10:22

登山道の入り口近くではスミレが咲いてました。

4/27 10:23

お疲れ様でした。

4/27 10:24

バスまで時間に余裕があったので中房温泉でのんびり。

4/27 12:01

登山と温泉の後のビールは最高。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ピッケル

感想

sola

2018年、2019年と残雪期の燕岳に登っていたけど2020年は残念ながら営業は夏からでした。
なので2年ぶりとなる残雪期の燕岳。
合戦小屋に到着すると綺麗な青空が出迎えてくれて、そこから急登を越えると目の前には残雪の北アルプスの山々が次々と出迎えてくれました。

誰も来ない燕岳と北燕岳の山頂でお酒を飲みながら1時間半くらい絶景を堪能しました。
綺麗な日の入りと日の出も見れただけでなく、月明かりに照らされる北アルプスの山々も見れて最高でした。

2日目も天候に恵まれたので下山前に表銀座縦走路を少しだけ（大下りの頭まで）歩いて楽しみました。
下山後の温泉とビールも最高でした。温泉には1時間以上のんびり入ってました。

燕山荘は何度も利用しているけど今回初めてTシャツを購入。
次は高山植物が咲き始める頃に燕山荘Tシャツを着て常念岳か槍ヶ岳まで歩きに訪れたいです。

コメント

たかし

心躍る大絶景ですね！
たまらんです

sola

Re: 無題
まさに心躍るという状態で山にいました！
最高です。