記録ID: 3126804
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ハイキング
金剛山・岩湧山
岩湧山
2021年05月01日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 822m
- 下り
- 817m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:47
14:55
ゴール地点
天候 | 午前曇り、強風 午後2時過ぎから雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダイヤモンドトレールコースはよく整備されている。 カキザコ手前の岩場に階段が設けられた。そのため岩登りが出来なくなったが、より安全になった。 |
写真
感想
登りは順調。トレールコースなのでよく整備されていて歩き易い。頂上付近の強風は少し怖かった。
下りは、途中で岩湧寺に寄り道した。ここは岩湧の森という公園の中らしく、まったりと一日中寛いでいたい場所だ。
ネバシ峠からの登りルートが途中で分かりにくくなり、5回の渡渉後、時刻が午後2時、もうすぐ雨が降りそう、という状況だったので撤退した。ヤマレコの登山記録を読み興味を持ったのでこのルートを選んだが、もう少し下調べをするべきだった。このネバシ峠ルートはほとんど使われていないらしく、5回目の渡渉後、多数の倒木が道を塞いでいる状態だった。リボンは所々にあったので、ルートとしては間違っていないのだが。誰一人このルートで出会わなかったし、空は暗くなってくるし、撤退するしかなかった。撤退して安全なルートからエスケープしたが、間もなく雨が降ってきた。ギリギリ間に合った感じ。
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頻繁にこちらに登られるのですね。風速計を携帯される理由がわかった気がします。もしかすると植生が貧弱なのも、いつも風が強いためかもしれませんね
頻繫にではないですが、時々登りますね。風速計は、風の強い日に安全そうな山でまた測ってみたいです。
植生が貧弱というのは山頂付近のことかしら?調べると、山頂付近は堆積岩の一種「頁岩(けつがん)」で出来ていて、長い年月を経て風雨に削り取られてなだらかな高原状になったそうです。地質と関係あるのかもしれませんね。
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