はい、今日は長丁場になる予定なので5時台から山に入ります。
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はい、今日は長丁場になる予定なので5時台から山に入ります。
ここから山頂までは7.5km、ただし、山頂だけが目的地ではないのでもう少し歩くことになります。
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ここから山頂までは7.5km、ただし、山頂だけが目的地ではないのでもう少し歩くことになります。
今日の一番花はカキドオシ、今日のレコは長くなりそうだ。
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今日の一番花はカキドオシ、今日のレコは長くなりそうだ。
最初3km以上はこんなアスファルト道です。昔は奥まで車で行けたようですが、今は行けなく、醒井養鱒場に駐車する必要があります。
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最初3km以上はこんなアスファルト道です。昔は奥まで車で行けたようですが、今は行けなく、醒井養鱒場に駐車する必要があります。
モミジイチゴでしょうか。葉っぱは紅葉っぽい。
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モミジイチゴでしょうか。葉っぱは紅葉っぽい。
途中でこんなバリケードがあります。徒歩のみ通ることができます。
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途中でこんなバリケードがあります。徒歩のみ通ることができます。
キリの花が少しだけ残っていたようですね。キリキリ舞という感じでしょうか。
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キリの花が少しだけ残っていたようですね。キリキリ舞という感じでしょうか。
ここで、こんな建物が、かつては誰かが住んでいたのでしょうか。
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ここで、こんな建物が、かつては誰かが住んでいたのでしょうか。
ヤマブキが美しい。山吹先生はもう古いか。
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ヤマブキが美しい。山吹先生はもう古いか。
まだまだアスファルト道は続く。帰りはここを下るのだなあ。
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まだまだアスファルト道は続く。帰りはここを下るのだなあ。
モミジにも花が咲くのです。小さい花ですがね。
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モミジにも花が咲くのです。小さい花ですがね。
シャガは上の方にありました。しゃがんで撮ることはありません。
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シャガは上の方にありました。しゃがんで撮ることはありません。
さあ、ここでやっとアスファルト道は終了です。約1時間かかりました。
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さあ、ここでやっとアスファルト道は終了です。約1時間かかりました。
ここで登山届を出すことができます。私も出しました。
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ここで登山届を出すことができます。私も出しました。
そして、ここからトレイルになります。一気に汗拭き峠まで登っていきましょう。
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そして、ここからトレイルになります。一気に汗拭き峠まで登っていきましょう。
ここは過去の城跡でしょうか?どう見ても中世の石垣ですね。
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ここは過去の城跡でしょうか?どう見ても中世の石垣ですね。
そして、割れた茶碗があちこちに散乱しています。当時のものであればそれなりに価値があるものなのでしょうか。
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そして、割れた茶碗があちこちに散乱しています。当時のものであればそれなりに価値があるものなのでしょうか。
山荘のような場所が見えます。かつては営業していたのでしょうか。
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山荘のような場所が見えます。かつては営業していたのでしょうか。
この橋は渡れない、違うところから溝を越えます。
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5/3 7:10
この橋は渡れない、違うところから溝を越えます。
山荘を超えて、汗拭峠に向けて登っていきます。
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山荘を超えて、汗拭峠に向けて登っていきます。
前の写真から3分で汗拭峠です。ここで一旦休憩、そして給水。
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前の写真から3分で汗拭峠です。ここで一旦休憩、そして給水。
ここからの登山道、ジリジリと体力を削られる。30歩歩いて10呼吸を繰り返す。
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ここからの登山道、ジリジリと体力を削られる。30歩歩いて10呼吸を繰り返す。
HBさんが喜びそうな尾根道ですね。
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HBさんが喜びそうな尾根道ですね。
少しずつ石灰岩も現れてくる。
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少しずつ石灰岩も現れてくる。
ツチグリ、もう胞子は出てしまったようだ。でも、見つけると嬉しい。
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5/3 7:54
ツチグリ、もう胞子は出てしまったようだ。でも、見つけると嬉しい。
5号目、ここは見晴らし。どんな景色が見られるのか。
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5/3 8:14
5号目、ここは見晴らし。どんな景色が見られるのか。
海のように見えるのは琵琶湖だ。n琵琶湖は海ではない。
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5/3 8:15
海のように見えるのは琵琶湖だ。n琵琶湖は海ではない。
桜もまだ咲いているようだ。
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5/3 8:16
桜もまだ咲いているようだ。
ひたすらに滑りやすい道で標高を稼いでいく。汗もかくし、足も止まる。
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5/3 8:28
ひたすらに滑りやすい道で標高を稼いでいく。汗もかくし、足も止まる。
雲は無くなりそうなのだが。早く晴れ間が来て欲しい。
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5/3 8:45
雲は無くなりそうなのだが。早く晴れ間が来て欲しい。
そして、ここから石灰岩の道を登る。
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5/3 8:46
そして、ここから石灰岩の道を登る。
キラーン!!キランソウ!!
別名「ジゴクノカマノフタ」
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5/3 8:47
キラーン!!キランソウ!!
別名「ジゴクノカマノフタ」
こんな中を着々と登っていく。どこが道だかよくわからない。
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5/3 8:52
こんな中を着々と登っていく。どこが道だかよくわからない。
7合目になります。ここまでで3時間かかっています。ひたすらに標高を稼がされます。
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5/3 8:55
7合目になります。ここまでで3時間かかっています。ひたすらに標高を稼がされます。
ここから傾斜が緩くなりますが、まだまだ上りです。そして、いかにもカルスト地形となりました。
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5/3 8:55
ここから傾斜が緩くなりますが、まだまだ上りです。そして、いかにもカルスト地形となりました。
ドリーネ、こんな穴がたくさんある。地下の石灰岩が溶けてから陥没した穴。
雪山であれば隠れて見えず、事故の元。
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5/3 8:58
ドリーネ、こんな穴がたくさんある。地下の石灰岩が溶けてから陥没した穴。
雪山であれば隠れて見えず、事故の元。
この雰囲気、本当に日本だろうか。
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5/3 9:00
この雰囲気、本当に日本だろうか。
はい、霊仙神社。ここが8合目。
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5/3 9:09
はい、霊仙神社。ここが8合目。
向こうに見えるのが9合目の経塚山か?
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5/3 9:10
向こうに見えるのが9合目の経塚山か?
ウラベニニリンソウ、石灰岩の影響かウラベニが多かった。
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ウラベニニリンソウ、石灰岩の影響かウラベニが多かった。
ジロボウエンゴサクもピンク色になっています。
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5/3 9:20
ジロボウエンゴサクもピンク色になっています。
霊仙山に向かう人たち、私も後を追う。
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5/3 9:30
霊仙山に向かう人たち、私も後を追う。
右に行くが、またここに戻って左に行く予定だ。
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5/3 9:38
右に行くが、またここに戻って左に行く予定だ。
さあ、あそこが霊仙山の三角点になる。
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5/3 9:39
さあ、あそこが霊仙山の三角点になる。
はい、到着しました。暴風なので写真を撮ったらすぐに移動します。「日本百低山」「花の百名山」などに選ばれています。
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5/3 9:43
はい、到着しました。暴風なので写真を撮ったらすぐに移動します。「日本百低山」「花の百名山」などに選ばれています。
二等三角点がありますので当然撮影しましょう。
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5/3 9:43
二等三角点がありますので当然撮影しましょう。
次はあちらに行く予定。霊仙山最高地点になります。
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5/3 9:44
次はあちらに行く予定。霊仙山最高地点になります。
経塚山と避難小屋、後半すれ違った人はここに宿泊予定という人もいました。
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5/3 9:49
経塚山と避難小屋、後半すれ違った人はここに宿泊予定という人もいました。
左のピークが霊仙山だ。人が集まってきている。
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5/3 9:54
左のピークが霊仙山だ。人が集まってきている。
あと少し、もう少し。
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5/3 9:55
あと少し、もう少し。
はい、到着しました。ここが霊仙山最高地点になります。「続・ぎふ百山」などに選ばれています。
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5/3 9:58
はい、到着しました。ここが霊仙山最高地点になります。「続・ぎふ百山」などに選ばれています。
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5/3 10:01
ここから見る長浜・米原方面。
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5/3 10:06
ここから見る長浜・米原方面。
そして、経塚山に向かっての登り。
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5/3 10:16
そして、経塚山に向かっての登り。
はい、経塚山、9合目になるのです。実は行きにはショートカットしました。
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5/3 10:18
はい、経塚山、9合目になるのです。実は行きにはショートカットしました。
この景色とも、お別れの時が近づきつつある。
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5/3 10:19
この景色とも、お別れの時が近づきつつある。
これから帰る道がずっと見えている。
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5/3 10:22
これから帰る道がずっと見えている。
そう、これが私の進む道。
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5/3 10:23
そう、これが私の進む道。
結構な人が行き来していますね。ハイカーは多い方でしたね。
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5/3 10:39
結構な人が行き来していますね。ハイカーは多い方でしたね。
あの海は!?琵琶湖ですよ。
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5/3 10:44
あの海は!?琵琶湖ですよ。
平地から聳え立つ山、きっと名のある山だろう。
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5/3 10:45
平地から聳え立つ山、きっと名のある山だろう。
最後の登りの方とのすれ違いはここら辺で。今から登って下るのはヘッデン必須かも。
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5/3 11:44
最後の登りの方とのすれ違いはここら辺で。今から登って下るのはヘッデン必須かも。
ここで休憩は、しませんでした。ここからさらに1時間、アスファルトを下ります。
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5/3 11:46
ここで休憩は、しませんでした。ここからさらに1時間、アスファルトを下ります。
ありがとう、どういたしまして。
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5/3 11:47
ありがとう、どういたしまして。
外は、もうこんな天気。きっと明日もいい山に出会えるはずだ。
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5/3 11:49
外は、もうこんな天気。きっと明日もいい山に出会えるはずだ。
ヘビイチゴ、葉っぱがいちごちゃんですね。
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5/3 12:24
ヘビイチゴ、葉っぱがいちごちゃんですね。
隣を流れる川は「宗谷川」、なんかいいですね。北海道っぽくって。稚内、北見枝幸、猿払村を思い出す。
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5/3 12:28
隣を流れる川は「宗谷川」、なんかいいですね。北海道っぽくって。稚内、北見枝幸、猿払村を思い出す。
おお、こんにちは。ミミガタテンナンショウさん。
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5/3 12:30
おお、こんにちは。ミミガタテンナンショウさん。
というわけで、ゴールは近い。
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5/3 12:33
というわけで、ゴールは近い。
というわけで、「ai車を探せ!?」簡単簡単。
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5/3 12:34
というわけで、「ai車を探せ!?」簡単簡単。
朝食兼昼食、神田SAにて「神田つけ麺」、麺が独特で茹でるのに時間がかかるらしい。
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5/3 13:30
朝食兼昼食、神田SAにて「神田つけ麺」、麺が独特で茹でるのに時間がかかるらしい。
温泉はここ、北近江温泉。2時間じっくり浸かった。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉になります。
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5/3 14:25
温泉はここ、北近江温泉。2時間じっくり浸かった。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉になります。
aideieiさん、おはようございます。
霊仙山に行かれたんですね。
山頂付近のカルスト地形は、実に見事ですよね。
あの山は自分が以前、名古屋出張中に何度も登った山です。
そろそろヒルの活動期に入ったかと思いますが、大丈夫だったでしょうか?
MonsieurKudoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
かつて米原から見た伊吹山と霊山山の対比が面白く、いつか登ってみたいと思っていました。今回登れてよかったです。
山上のカルスト地形はまさに「これぞカルスト!」と呼べるようなもので、素晴らしい体験をすることができました。
鈴鹿の山々、なかなか行く機会がありませんが、次は竜ヶ岳か御池岳に登りたいと思っています。
今回はヤマビルはいませんでしたが最近のレコを見ると遭遇したというレコもありましたので、11月の勤労感謝の日が3連休になればですね。
aideieiでした。
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