浅草岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
天候 | 晴れ 雲多し ガスに巻かれる事無 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
開山祭の翌日のMonday
伊勢崎4:30→昭和インター集合5:10→小出6:01 通勤割引を活用
R17にある牛丼屋で全員朝食→道の駅で用を足し六十里峠7:30着
田子倉Pへ一台デポする為 二台でピストン所要時間20分
駐車場は谷間 福島県境 真っ青な青空が美しい 支度整え8:10スタート
登山口にはルート案内は無く小さな箱と手書きの鬼ヶ面山への標識がぽつんと
あるだけの簡素な登山口である登山届書き入れ鬼ヶ面山ルートへ進む
徐々に高度を上げて行く 最近倒れたのだろうか大木を乗り越え
木々が少なく視界が開け始めるがまだ目的地は見えない
9時5分 電波塔着 前方に南岳と鬼ヶ面山がどーんと聳え立つ一本目の休憩
この付近では虫はいない 少し下って上り返しとここから始まるアップダウンの
連続 南岳手前からルートは福島県側を歩くようになり田子倉湖が眼下に観える
この辺りがらルートは右側は崖 垂直の様に切れ落ちている際を歩くので景観は
抜群だ 真っ青な空と新緑・残雪と色々な花達 素晴らしい風景だ
南岳10時5分 少しコースタイムより速い 虫が出始めた
鬼ヶ面方向への稜線に目的のヒメサユリが登山道脇に群生している
先行する登山者の人影と崖 そして花 シャッターを切る
花を見つけた喜びなのか休憩は取らず足を進めた 切れ込んだ登山道と花が
休憩を忘れさせていたが撮影する為 歩く速度が遅くなるのは当たり前
この為にこのコースを選んだのだから・・
各々が撮影に夢中になり連隊は離れがち 前方見える鬼ヶ面山へ足を進める
10時55分 鬼ヶ面山到着 水分補給だけでスルー
次の山 北岳へ高度をグーンと降下して上り返す二つの小ピーク稜線が美しい
北岳手前で2本目の休憩を取る 持ってきたモロコシが冷たく旨い
仲間たちと会話し行動食を摂取 15分の休憩後 北岳へ向かう
北岳は少し巻いているので有志が山頂へ上がるが標座は無く戻る
前岳へ
少しだけヒメサユリ〜上部に出ると雪渓 冷気が気持ちいい
この冷たさ、さすがに虫は居ない 既に仲間の一人は浅草岳山頂に到着しているようだった
仲間が待つ休憩所へ13時着 着くとドリップ珈琲を頂いた
疲れがすっ飛んだ この休憩場も虫は多く払い除けながら楽しいランチと会話
東京から訪れたご夫婦、六十里峠へピストンするという時刻は14時
ヘッデン持っているからと言うが提案してみた 下山を一緒に如何かと
申し出を快く頂き、浅草岳山頂へ向かう 山頂には僕ら9名のみになっていた
全員記念撮影もして頂き只見尾根を下山する
鬼ヶ面から観た只見尾根は急勾配の九十九折り 色々なブログで紹介されていたが
高度感は無く危険度も少ない感じがした ロープも設置してある
実際使ったのは、2〜3本 このコースは歩いて来た稜線を観られる
ゴツゴツした岩場尾根 自分が立っている所もナイフリッシ゜の様な両側 崖
素晴らしい場所だ もちろんガスが無いからだが!
このルートはパイプ橋がある所まで降下のみ
その後、何本かの沢を渡ると、これより上り水場なしと書かれた道標
しかしそれは沢で在った為補給せず、少し歩くと
地中から湧き出る水路が一か所あり補給
田子倉登山口 17時着
車を取りに六十里峠へ車を走らせ17時30分全員乗り込み温泉地へ
車を2台使い周回ルートが楽だ 後半の下りが楽しい
この地域は、山頂付近の場所によってはDoCoMoの電波が受信できたが
殆んどが圏外 田子倉・六十里峠共に圏外だった。
日曜日 予定していたんだけど
今週末に延期なんだ。。
たぶん このルートかな
お花に残雪に青空〜
やっぱり 君には山が似合うよ
うんっ!!懐かしい顔
朝練・・(ぼそっ)
このルート ピストンが好いよ
天気が良ければ、最高のローケーション
まなちゃんは体力あるから是非チャレンジを
ボクはヘタレなので、周回を選んじゃいました。
楽しんできてね〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する