ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3144724
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 純白の北アルプスへ

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
10.2km
登り
1,005m
下り
987m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:39
合計
5:29
9:25
20
9:45
9:45
9
9:54
9:54
6
10:00
10:01
8
10:09
10:14
0
10:15
10:15
66
11:21
11:24
48
12:12
12:13
31
12:44
12:45
14
12:59
13:27
24
13:51
13:51
29
14:20
14:20
5
14:25
14:25
6
14:31
14:31
4
14:35
14:35
6
14:42
14:42
14
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・昨日までの降雪は最大20〜30cm程度。
・尾根ルートは八方池山荘周辺、八方池ケルン、丸山ケルン、唐松岳山荘合流付近以外はほぼ全面雪道。
8時前。
ゴンドラ運転開始直前の行列。
2021年05月04日 08:01撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 8:01
8時前。
ゴンドラ運転開始直前の行列。
6時45分から並び始めて2時間。ようやくゴンドラに乗れた。行列の最後尾は11時近くまで掛かったそうだ。
2021年05月04日 08:44撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 8:44
6時45分から並び始めて2時間。ようやくゴンドラに乗れた。行列の最後尾は11時近くまで掛かったそうだ。
八方池山荘。
何とか9時半前に出発できた。
2021年05月04日 09:25撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 9:25
八方池山荘。
何とか9時半前に出発できた。
久しぶりの晴天となった。
不帰嶮に吸い込まれそう。
2021年05月04日 09:48撮影 by  SO-02L, Sony
3
5/4 9:48
久しぶりの晴天となった。
不帰嶮に吸い込まれそう。
白馬三山(右)と八方池
2021年05月04日 10:10撮影 by  SO-02L, Sony
3
5/4 10:10
白馬三山(右)と八方池
白馬三山と八方池をズーム
2021年05月04日 10:11撮影 by  SO-02L, Sony
4
5/4 10:11
白馬三山と八方池をズーム
ケルンの彼方には北信の山々。
左から黒姫山、高妻山、戸隠山、飯縄山。
2021年05月04日 10:13撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 10:13
ケルンの彼方には北信の山々。
左から黒姫山、高妻山、戸隠山、飯縄山。
下ノ樺より一発目の急登が待っている
2021年05月04日 10:29撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 10:29
下ノ樺より一発目の急登が待っている
しんどい急登もこの絶景で乗り切る
2021年05月04日 10:32撮影 by  SO-02L, Sony
3
5/4 10:32
しんどい急登もこの絶景で乗り切る
がんばれー
2021年05月04日 10:33撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 10:33
がんばれー
五竜と鹿島槍が見えてきた
2021年05月04日 10:45撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 10:45
五竜と鹿島槍が見えてきた
上ノ樺で二発目の急登が待ち構える
2021年05月04日 10:50撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 10:50
上ノ樺で二発目の急登が待ち構える
三発目は丸山への登り。
大したことはない。
2021年05月04日 11:09撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 11:09
三発目は丸山への登り。
大したことはない。
丸山到着。
今日は白馬三山とずーと一緒です。
2021年05月04日 11:22撮影 by  SO-02L, Sony
2
5/4 11:22
丸山到着。
今日は白馬三山とずーと一緒です。
迫る不帰嶮
2021年05月04日 11:32撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 11:32
迫る不帰嶮
唐松岳(右)を捉える
2021年05月04日 11:37撮影 by  SO-02L, Sony
2
5/4 11:37
唐松岳(右)を捉える
唐松岳(右)が近づいてきた
2021年05月04日 11:39撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 11:39
唐松岳(右)が近づいてきた
唐松岳ズーム
2021年05月04日 12:08撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 12:08
唐松岳ズーム
主稜線から見た唐松岳
2021年05月04日 12:12撮影 by  SO-02L, Sony
3
5/4 12:12
主稜線から見た唐松岳
四発目は山頂への最後の登りだ
2021年05月04日 12:25撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 12:25
四発目は山頂への最後の登りだ
唐松岳山頂に到着
2021年05月04日 12:33撮影 by  SO-02L, Sony
4
5/4 12:33
唐松岳山頂に到着
賑わう山頂
2021年05月04日 12:35撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 12:35
賑わう山頂
白馬連峰。
5月なのに冬に逆戻りした。
2021年05月04日 12:37撮影 by  SO-02L, Sony
2
5/4 12:37
白馬連峰。
5月なのに冬に逆戻りした。
白馬連峰と不帰キレット
2021年05月04日 12:37撮影 by  SO-02L, Sony
4
5/4 12:37
白馬連峰と不帰キレット
毛勝山
2021年05月04日 12:39撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 12:39
毛勝山
立山(左)と剱岳(右)
2021年05月04日 12:40撮影 by  SO-02L, Sony
4
5/4 12:40
立山(左)と剱岳(右)
遠く裏銀座の山並み
2021年05月04日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 12:41
遠く裏銀座の山並み
迫力ある五竜岳
2021年05月04日 12:41撮影 by  SO-02L, Sony
6
5/4 12:41
迫力ある五竜岳
下ノ樺より頸城の山々。
右から火打山、焼山、雨飾山。
2021年05月04日 14:09撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 14:09
下ノ樺より頸城の山々。
右から火打山、焼山、雨飾山。
白馬鑓ヶ岳とダケカンバ
2021年05月04日 14:11撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 14:11
白馬鑓ヶ岳とダケカンバ
八方池が見えてきた。
池の上に立ってみよう!(期間限定)
2021年05月04日 14:15撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 14:15
八方池が見えてきた。
池の上に立ってみよう!(期間限定)
気温上昇で弱々しいシュカブラ。
これより八方池へ足を踏み入れます。
2021年05月04日 14:19撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 14:19
気温上昇で弱々しいシュカブラ。
これより八方池へ足を踏み入れます。
池の中央部からの白馬連峰
2021年05月04日 14:21撮影 by  SO-02L, Sony
2
5/4 14:21
池の中央部からの白馬連峰
八方池に刻んだマイトレースと不帰嶮
2021年05月04日 14:23撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 14:23
八方池に刻んだマイトレースと不帰嶮
「お帰り」と微笑むケルン
2021年05月04日 14:31撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 14:31
「お帰り」と微笑むケルン
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)。
何度見てもカッコいい。
2021年05月04日 14:38撮影 by  SO-02L, Sony
6
5/4 14:38
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左)。
何度見てもカッコいい。
八方池山荘に到着
2021年05月04日 14:55撮影 by  SO-02L, Sony
5/4 14:55
八方池山荘に到着
帰りのゴンドラを待つ長蛇の列。
30分待って乗れました。
2021年05月04日 15:15撮影 by  SO-02L, Sony
1
5/4 15:15
帰りのゴンドラを待つ長蛇の列。
30分待って乗れました。

感想

やっと晴れた。
このGWは連日の悪天候で再び冬山と化した北アルプス。昨日の燕岳は吹雪に見舞われたが、今日の唐松岳は一転してGW初めての登山日和となった。
八方ゴンドラは早朝からチケットを買う人、乗車待ちの人で長蛇の列。昨日強風でゴンドラが終日見合せた反動もあったか。チケット待ちから乗車まで2時間かかったが、何とか八方山荘を9時半前に出発できた。
5月とは思えない雪化粧した周囲の山々。谷にはホイップクリーム、岩稜にはシュガーパウダーが新たに盛り付けされた。冬に逆戻りした純白のアルプスに気持ちが高ぶる。
風は西風が強かったが、さすがに5月の日差しと気温。雪質も一気に変わり、残雪はグズグズのザラメに、新雪はグリップの効く複雑なコンディション。風がある割には寒くはなく半袖でも大丈夫な程だった。
山頂からは白馬三山、五竜・鹿島槍、剱・立山、裏銀座まで見渡すことができたが、春霞みで空は白っぽく槍・穂高や八ヶ岳・富士山は見れなかった。
天気予報とにらめっこのGW。連休後半にやっと満足な山行ができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:668人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
唐松岳 白馬八方尾根
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
八方尾根コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら