竜ヶ岳・静ヶ岳・銚子岳

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:23

7:56 石榑峠路肩駐車余地
7:56 8:02 石榑峠
8:59 9:14 重ね岩
9:56 9:58 竜ヶ岳
10:04 10:04 P1053
10:09 10:09 金山尾根降り口
10:13 10:13 治田峠分岐
10:29 10:29 静ヶ岳入口
10:38 10:39 静ヶ岳
10:43 10:43 セキオノコバ
10:52 10:52 静ヶ岳入口
11:11 11:12 銚子岳入口
11:15 11:20 銚子岳
11:24 11:24 銚子岳入口
11:41 11:42 セキオノコバ
12:02 12:02 治田峠分岐
12:06 12:06 P1053
12:25 12:26 竜ヶ岳
13:05 13:09 重ね岩
14:09 14:12 石榑峠
14:19 石榑峠路肩駐車余地

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石榑峠
　・石榑トンネル西口ー旧国道421号（離合困難な狭隘道路）
　・路肩駐車余地

写真

5/4 7:56

石榑峠滋賀県側の路肩には縦列駐車の列

5/4 7:58

駐車地から竜ヶ岳方面を遠望

5/4 7:58

峠の登山口まで約200 mの舗装路歩き

5/4 8:00

竜ヶ岳は右矢印

5/4 8:00

登山口から振り返って石榑峠

5/4 8:08

いきなりの鎖登場にテンションが上がる

5/4 8:09

視界が開けて出発地（石榑峠）を見下ろす

5/4 8:27

まだまだ先は長い。足の進まない妻を叱咤する

5/4 8:32

樹林帯を抜けて陽射しが差し込む

5/4 9:06

表道登山道の眺望ポイント「重ね岩」

5/4 9:05

岩の隙間から南方面の眺望

5/4 9:10

伊勢湾方面

5/4 9:12

曲がりくねった国道421号

5/4 9:17

一息入れて出発。滑りやすい登山道を乗り越えれば...

5/4 9:39

気持ちの良い笹原

5/4 9:45

竜ヶ岳山頂を視認

5/4 9:45

一本道の登山道

5/4 9:48

このコブを越えれば山頂

5/4 9:58

竜ヶ岳山頂は高人口密度

5/4 10:01

山頂名板

5/4 10:04

ここからは独りで静ヶ岳と銚子岳に遠征

5/4 10:11

1042高地（クラ）に寄り道

5/4 10:12

振り返って竜ヶ岳。頂には登山者の姿

5/4 10:12

東方に眺望

5/4 10:15

引き返して治田峠（静ヶ岳・銚子岳）方面へ足を進める

5/4 10:18

両側が切り落ちた細尾根を通過

5/4 10:24

青い空が心地良い

5/4 10:29

指導標など案内は多いとは言えない。しかし踏み跡は明瞭

5/4 10:31

静ヶ岳方面と治田峠方面の分岐点

5/4 10:40

分岐点から10分程で静ヶ岳頂上

5/4 10:41

山頂には三等三角点「賎ヶ岳」1088.52 m

5/4 10:41

静ヶ岳から竜ヶ岳を遠望

5/4 10:48

竜ヶ岳からの帰路

5/4 10:50

セキオノコバの池

5/4 11:00

「縦走路」とだけ記したシンプルな案内板

5/4 11:02

次の目的地「銚子岳」

5/4 11:04

細尾根や...

5/4 11:05

崩れ落ちた崖の側を通る

5/4 11:14

治田峠への縦走路から分岐路で銚子岳へ

5/4 11:17

山頂へ最後の登り

5/4 11:18

銚子岳頂上

5/4 11:19

山頂には図根点

5/4 11:18

藤原岳を遠望

5/4 11:19

昼食を摂る登山者多数

5/4 11:27

往路を竜ヶ岳まで引き返す

5/4 11:30

視界が開けて竜ヶ岳（左中央奥）と鈴ヶ岳（右）

5/4 11:31

滑り落ちないよう慎重に

5/4 11:51

竜ヶ岳への帰路

5/4 12:05

竜ヶ岳の山頂まで連なる登山者

5/4 12:08

シロヤシオの花の...

5/4 12:09

蕾の状況

5/4 12:17

竜ヶ岳山頂に帰還。妻と娘に合流

5/4 12:18

二人は最絶景ポイントを確保し、昼食を摂ったりスケッチを描いたりして過ごしていたようだ

5/4 12:28

再度、山頂名板を確認

5/4 12:28

近くには山座同定盤と...

5/4 12:28

二等三角点「竜ヶ岳」1099.30 m

5/4 12:29

山頂から御在所岳方面

5/4 12:29

藤原岳方面

5/4 12:32

三人揃って石榑峠に下山

5/4 12:39

遊歩道から伊勢平野

5/4 12:39

竜ヶ岳山頂を振り返る

5/4 13:11

重ね岩で一休み

5/4 13:33

娘は花崗岩の白い「ゲレンデ」を面白がって滑って何度も上り下りする

5/4 13:44

樹林帯に侵入

5/4 13:52

雨水で木の根が剥き出しになるまでえぐられた登山道

5/4 14:04

駆け下りる娘を呼び止め、遅れがちな妻を待つ

5/4 14:10

石榑峠に帰還

5/4 14:13

コンクリートブロックゲートはチェーンで封鎖

5/4 14:15

峠の駐車余地は未だ満車

5/4 14:18

駐車地まで舗装路を戻り終了

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

感想

satake_416

妻と娘（小学2年生）を連れての山歩きは2か月振り。鈴鹿山脈 石榑（いしぐれ）峠と竜ヶ岳の間を最短登頂ルートの「表道」で往復する。

出発地点の標高が高く、直ぐに樹林帯を抜け出す。滑りやすい花崗岩の急登を経て、名物「重ね岩」で一息。岩の上に立ちたがる娘を全力で阻止する。

笹原に入れば、竜ヶ岳頂上まで気持ちの良い一本道。「ゆっくりペース」の2時間で登頂。山頂は正に「ごった返し」の様相。登山客は三々五々、新緑の風景を楽しんでいる。

ここで急登に堪えた妻（と未だ余力のある娘）と別れ、独りで鈴ヶ岳と銚子岳に遠征。陽射しを避ける場所もない竜ヶ岳山頂での「時間つぶし」は大変ではないかと考え、駆け足の往復2時間半 (この間、二人は付近の散策やスケッチをして楽しんでいたようだ)。

石榑峠への下山も所要時間は2時間。汗で日焼け止めが流れ落ちてしまい、ゴールは三人揃って赤い顔。