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Yamareco

記録ID: 3147272
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

摩耶山 老婆谷中俣から摩耶山、下りは行者尾根

2021年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
11.2km
登り
896m
下り
879m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
2:43
合計
6:20
7:39
16
スタート地点
8:06
8:07
3
8:10
8:10
5
8:15
8:16
4
8:20
8:25
2
9:52
11:03
14
11:17
11:21
2
11:37
12:21
2
12:30
12:31
4
12:56
13:02
5
13:07
13:10
7
13:20
13:20
5
13:25
13:25
6
13:44
13:45
14
13:59
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
老婆谷は危険。慣れていないと、一人では行かない方がベター。滝の巻道もかなり険しい。残滓ロープ、テープ類一切無し。ヘルメット、チェーンスパイク必携。
その他周辺情報 老婆谷中俣と老婆谷は別ルート。後者は森の中を彷徨う。テープは頻繁にあり。
王子公園から青谷道。観光茶園を通過。
2021年05月03日 08:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:05
王子公園から青谷道。観光茶園を通過。
この広場が右手にあると、少し先にある小さい広場を右に入る。
2021年05月03日 08:19撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/3 8:19
この広場が右手にあると、少し先にある小さい広場を右に入る。
しばらく行くとこの表示。右に。
2021年05月03日 08:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:27
しばらく行くとこの表示。右に。
この鞍部を直進する。左は行者尾根。
2021年05月03日 08:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:31
この鞍部を直進する。左は行者尾根。
すぐに堰堤が現れる。
2021年05月03日 08:37撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:37
すぐに堰堤が現れる。
少し先で入渓。後は川を直進するのみ。川に沿って踏み跡、リボンがあるが、そちらは中俣では無い。
2021年05月03日 08:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:38
少し先で入渓。後は川を直進するのみ。川に沿って踏み跡、リボンがあるが、そちらは中俣では無い。
川を遡る。
2021年05月03日 08:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:40
川を遡る。
小さな滝がでてくる。
2021年05月03日 08:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:42
小さな滝がでてくる。
これが最初の滝らしい大きさの滝。問題無し。
2021年05月03日 08:50撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:50
これが最初の滝らしい大きさの滝。問題無し。
堰堤を超える。
2021年05月03日 08:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:59
堰堤を超える。
小さな階段状の滝がでてくる。問題無し。
2021年05月03日 09:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:04
小さな階段状の滝がでてくる。問題無し。
次には、大きな階段状の滝がでてくる。濡れるのが嫌で左岸(上流に向かって右)から巻く。問題無し。
2021年05月03日 09:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:16
次には、大きな階段状の滝がでてくる。濡れるのが嫌で左岸(上流に向かって右)から巻く。問題無し。
結構高さありました。
2021年05月03日 09:26撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:26
結構高さありました。
中程度の滝がでてくる。問題無し。
2021年05月03日 09:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:31
中程度の滝がでてくる。問題無し。
堰堤。右から巻く。巻道すぐにわかります。
2021年05月03日 09:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:41
堰堤。右から巻く。巻道すぐにわかります。
堰堤の手前(写真左。堰堤側から撮影)を小さく巻く。問題無し。
2021年05月03日 09:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:44
堰堤の手前(写真左。堰堤側から撮影)を小さく巻く。問題無し。
中型の滝。真ん中通れる。問題無し。
2021年05月03日 09:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:48
中型の滝。真ん中通れる。問題無し。
ここは沢登り慣れて無いと、無理。ロープ必要。このルート一切残滓ロープ無かった。且つテープもほぼ無し。左岸(上流に向かって右)から巻く。
2021年05月03日 10:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:02
ここは沢登り慣れて無いと、無理。ロープ必要。このルート一切残滓ロープ無かった。且つテープもほぼ無し。左岸(上流に向かって右)から巻く。
巻く方向も、選択必要。且つ高所で悪路。幸い?巻く技術は滝の直登よりはあるので、何とか巻いた。チェーンスパイクが滑り止めに効いた。
2021年05月03日 09:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:52
巻く方向も、選択必要。且つ高所で悪路。幸い?巻く技術は滝の直登よりはあるので、何とか巻いた。チェーンスパイクが滑り止めに効いた。
ついに老婆の頭に到着。直登などとても無理。
2021年05月03日 10:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:28
ついに老婆の頭に到着。直登などとても無理。
チョックストーンに向かって右の大岩の下部から、斜め上方に登る。ヘルメットとチェーンスパイク付けた。岩さえ超えれば、後は勘と経験で巻く。高所で危険。
2021年05月03日 10:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:28
チョックストーンに向かって右の大岩の下部から、斜め上方に登る。ヘルメットとチェーンスパイク付けた。岩さえ超えれば、後は勘と経験で巻く。高所で危険。
多少ぼけたが、滝に敬意を示して記念撮影した。
2021年05月03日 10:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:41
多少ぼけたが、滝に敬意を示して記念撮影した。
通って来た巻道。次はいく気がしない。
2021年05月03日 10:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:56
通って来た巻道。次はいく気がしない。
訳のわからん巻道でした。
2021年05月03日 10:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 10:56
訳のわからん巻道でした。
人工の石垣状のものの手前に巻いた。
2021年05月03日 11:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:02
人工の石垣状のものの手前に巻いた。
次には、最期の小滝。
2021年05月03日 11:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:04
次には、最期の小滝。
分岐みたいな所に出た。どちらでも行けそう。左を選択。
2021年05月03日 11:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:13
分岐みたいな所に出た。どちらでも行けそう。左を選択。
NHKの裏側に出ました。緊張解けたので、CAFE702でビール飲んだ。久しぶりに上手いビールだった。
2021年05月03日 11:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 11:15
NHKの裏側に出ました。緊張解けたので、CAFE702でビール飲んだ。久しぶりに上手いビールだった。
天狗道で戻る。途中右手に分岐があるところで、行者尾根に入る。
2021年05月03日 12:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:43
天狗道で戻る。途中右手に分岐があるところで、行者尾根に入る。
この様な細い道が続く。
2021年05月03日 12:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:47
この様な細い道が続く。
テラス状の広場に到着。一人になりたい時に最適な場所である。
2021年05月03日 12:56撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:56
テラス状の広場に到着。一人になりたい時に最適な場所である。
前には灘浜。
2021年05月03日 12:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 12:57
前には灘浜。
後ろは摩耶山。
2021年05月03日 13:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:01
後ろは摩耶山。
多少険しい部分もあるが、このルートが破線でですら、山と高原地図に紹介されていないのか不思議である。
2021年05月03日 13:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:07
多少険しい部分もあるが、このルートが破線でですら、山と高原地図に紹介されていないのか不思議である。
この階段状の部分を下りると、しばらくして老婆谷との分岐の鞍部に戻る。
2021年05月03日 13:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:08
この階段状の部分を下りると、しばらくして老婆谷との分岐の鞍部に戻る。
下りてから撮影した。危険では無い。
2021年05月03日 13:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 13:09
下りてから撮影した。危険では無い。

感想

緊急事態宣言と悪天候で、アルプスは断念。前から気になっていた、摩耶の老婆谷中俣へ。実際行って見て、ここが六甲のバリエーションルートには、ほぼ紹介が皆無である理由がなんとなく理解できました。準完全的にに沢登りルートと思われます。そちらの経験が無いので、沢登ルートとしてのレベルは良くわかりませんが、登山のバリルートとすれば、ロープが無い事から生じる、崖をよじ登っての巻きは六甲で間違いなく一番困難だと思います。(ロープを2、3本設置すれば極端に改善するとは思いますが....。しない方が良いのかな?とも思います。)実際、ロープが無けれは完走不可能なバリルートも多いですけど。
老婆の滝は、一見の価値ありました。三方崖で、壮観でした。
行者尾根も何故紹介が少ないのか?不思議です。険しいですが、危険少なく景観も申し分無しです。

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